研究者
J-GLOBAL ID：201001084579435540
更新日: 2025年03月04日 廣瀬 亮平
ヒロセ リョウヘイ | Hirose Ryohei
京都府立医科大学 大学院医学研究科
京都府立医科大学 大学院医学研究科 について
職名： 助教
競争的資金等の研究課題 (10件)：
- 2021 - 2024 十二指腸粘膜関連細菌叢のDysbiosisから十二指腸癌発癌への機序・経路の解明
- 2021 - 2024 感染制御法構築を目指した病原体生存因子の解明
- 2022 - 2023 接触・飛沫・空気感染制御を目指した病原体の生存しにくい環境の創出と製品適用技術
- 2021 - 2022 高性能コールドスネアポリペクトミー専用スネアの開発研究
- 2018 - 2021 飛沫・喀痰の粘性研究を基盤としたインフルエンザウイルス伝播機構解明
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- Osamu Dohi, Mayuko Seya, Naoto Iwai, Tomoko Ochiai, Junki Yumoto, Hiroki Mukai, Katsuma Yamauchi, Reo Kobayashi, Ryohei Hirose, Ken Inoue, et al. Endoscopic detection and diagnosis of gastric cancer using image-enhanced endoscopy: A systematic review and meta-analysis. DEN open. 2025. 5. 1. e418
- Mayuko Seya, Osamu Dohi, Hayato Fukui, Naoto Iwai, Tomoko Ochiai, Hiroki Mukai, Katsuma Yamauchi, Hajime Miyazaki, Takeshi Yasuda, Takuma Yoshida, et al. Endoscopic hemostasis with a self-assembling peptide gel during endoscopic submucosal dissection and cold-snare polypectomy in the duodenum: Prospective exploratory study (with video). Digestive endoscopy : official journal of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society. 2024
- Yuri Tomita, Naohisa Yoshida, Hideki Ishikawa, Takahiro Otani, Reo Kobayashi, Hikaru Hashimoto, Ryohei Hirose, Osamu Dohi, Ken Inoue, Yukiko Morinaga, et al. Prevalence of gastric cancer following colorectal endoscopic submucosal dissection for lesions more than 20 mm: A retrospective analysis. DEN Open. 2024. 5. 1
- Katsuma Yamauchi, Ryohei Hirose, Hiroshi Ikegaya, Hiroki Mukai, Hajime Miyazaki, Naoto Watanabe, Takuma Yoshida, Risa Bandou, Ken Inoue, Osamu Dohi, et al. Viscosity Characteristics of Ideal Lubricants to Reduce Stress on Intestinal Mucosa During Balloon-Assisted Enteroscopy. Macromolecular Bioscience. 2024
- 山内 克真, 土肥 統, 岩井 直人, 由本 純基, 落合 都萌子, 向井 啓起, 瀬谷 真由子, 廣瀬 亮平, 土井 俊文, 井上 健, et al. Helicobacter Pylori陰性胃MALTリンパ腫に対するESDの長期経過. Gastroenterological Endoscopy. 2024. 66. Suppl.2. 2251-2251
- 福井 勇人, 土肥 統, 瀬谷 真由子, 山内 克真, 宮崎 啓, 安田 剛士, 岩井 直人, 廣瀬 亮平, 土井 俊文, 井上 健, et al. 胃ESDにおけるトレイニーの処置完遂に関係する因子の検討. Gastroenterological Endoscopy. 2023. 65. Suppl.1. 899-899
- 福井 勇人, 土肥 統, 瀬谷 真由子, 山内 克真, 宮崎 啓, 安田 剛士, 岩井 直人, 土井 俊文, 廣瀬 亮平, 井上 健, et al. 胃・十二指腸ESDにおける高難度症例への対処 胃穹窿部早期癌に対する腹臥位変換ESDの安全性と有用性. 日本胃癌学会総会記事. 2023. 95回. 227-227
- 福井 勇人, 土肥 統, 宮崎 啓, 安田 剛士, 吉田 拓馬, 石田 紹敬, 土井 俊文, 廣瀬 亮平, 井上 健, 春里 暁人, et al. 胃底腺型胃癌のHelicobacter pylori感染状況による臨床病理学的特徴. 日本消化器病学会雑誌. 2022. 119. 臨増総会. A336-A336
- 松村 晋矢, 石川 剛, 森田 竜一, 榊田 智喜, 吉田 寿一郎, 土井 俊文, 廣瀬 亮平, 井上 健, 土肥 統, 吉田 直久, et al. 進行食道癌においてPPIが化学療法の効果に与える影響 基礎的・臨床的検討. 日本消化器病学会雑誌. 2022. 119. 臨増総会. A340-A340
- 宮崎啓, 廣瀬亮平, 土井俊文, 井上健, 春里暁人, 土肥統, 吉田直久, 内山和彦, 石川剛, 高木智久, et al. 内視鏡検査時における環境中の新型コロナウイルス汚染状況の正確な評価方法構築. Gastroenterological Endoscopy (Web). 2022. 64. Supplement2
書籍 (6件)：
- 新型コロナ時代における医療施設環境対策 医療環境表面の清掃・消毒 2)変異株により環境表面の新型コロナの活性はどのように変化しているのか?
2023 - 病原体を理解するプラットフォーム 9.ウイルスの伝播様式(接触,飛沫,空気感染)
2021 - 感染症と香粧品科学 ヒトの皮膚上に存在するウイルスの生存期間を解明
2021 - 緊急“新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策”15 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の環境における安定性と今,可能な対策
2020 - 大腸ポリープ取り扱いのUp to Date 3 10mm,11mm以上のポリープ(1)10mm以上のポリープに対するcold snare polypectomyの是非
2019
-
様々な物体表面および皮膚表面におけるSARS-CoV-2の安定性
(感染症学雑誌(Web) 2022) -
インフルエンザ感染患者由来の感染性粘液に対して現行の手指衛生の有効性が低下するメカニズムの解明
(日本環境感染学会総会・学術集会(Web) 2020) -
季節性インフルエンザによる腸管感染に対する基礎・臨床研究両面からのアプローチ
(Gastroenterological Endoscopy (Web) 2019) -
肛門管に伸展する直腸病変に対するハサミ型ナイフを用いた大腸ESDの治療成績
(Gastroenterol Endosc 2015) -
当院におけるCold snare polypectomyの治療成績と病理学的断端の検討
(Gastroenterological Endoscopy 2015)
- 2013 - 2016 京都府立医科大学 大学院医学研究科
- 2001 - 2007 京都府立医科大学 医学部 医学科
- 博士(医学) (京都府立医科大学大学院医学研究科)
- 2024/04 - 現在 京都府立医科大学大学院医学研究科 感染病態学 講師
- 2016/11 - 2024/03 京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学 助教
- 2021/03 - 第31回京都府立医科大学学友会青蓮賞
- 2019/11 - 日本消化器関連学会機構(JDDW)2019年 若手奨励賞受賞
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