研究者
J-GLOBAL ID:201001073424482486
更新日: 2024年09月25日
佐々木 弘通
ササキ ヒロミチ | Sasaki Hiromichi
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2023 - 2028 財産権論の再構成に関する学際的研究-シェア・ライセンス・コモンズ
- 2019 - 2023 アメリカ型政教分離体制の近代的成立に関する歴史的研究:1780-1833
- 2018 - 2021 空間と法の相互規定性から見た公法学の再構築-学際的アプローチ
- 2015 - 2019 アメリカの<政教分離・信教の自由>判例理論の歴史的研究:1940-1971
- 2015 - 2018 縮小社会における公法システムの学際的研究-ケア・包摂・協同体
- 2014 - 2017 土地・選挙制度・自治--代表民主主義の再構築
- 2012 - 2015 共生社会構築のための比較立法政策論的・学際的研究-社会保障制度研究を中心に
- 2012 - 2015 公法学からの市民社会への学際的・構成主義的接近-リスク・ガバナンス・社会連帯
- 2011 - 2015 19世紀前半のアメリカ合衆国における市民編成原理の研究
- 2009 - 2014 日米における政教分離の起源と展開
- 2009 - 2011 構造改革型統治システムへの公法学を軸とした学際的接近-社会構成主義的視点の導
- 2007 - 2010 公共文化の胎動:建国後の合衆国における植民地社会諸規範の継承と断絶に関する研究
- 2005 - 2008 アメリカ合衆国憲法と政教分離に関する研究
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論文 (21件):
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佐々木弘通. グローバリゼーションと向き合う日本の憲法学. 法律時報. 2020. 92. 5. 57-64
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佐々木弘通. 「1票の較差」訴訟でない「公選法204条の憲法訴訟」・考(1). 法学. 2020. 83. 3. 52-75
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佐々木 弘通. Inclusion among the Japanese People: A Constitutional Perspective. Journal of Japanese Law. 2018. 45. 29-44
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佐々木弘通. 国民が担う立憲主義. 法律時報. 2017. 89. 10. 70-75
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佐々木弘通. 憲法70年と政教分離原則. 法学教室. 2017. 440. 28-35
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MISC (13件):
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佐々木弘通. 書評:渡辺康行『「内心の自由」の法理』(岩波書店、2019年). 憲法研究. 2021. 8. 183-195
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佐々木弘通. 学界展望・憲法(二 人権). 公法研究. 2020. 82. 259-268
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佐々木 弘通. 即位の礼・大嘗祭と政教分離の原則(最一小判平成14・7・11). 憲法判例百選〈第7版〉. 2019. 100-101
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佐々木 弘通. 学界展望・憲法(二 人権). 公法研究. 2019. 81. 251-260
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佐々木 弘通. 文学とわいせつ(2)--「悪徳の栄え」事件(最大判昭和44・10・15). メディア判例百選〈第2版〉. 2018. 114-115
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書籍 (26件):
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縮小社会における法的空間 : ケアと包摂
日本評論社 2022 ISBN:9784535526167
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辻村みよ子先生古稀記念論集 憲法の普遍性と歴史性
日本評論社 2019 ISBN:9784535523104
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概説憲法コンメンタール
信山社 2018 ISBN:9784797286236
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判例トレーニング憲法
信山社 2018 ISBN:9784797227710
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総点検 日本国憲法の70年
岩波書店 2018 ISBN:9784000612449
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講演・口頭発表等 (7件):
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日本国憲法における立憲主義と天皇制
(吉野作造記念館・憲法記念日講演会 2022)
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社会のグローバル化に対する日本の憲法学の取組み方--拙稿解題
(国立国会図書館調査及び立法考査局憲法課説明教示会 2022)
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憲法・天皇制・皇室祭祀
(憲法理論研究会ミニ・シンポジウム「天皇の代替わりと憲法」 2019)
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国民が担う立憲主義を考える
(仙台弁護士会・第46回憲法連続市民講座「シリーズ日本国憲法70年を考える(第3回)」 2017)
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国民が担う立憲主義
(全国憲法研究会・憲法問題特別委員会第4回公開シンポジウム「いまこそ立憲主義の意義を問う--共謀罪と安保法制を見すえて」 2017)
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学位 (1件):
委員歴 (6件):
所属学会 (7件):
全国憲法研究会
, 初期アメリカ学会
, 日米法学会
, 憲法理論研究会
, 日本公法学会
, 日本法律家協会
, 東北アメリカ学会
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