研究者
J-GLOBAL ID:201001081091711531
更新日: 2024年02月02日 近藤 嘉高
コンドウ ヨシタカ | Kondo Yoshitaka
所属機関・部署: 職名:
研究副部長 テーマリーダー
ホームページURL (1件): https://www.waseda.jp/fhum/ 研究分野 (7件):
分子生物学
, 機能生物化学
, 実験病理学
, 代謝、内分泌学
, 栄養学、健康科学
, 薬系衛生、生物化学
, 食品科学
研究キーワード (25件):
カロリー制限
, 健康長寿
, 栄養
, ノックアウトマウス
, SMP30
, 脳
, GNL
, 水素水
, NAFLD
, NASH
, グルコン酸キナーゼ
, ペントースリン酸経路
, 寿命
, 機能性食品
, 抗老化
, 抗酸化
, グルコノラクトナーゼ
, 加齢指標タンパク質30
, 活性酸素種
, 酸化ストレス
, SMP30/GNL
, 加齢
, アスコルビン酸
, ビタミンC
, 老化
競争的資金等の研究課題 (8件): - 2022 - 2025 NASHの病態進展におけるペントースリン酸副経路の関与
- 2021 - 2024 ゲノム編集技術を応用した食事および運動介入による加齢性疾患予防の分子機構解析
- 2016 - 2019 ビタミンC、Eの同時不足がエストロゲン欠乏マウスの皮膚に及ぼす影響
- 2017 - 2019 microRNAによる新しいCOPD治療を目指した気道分泌型エクソソーム解析
- 2016 - 2017 ヒト培養表皮におけるアスコルビン酸の経皮吸収および紫外線UVBによる細胞障害に対する予防、回復効果の検討
- 2011 - 2013 動物におけるペントースリン酸副経路の同定
- 2008 - 2009 ビタミンC合成不全マウスを用いた機能性食品の抗酸化能評価システムの開発
- 2006 - 2007 加齢指標蛋白質SMP30が関与する動脈硬化発症機序の解明
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論文 (72件): -
Yoshitaka Kondo, Hitoshi Aoki, Masato Masuda, Hiroki Nishi, Yoshihiro Noda, Fumihiko Hakuno, Shin-Ichiro Takahashi, Takuya Chiba, Akihito Ishigami. Moderate protein intake percentage in mice for maintaining metabolic health during approach to old age. GeroScience. 2023
-
T. Yamaguchi, Y. Yamamoto, K. Egashira, A. Sato, Y. Kondo, S. Saiki, M. Kimura, T. Chikazawa, Y. Yamamoto, A. Ishigami, et al. Oxidative Stress Inhibits Endotoxin Tolerance and May Affect Periodontitis. Journal of Dental Research. 2023
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Kenichi Kawahori, Yoshitaka Kondo, Xunmei Yuan, Yuki Kawasaki, Nozomi Hanzawa, Kazutaka Tsujimoto, Fumiko Wada, Takashi Kohda, Akihito Ishigami, Tetsuya Yamada, et al. Author Correction: Ascorbic acid during the suckling period is required for proper DNA demethylation in the liver. Scientific reports. 2021. 11. 1. 12184-12184
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袁 一ぶん, 王 梓, 吉井 幸, 石神 昭人, 千葉 卓哉, 近藤 嘉高. マウスペントースリン酸経路における酵素の顕著な組織分布(The distinct tissue distribution of enzymes in pentose phosphate pathway of mouse). 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2021. 21回. 225-225
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Kenichi Kawahori, Yoshitaka Kondo, Xunmei Yuan, Yuki Kawasaki, Nozomi Hanzawa, Kazutaka Tsujimoto, Fumiko Wada, Takashi Kohda, Akihito Ishigami, Tetsuya Yamada, et al. Ascorbic acid during the suckling period is required for proper DNA demethylation in the liver. Scientific reports. 2020. 10. 1. 21228-21228
もっと見る MISC (110件): -
