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J-GLOBAL ID:201001067290540085   更新日: 2025年01月29日

丹羽 朋子

ニワ トモコ | Niwa Tomoko
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/niwa-tomoko/
研究分野 (4件): 文化人類学、民俗学 ,  芸術実践論 ,  芸術実践論 ,  地域研究
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2023 - 2029 身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現
  • 2024 - 2027 マルチモーダル人類学とアートの実践に根差したプラットフォームの形成
  • 2022 - 2027 現実世界と電子世界の融合で被災地復興に寄与する次世代MLA
  • 2021 - 2026 死の人類学再考:アフェクト/情動論による「現実」への人類学的手法による探究
  • 2023 - 2025 成熟・再生する職人仕事の人類学的研究 :染織業における人・モノ・環境の連環を事例に
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論文 (12件):
  • 丹羽朋子. 中国黄土高原の生をうつす「形」と「表現」- 民族誌的考察. 博士論文(東京大学). 2024
  • 田中雅一, 寺戸淳子, 丹羽朋子, 河西瑛里子. メモリアル・ファッション-戦災・震災の展示と芸術実践から考える喪の作業. 国際ファッション専門職大学紀要FAB. 2023. 4. 3-33
  • 丹羽朋子. 生成・消滅・再生する切り紙のかたちー新年を寿ぐ日本の伝承切り紙と中国の剪紙の事例から. DNP文化財団 学術研究助成紀要. 2022. 4. 114-123
  • 丹羽朋子. 経験の多重化装置としてのアーカイブ 活用:ECフィルムの音楽映像を用いた 上映・ワークショップの試みから. デジタルアーカイブ学会誌. 2022. 6. 2. 86-91
  • 丹羽朋子. 中国黄土高原の「自然」と剪紙の造形. 季刊民族学. 2022. 180. 62-69
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MISC (12件):
  • 丹羽朋子. 切り紙〈ふる〉. 月刊みんぱく. 2024. 48. 12. 4-5
  • 丹羽朋子. わが家の葬儀の遺し方ー 中国の葬儀ビデオが照り返す弔いの形 ー. 宗教研究. 2024. 97(別冊). 106-108
  • 丹羽朋子. [書評]上羽陽子・金谷美和編『躍動するインド世界の布』. FAB. 2022. 3. 130-134
  • 丹羽朋子. 《映像のフィールドワーク展》のワークショップ/展示 -「見る」と「つくる」を撚り合せる場の創出. 展示学. 2021. 62. 24-25
  • 丹羽朋子. [書評]宮脇千絵著『装いの民族誌-中国雲南省モンの「民族衣装」をめぐる実践』. FAB. 2021. 1. 303-307
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書籍 (16件):
  • 〈動物をえがく〉人類学-人はなぜ動物にひかれるのか(山口未花子・石倉敏明・盛口満編)
    岩波書店 2024 ISBN:4000616781
  • 中国民族誌学ー100年の軌跡と展望(河合洋尚・奈良雅史・韓敏編)
    風響社 2024 ISBN:4894893592
  • トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築(第6回)(床呂郁哉編)
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2023 ISBN:9784863374041
  • I Amu -専門職大生が見たものづくりのまち桐生
    清明書院 2022 ISBN:4910331042
  • わざの人類学(床呂郁哉編)
    京都大学学術出版会 2021 ISBN:4814003757
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講演・口頭発表等 (48件):
  • 震災の経験を記録することと、表現して伝えることの間
    (連続セミナー「能登半島地震と人文学/人類学」 「3.11から学ぶ(2) 震災の記録と表現-ドキュメンタリー映画と演劇の制作実践から」、於:金沢大学 2024)
  • 取り残された動物になるー原発事故後の表現実践から
    (日本文化人類学会第58回研究大会、分科会「〈動物をえがく〉人類学」(代表者:山口未花子)、、於:北海道大学 2024)
  • 手仕事・風土・素材を再編する思想と実践:日本と中国における実験的プロジェクトから
    (民族藝術学会第40回大会 シンポジウム「「民藝」の現在と“arts/ ”」、於:関西学院大学 2024)
  • 動物が世界をまなざす表現の模索-核災害以後の記録映画・演劇・絵画
    (国立民族学博物館共同研究 「『描かれた動物』の人類学ー動物×ヒトの生成変化に着目して」2023年度研究会、於:国立民族学博物館 2024)
  • 津波の死者とうつす表現 -〈弔う〉と〈想像〉の間で
    (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究「死の人類学再考:変容する現実の人類学的手法」による探究」2023年度第3回研究会、於:東京外国語大学 2024)
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Works (14件):
  • 民族誌映像作品「ミンガー・ヤンガー・サンワー(民歌・秧歌・桑洼)」
    2009 - 現在
  • 展示の共同企画・制作「映像に触れて、言葉を紡ぐ」(せんだいメディアテーク主催「星空と路 2024」展)
    丹羽朋子, お茶の水女子大学の学生有志 2024 - 2024
  • 展覧会の共同企画・制作「20世紀の映像百科事典をひらく:映像のフィールドワーク展 vol.2 ひもをうむ、あむ、くむ、むすぶ」(主催:せたがや文化財団 生活工房)
    丹羽朋子, 下中菜穂, 中植きさらとともに, EC活用プロジェクトとして 2023 - 2023
  • 展覧会の共同企画・制作「映像のフィールドワーク展ー20世紀の映像百科事典をひらく」
    2019 - 2019
  • 展覧会の共同企画・制作「(無形文化遺産シリーズ展)中国と日本の切り紙ー新年を迎える紙の花」
    2018 - 2019
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学位 (1件):
  • 博士(学術)
委員歴 (5件):
  • 2024/05 - 現在 民族藝術学会 編集委員
  • 2024/05 - 現在 民族藝術学会 第15期理事
  • 2016/05 - 現在 公益財団法人 下中記念財団 下中邦彦記念映像活用委員会・委員
  • 2015/04 - 現在 NPO法人 FENICS 理事
  • - 2024/04 民族藝術学会 第40 回大会実行委員会 実行委員
受賞 (1件):
  • 2012/12 - APPA(アジア・ 太平洋出版連合) 第18回APPA出版賞文学・一般書部門 金賞 『魯迅の言葉』(韓氷との共編訳、中村愿監訳)
所属学会 (3件):
日本文化人類学会 ,  日本展示学会 ,  民族藝術学会
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