研究者
J-GLOBAL ID:201001092488418107   更新日: 2024年01月31日

松岡 京美

マツオカ キョウミ | Matsuoka Kyomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (1件): 公共政策、政治過程論、政策文化論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2017 国の政策変化に伴う地方行政の政策実施活動における行政進展
  • 2011 - 2013 地方政府における政策実施の開始時の特徴の国際比較分析
論文 (30件):
  • 松岡 京美. 地方議会改革と住民意識の変容 : 京都市民の政治意識調査の時系列分析. 京都府立大学学術報告. 公共政策. 2021. 13. 1-18
  • 松岡 京美. 災害対応策における地方行政の作動様式と市民の行動様式 : 豪雨災害についての京都市の2019年の状況. 京都府立大学学術報告. 公共政策. 2020. 12. 43-60
  • 松岡 京美. 日本の災害政策における適応型改良主義をもたらす行政機構の「安心」の作動様式 (上子秋生教授・鵜養幸雄教授退任記念論文集). 政策科学 = Policy science. 2020. 27. 3. 73-96
  • 松岡 京美. 自治基本条例の政策動態展開の分析. 京都府立大学学術報告. 公共政策. 2018. 10. 1-16
  • 松岡 京美. 政策過程への政策類型の影響の一考察 : 京都府内の3市のパイロット調査分析による新たな政策類型の可能性の模索. 京都府立大学学術報告. 公共政策. 2017. 9. 1-15
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MISC (1件):
  • 松岡 京美. 書評 打越綾子『日本の動物政策』. 年報行政研究. 2017. 52. 148-150
書籍 (3件):
  • 災害と行政-防災と減災から
    晃洋書房 2016 ISBN:4771027439
  • 行政の行動-政策変化に伴う地方行政の実施活動の政策科学研究
    晃洋書房 2014 ISBN:4771025177
  • 政策科学のフィールド
    晃洋書房 2006 ISBN:4771017069
講演・口頭発表等 (26件):
  • 日本における地方議会改革と議会基本条例
    (地方分権強化のための政策討論会(韓国京畿道議会) 2021)
  • A1(企画委員会企画)「災害対応策における地方行政の作動様式と市民の行動様式-豪雨災害についての京都市の2019年の状況-
    (2020年度日本政治学会研究大会 2020)
  • 研究内容に反映する研究者個人の多様性
    (日本公共政策学会2020年度研究大会 分科会「研究者のダーバーシティ確保とキャリアアップ」 2020)
  • 日本の災害対応政策の特徴
    (「南海トラフ地震に備える政策研究」「復興組織・体制」部会 第5回研究会 2019)
  • 自治基本条例の現状と住民意識
    (The 2018 Jeju Forum for Peace and Prosperity 2018)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2004 立命館大学大学院 政策科学研究科 博士後期課程
  • 1999 - 2001 立命館大学大学院 政策科学研究科 博士前期課程
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 京都府立大学 公共政策学部 准教授
  • 2009/12 - 2014/12 立命館大学 政策科学部 助教
所属学会 (4件):
日本行政学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本政治学会
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