吉井幸, 中川香里, YUAN Yiwen, WANG Zi, 谷津智史, 近藤嘉高, 千葉卓哉. 非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の新たな治療標的の同定. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
-
袁一ぶん, 王梓, 吉井幸, 石神昭人, 千葉卓哉, 近藤嘉高. マウス臓器におけるグルコン酸キナーゼの遺伝子発現に関する研究. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
- 赤阪啓子, 灘中里美, 近藤嘉高, 石神昭人, 北川裕之, 萬谷博, 遠藤玉夫. α-Klothoマウスの肺におけるヘパラン硫酸プロテオグリカンの分泌抑制. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2019. 139th
- 瀧川正紀, 瀧川正紀, 近藤嘉高, 島崎良知, 島崎良知, 石井敏浩, 森淑子, 森淑子, 石神昭人. ビタミンCによるバンコマイシン誘発薬剤性腎障害の予防効果. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2018. 138th
- 川堀健一, 橋本貢士, 袁勲梅, 辻本和峰, 榛澤望, 近藤嘉高, 石神昭人, 川崎佑季, 幸田尚, 小川佳宏, et al. 授乳期のビタミンC欠乏は,子の肝臓における脂質代謝関連遺伝子のDNA脱メチル化を阻害する。. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 1
もっと見る 学歴 (3件): - 2004 - 2007 東京医科歯科大学 大学院博士課程 医歯学総合研究科血流制御内科学専攻
- 2002 - 2004 東京医科歯科大学 大学院修士課程 医歯学総合研究科血流制御内科学専攻
- 1998 - 2002 早稲田大学 教育学部 理学科 生物学専修
学位 (1件): 経歴 (16件): - 2023/10 - 現在 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) 老化制御研究チーム 分子老化制御 研究副部長 テーマリーダー
- 2019/04 - 2023/09 早稲田大学 人間科学学術院 講師(任期付)
- 2016/04 - 2020/03 東京農工大学 大学院農学府 非常勤講師
- 2018/04 - 2019/03 早稲田大学 人間科学部 非常勤講師
- 2016/04 - 2019/03 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム 分子老化制御 研究員
- 2014/04 - 2016/03 東邦大学 理学部 生物分子科学科 生物医学部門 博士研究員
- 2014/04 - 2016/03 東邦大学 大学院理学研究科 非常勤講師
- 2014/04 - 2015/03 東邦大学 理学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2014/03 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 東京都健康長寿医療センター研究所 研究員
- 2008/04 - 2009/03 東京都老人総合研究所 研究員
- 2008/04 - 2009/03 東邦大学 大学院薬学研究科 客員講師
- 2007/04 - 2008/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
- 2007/04 - 2008/03 東京都老人総合研究所 協力研究員
- 2006/04 - 2007/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC2
- 2002/04 - 2007/03 東京都老人総合研究所 研究生
- 2005/04 - 2006/03 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 リサーチアシスタント
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委員歴 (2件): - 2017/04 - 現在 日本基礎老化学会 評議員
- 2012/04 - 2014/03 日本基礎老化学会 評議員・編集委員
受賞 (5件): - 2013/06 - 東京都健康長寿医療センター研究所 平成25年度 研究奨励理事長賞 Smp30/Sod1ダブルノックアウトマウスを用いた非アルコール性脂肪肝(NAFLD)発症機序の解明
- 2008/11 - 日本未病システム学会 第15回日本未病システム学会 優秀演題賞 ビタミンCの持つ抗老化作用
- 2007/12 - ネスレ栄養科学会議 論文賞 Senescence marker protein 30 functions as gluconolactonase in L-ascorbic acid biosynthesis, and its knockout mice are prone to scurvy
- 2005/02 - 財団法人博慈会老年病研究所 助成論文 優秀論文賞 Senescence marker protein-30 is a unique enzyme that hydrolyzes diisopropyl phosphorofluoridate (DFP) in the liver
- 2003/06 - 日本基礎老化学会 若手奨励賞
所属学会 (8件):
日本老年医学会
, 日本免疫学会
, 日本分子生物学会
, 日本未病システム学会
, 日本栄養・食糧学会
, 日本ビタミン学会
, 日本生化学会
, 日本基礎老化学会
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