ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:201001094713905635   更新日: 2025年01月10日

大垣 亮

オオガキ リョウ | Ogaki Ryo
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Ryo-Ogaki
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (9件): スポーツ医学 ,  スポーツ疫学 ,  アスレティックトレーニング ,  コンディショニング ,  スポーツ外傷・障害予防 ,  スポーツ現場の安全対策 ,  アスレティックトレーナー教育 ,  Player Welfare ,  Injury Epidemiology
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2022 疫学調査に基づく肉離れの予防トレーニング法の開発
  • 2012 - 2013 間欠的自転車ペダリング運動間の大腿部冷却がパフォーマンスに及ぼす影響
  • 2011 - 2012 クーリングが骨格筋酸素化動態に及ぼす影響
論文 (39件):
  • Ogaki R, Ogura A, Kim H, Hiraga Y, Tsuji H, Shimasaki T. Longitudinal Injury Surveillance Study over Seven Seasons in Japanese Collegiate Rugby Union. International Journal of Sport and Health Science. 2024. 22. 140-148
  • 小田桂吾, 大垣亮, 豊後彩香, 金森章浩. 大学女子サッカー選手における5年間の肉ばなれに関する疫学的調査. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2023. 9. 1. 19-27
  • 土屋篤生, 大垣亮. 男子大学ラグビー選手のコンディションデータにおける新入生と上級生の差異の検討. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2023. 9. 1. 37-42
  • 大垣亮, 金賢宰, 小倉彩音, 中川雄太, 嶋崎達也, 竹村雅裕. 男子大学生ラグビー選手における脳振盪後の段階的競技復帰プロトコル改訂前後での外傷・障害発生状況の変化. 運動疫学研究. 2023. 25. 2. 15-23
  • Mashimo S, Nishida S, Ito A, Ogaki R, Hirono J, Hogan T, Yoshida N. Injury data collection and utilisation practices in university sports teams: a crosssectional study. Physical Therapy in Sport. 2023. 64. 55-61
もっと見る
MISC (37件):
  • 島田結依, 大垣亮. スポーツ外傷・障害予防を目的としたトレーニングプログラムの効果. トレーニング科学. 2023. 35. 2. 145-152
  • 大垣亮. アスレティックトレーニングにおけるトレーニング科学-特集によせて-. トレーニング科学. 2023. 35. 2. 135
  • 広瀬統一, 大垣亮. 現場で活躍するアスレティックトレーナーに求められること. 臨床スポーツ医学. 2023. 40. 4. 326-331
  • 大垣亮, 陣内峻, 八田倫子. スポーツ外傷・障害・疾病における疫学データの活用方法. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2022. 8. 1. 33-41
  • 眞下 苑子, 大垣 亮, 吉田 成仁. 本邦のスポーツ外傷・障害調査システムに関するシステマティックレビュー. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2021. 29. 4. S190-S190
もっと見る
書籍 (6件):
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第5巻救急対応
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第5巻救急対応
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第4巻リコンディショニング
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第4巻リコンディショニング
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第2巻安全・健康管理およびスポーツ外傷・障害の予防
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (91件):
  • コンディショニング
    (日本ラグビーフットボール協会2024年度トレーナーセミナー (オンライン) 2025)
  • 生涯教育・学会連携
    (日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー養成講習会 (東京) 2024)
  • 高校・大学ラグビー選手におけるセルフコンディショニングへの理解と実践状況に関する調査
    (NSCAジャパンS&Cカンファレンス2024 (大阪) 2024)
  • 剣道で生じた膝前十字靭帯損傷の1例-競技復帰に向けたリコンディショニング-
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 (新潟) 2024)
  • 大学男子ラグビー選手における膝関節外傷の受傷機転:29件のビデオ分析と記述疫学データの関連性
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 (新潟) 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
  • 2008 - 2010 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • 2004 - 2008 仙台大学 体育学部 体育学科
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ医学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 帝京平成大学 人文社会学部 講師
  • 2015/06 - 2018/03 筑波大学 スポーツR&Dコア 研究員
  • 2014/04 - 2015/05 仙台大学 アスレティックトレーニングルーム AT
  • 2010/04 - 2014/03 茨城県立医療大学 人間科学センター 助手
委員歴 (9件):
  • 2024/08 - 現在 Asia Rugby Injury Surveillance Research Group
  • 2024/07 - 現在 一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会 教育研修委員会 委員
  • 2023/09 - 現在 公益財団法人 日本スポーツ協会 公認アスレティックトレーナー教育制度検討委員会 委員
  • 2021/11 - 現在 一般社団法人 ジャパンラグビーリーグワン メディカルコントロール部会 委員
  • 2021/06 - 現在 一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会 代議員
全件表示
受賞 (6件):
  • 2024/09 - 第37回日本体力医学会学会賞 (体力科学) 男子大学生ラグビー選手の外傷・障害特性
  • 2022/07 - 日本アスレティックトレーニング学会 優秀論文賞 大学ラグビー選手の合宿期間における内的負荷データ間の関係性
  • 2021/03 - 学校法人帝京平成大学 冲永荘一学術文化功労賞
  • 2020/12 - 日本アスレティックトレーニング学会 最優秀論文賞 男子大学生ラグビー選手における肉離れの疫学調査
  • 2018/12 - 日本フットボール学会 第16回大会 学会奨励賞 ラグビーにおけるスクラム基本動作の言語化
全件表示
所属学会 (8件):
日本運動疫学会 ,  日本救護救急学会 ,  日本フットボール学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本体力医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る