佐藤雄

サトウユウ | Sato Yu

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：外科学一般、小児外科学 , 消化器外科学

研究キーワード (6件)： laparoscopic surgery , 腹腔鏡手術 , 大腸癌 , 大腸癌 , 大腸肛門外科 , 大腸肛門外科

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2023 - 2025 近赤外光を用いた大腸癌の局在およびドレナージリンパ流確認に関する有効性の研究
2022 - 2025 イムノヒストグラムを用いた直腸癌に対する術前化学療法の新規治療効果予測法の開発

論文 (55件)：

Uchino M, Ikeuchi H, Noguchi T, Okabayashi K, Futami K, Tanaka S, Ohge H, Watanabe K, Itabashi M, Okamoto K, et al. Histological differentiation between sporadic and colitis-associated intestinal cancer in a large nationwide study: A propensity-score-matched. Journal of gastroenterology and hepatology. 2024. 39. 5. 893-901
三原弘, 前田重信, 佐藤格夫, 小豆畑丈夫, 西舘敏彦, 辻川知之, 高山祐一, 山田岳史, 山岸俊介, 佐藤雄, et al. 急性腹症診療ガイドライン初版発刊が診療内容と被引用論文に与えた影響. 日本腹部救急医学会雑誌. 2024. 44. 3. 489-500
Mizuuchi Y, Nagayoshi K, Nakamura M, Ikeuchi H, Uchino M, Futami K, Okamoto K, Mizushima T, Nagahara H, Watanabe K, et al. Prognostic impact of tumour location in stage II/III ulcerative colitis-associated colon cancer: subgroup analysis of a nationwide multicentre retrospective study in Japan. The British journal of surgery. 2024. 111. 1. znad386
Ogino T, Mizushima T, Fujii M, Sekido Y, Eguchi H, Nezu R, Ikeuchi H, Motoi U, Futami K, Okamoto K, et al. Crohn's disease-associated anorectal cancer has a poor prognosis with high local recurrence: a subanalysis of the Nationwide Japanese Study. The American journal of gastroenterology. 2023. 118. 9. 1626-1637
Seishima R, Okabayashi K, Ikeuchi H, Uchino M, Futami K, Noguchi T, Ohge H, Iseki Y, Watanabe K, Itabashi M, et al. Effect of Biologics on the Risk of Advanced-Stage Inflammatory Bowel Disease-Associated Intestinal Cancer: A Nationwide Study. The American journal of gastroenterology. 2023. 118. 7. 1248-1255

MISC (7件)：

佐藤雄, 伊藤雅昭, 井尻敬, 秋田恵一, 小林達伺, 塚田祐一郎, 杉藤正典, 小林昭広, 西澤雄介, 横田秀夫, et al. 高解像度MRIおよび3D肛門管イメージングによる腹腔鏡下直腸癌手術シミュレーション. 日本外科学会雑誌. 2013. 114
佐藤雄, 伊藤雅昭, 井尻敬, 甲田貴丸, 中嶋健太郎, 西澤雄介, 小林昭広, 杉藤正典, 横田秀夫, 齋藤典男. コンピュータグラフィクス技術を応用した三次元肛門管イメージングの開発. 日本消化器外科学会雑誌(Web). 2011. 44. Supplement1
隈元謙介, 岡山洋和, 早瀬傑, 小船戸康英, 佐藤雄, 中村泉, 大木進司, 石田秀行, 竹之下誠一. 消化器癌におけるMECA-79の発現と臨床学的意義(Clinical significance of MECA-79 expression in gastrointestinal cancer). 日本癌学会総会記事. 2010. 69回. 502-502
佐藤雄, 隈元謙介, 早瀬傑, 岡山洋和, 小船戸康英, 宮本康太郎, 鈴木聡, 中村泉, 大木進司, 竹之下誠一. 胃癌および大腸癌におけるAnnexin A1の発現解析とその臨床的意義. 日本消化器外科学会総会. 2010. 65回. 196-196
岡山洋和, 隈元謙介, 小船戸康英, 早瀬傑, 佐藤雄, 宮本康太郎, 竹之下誠一. 根治切除された胃癌の予後および再発におけるCD105発現の意義. 日本消化器外科学会総会. 2010. 65回. 630-630

書籍 (2件)：

腹腔鏡下低位前方切除術「消化器内視鏡外科手術バイブル」
医学書院 2023
III消化管疾患C.腸15.大腸憩室の合併症-b.外科的治療「消化器疾患最新の治療2017-2018」
南江堂 2017 ISBN:9784524254194

講演・口頭発表等 (76件)：

高齢者潰瘍性大腸炎の腹腔鏡手術の治療成績
(第79回日本大腸肛門病学会学術集会 2024)
直腸癌手術におけるTAMISの治療成績からみた将来展望
(第79回日本消化器外科学会総会 2024)
肥満潰瘍性大腸炎手術の治療成績
(第124回日本外科学会定期学術集会 2024)
閉塞性左側大腸癌における大腸ステントが周術期治療に及ぼす影響
(第78回日本大腸肛門病学会学術集会 2023)
ASA3以上の高リスク大腸癌患者の治療実態
(第78回日本消化器外科学会総会 2023)

学歴 (3件)：

2005 - 2010 福島県立医科大学大学院医学研究科分子病態医科学
2005 - 2010 福島県立医科大学大学院
1997 - 2003 福島県立医科大学医学部

学位 (1件)：

医学 (福島県立医科大学大学院)

経歴 (19件)：

2022/08 - 現在東邦大学医学部医学科(佐倉病院) 講師
2022/04 - 現在札幌医科大学医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座大学等非常勤研究員
2019/12/01 - 現在東邦大学医学部医学科(佐倉病院) 院内講師
2017/04 - 現在東邦大学医学部医学科(佐倉病院) 外科院内講師
2019/12 - 2022/07 東邦大学医学部医学科(佐倉病院) 助教

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委員歴 (18件)：

2024/03 - 現在千葉県大腸疾患研究会世話人
2023/02 - 現在東関東ストーマ・排泄リハビリテーション研究会世話人
2022/12 - 現在一般社団法人腹腔鏡下大腸切除研究会施設代表者
2022/09 - 現在 NPO法人臨床試験推進機構大阪消化管がん化学療法研究会(OGSG) 施設代表者
2022/09 - 現在一般社団法人九州消化器癌化学療法研究会(KSCC) 施設代表者

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所属学会 (17件)：

日本腹部救急医学会 , International Federation for the Surgery of Obesity and Metabolic Disorders , 日本肥満症治療学会 , 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 , Society of American Gastrointestinal and Endoscopic Surgeons , The American Society of Colon and Rectal Surgeons , 日本消化器内視鏡学会 , 日本消化器病学会 , 日本癌治療学会 , 日本大腸肛門病学会 , 日本臨床外科学会 , 日本内視鏡外科学会 , 日本乳癌学会 , 日本外科学会 , 日本消化器外科学会 , European Association for Endoscopic Surgery , 日本癌学会

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