研究者
J-GLOBAL ID:201001064007514767   更新日: 2024年10月21日

寺沢 拓敬

テラサワ タクノリ | Terasawa Takunori
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://terasawat.jimdo.com/
研究分野 (4件): 言語学 ,  教育社会学 ,  外国語教育 ,  言語学
研究キーワード (6件): 教育言説 ,  ナショナリズム ,  英語教育史 ,  言語政策 ,  言語イデオロギー ,  社会階層
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 小学校英語教育に関するエビデンス生成のためのアウトカム指標の開発・検証と公開
  • 2022 - 2025 英語のグローバルな拡大(短期的および中期的拡大)に関する実証的研究
  • 2020 - 2024 成果変数の規格化による英語教育研究の体系化と政策的エビデンスの創出
  • 2018 - 2021 政治的・社会科学的な英語教育学の体系化:批判的応用言語学の理論的研究を中心に
  • 2016 - 2019 英語教育におけるエビデンスの産出・活用モデルの構築
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論文 (45件):
  • Takunori Terasawa. More accurate estimation for nonrandom sampling surveys: A post hoc correction method. Research Methods in Applied Linguistics. 2024
  • Takunori Terasawa. Relationship between English proficiency and socioeconomic status in Asia: Quantitative cross-national analysis. World Englishes. 2024
  • Takunori Terasawa, So Sudo, Takeshi Kajigaya, Ryosuke Aoyama, Ryuko Kubota. Slogans as a policy distractor: a case of ‘washback’ discourse in English language testing reforms in Japan. Current Issues in Language Planning. 2024. 1-24
  • Takunori Terasawa. Web survey data on the use of the English language in the Japanese workplace. World Englishes. 2023
  • 寺沢拓敬. 日本の英語教育学の特徴: テキストマイニングによる国際比較. 関東甲信越英語教育学会学会誌. 2023. 37. 29-42
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MISC (20件):
  • 寺沢 拓敬. 「エビデンスに基づく教育」の可能性と限界 (特集 統計学/データサイエンス). 現代思想. 2020. 48. 12. 104-113
  • 寺沢 拓敬. 世界が共有する「英語が必要」という幻想 : 語学 (コロナと脱グローバル化 11の予測). Newsweek = ニューズウィーク. 2020. 35. 33. 33-33
  • 寺沢 拓敬. 英語の教科化という迷走 : 誰のため、何のため? (特集 脱・オトナ目線の教育へ). 世界. 2019. 926. 121-128
  • 寺沢 拓敬. 訪日外国人やオリンピックの影響は? 「グローバル化で英語ニーズ増加」の虚実 (特集 間違いだらけの英語学習 : ペラペラ幻想を脱却せよ). 中央公論. 2019. 133. 8. 50-57
  • 寺沢 拓敬. データで考える 英語学習の「本当のところ」 (特集 英語どうする?). 母の友. 2019. 793. 16-21
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書籍 (13件):
  • 教育論の新常識 : 格差・学力・政策・未来
    中央公論新社 2021 ISBN:9784121507402
  • 英語教育のエビデンス : これからの英語教育研究のために
    研究社 2021 ISBN:9784327411053
  • 小学校英語のジレンマ
    岩波書店 2020 ISBN:9784004318262
  • 小学校英語への専門的アプローチ : ことばの世界を拓く
    春風社 2019 ISBN:9784861106477
  • 日本語教育はどこへ向かうのか : 移民時代の政策を動かすために
    くろしお出版 2019 ISBN:9784874248058
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講演・口頭発表等 (77件):
  • 英語教育政策の分析枠組みを考える
    (中部地区英語教育学会岐阜大会 2023)
  • 日本の英語教育の学術トレンド:社会学的考察
    (LET関西 春季大会 2023)
  • 日本の英語教育の学術的トレンド分析:海外学会および日本語教育学会との比較
    (関東甲信越英語教育学会全国大会(オンライン大会) 2022)
  • 日本の英語教育の学術的トレンド:テキストマイニングによる自由研究発表要旨の分析
    (」全国英語教育学会全国大会(オンライン大会) 2022)
  • 「新自由主義=グローバル化」観から問い直す小学校英語
    (小学校英語教育学会全国大会 (オンライン大会) 2022)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2013 東京大学 総合文化研究科 言語情報科学専攻
  • 2000 - 2004 東京都立大学 人文学部 心理教育学科教育学専攻
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 関西学院大学 社会学部 准教授
  • 2017/04 - 現在 関西学院大学大学院 言語コミュニケーション文化研究科 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 University of British Columbia Department of Language & Literacy Education
  • 2016/04 - 2017/03 関西学院大学 社会学部 助教
  • 2014/04 - 2016/03 東京大学 社会科学研究所 特別研究員(PD)
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委員歴 (1件):
  • 2018/04 - 2019/03 関西学院大学言語コミュニケーション文化学会 副委員長
受賞 (5件):
  • 2015/09 - 日本教育社会学会 第6回 学会奨励賞(著書の部)
  • 2013/09 - 日本教育社会学会 第1回 国際活動奨励賞
  • 2013/02 - 東京大学社会科学研究所 SSJDA2012年度優秀論文賞
  • 2009/08 - Asia TEFL Asia TEFL 2009年国際大会トラベルグラント
  • 2008/06 - 大阪商業大学JGSSリサーチセンター 日本版総合的社会調査(JGSS)公募論文2008優秀論文
所属学会 (5件):
中部地区英語教育学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  全国英語教育学会 ,  日本英語教育史学会 ,  日本教育社会学会
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