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研究者
J-GLOBAL ID:201101002289025854   更新日: 2023年09月14日

濱崎 友絵

ハマザキ トモエ | Hamazaki Tomoe
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 美学、芸術論 ,  芸術実践論 ,  地域研究 ,  アジア史、アフリカ史
研究キーワード (9件): 音楽学 ,  民族音楽学 ,  トルコ音楽史 ,  比較文化 ,  近代化 ,  音楽伝承 ,  伝統芸能 ,  西アジア ,  東アジア
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2020 - 2025 日本伝統文化の継承者:その社会階級・社会階層と地域社会での社会関係資本に着目して
  • 2022 - 2024 トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究 ワタン研究プロジェクト(科学研究費基盤A 研究代表者:岡真理)研究協力者
  • 2019 - 2024 ドイツにおけるトルコ系移民の音楽伝承メカニズム
  • 2023 - 人間文化研究機構 グローバル地中海地域研究 東洋大学アジア文化研究所拠点 研究協力者
  • 2022 - 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター共同研究員(研究代表者:斎藤桂「酒場と音楽」共同研究)
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論文 (12件):
  • 濱崎 友絵. 「トルコ共和国と民俗音楽」. シンポジウム論集『シンポジウム シリーズ《共生の未来》第2弾 クルド, 故郷に響け 我が魂のルフラン』(ワタン研究プロジェクト). 2023. 10-15
  • 濱崎 友絵, 茂原 奈保子, 田中 大暉. 「セイジ・オザワ 松本フェスティバルの創設をめぐって -「松本」との結節点を考える-」. 信州大学人文科学論集. 2021. 9. 1. 25-45
  • 濱崎 友絵. 「ドイツにおけるトルコ系移民の音楽伝承にかかわる調査報告 : ドルトムントとベルリンを例に」. 信州大学人文科学論集. 2019. 6. 33-48
  • 濱崎 友絵. 「スルクレにおける音楽と場の変容-トルコのロマとその音楽に関する予備的報告-」. 信州大学人文科学論集. 2017. 4. 21-37
  • 濱崎 友絵. 「近代西アジアの音楽とヨーロッパ音楽との交渉:トルコを中心に」国立情報学研究所 ディジタルシルクロード 音楽編, http://dsr.nii.ac.jp/music/(共著、編集),他12名,柘植元一,植村幸生監修. 2015
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MISC (7件):
  • 濱崎 友絵. 「『歌を知らない』男と『歌を知る』男」. 地中海学会月報. 2020. 435. 6
  • 濱崎 友絵. (書評)「西尾哲夫、水野信男編『中東世界の音楽文化-うまれかわる伝統』」. 音楽学. 2018. 64. 1. 68-70
  • 濱崎 友絵. 「トルコ、民謡、そして『ドゥイグ』」. 地中海学会月報. 2016. 390. 5
  • 濱崎 友絵. (書評)「三島わかな著『近代沖縄の洋楽受容-伝統・創作・アイデンティティ』」. 音楽学. 2015. 61. 1. 39-41
  • 濱崎 友絵. (パンフレット解説文)「トルコの軍楽について」. 東京藝術大学奏楽堂プロジェクト2011「元禄-その時、世界は?」第4回「オスマン帝国の栄光~トルコ行進曲の秘密」パンフレット. 2011. 4,6
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書籍 (8件):
  • 「「アジュ」を歌え--トルコにおけるアラベスクの誕生と展開」,『東欧演歌の地政学 : ポップフォークが「国民」を創る』伊東 信宏 編,第6章,pp.200-231
    アルテスパブリッシング 2023 ISBN:9784865592726
  • 地域ごとの音楽(トルコ)」,コラム「トルコのマイノリティと音楽」,イスラーム文化事典編集委員会編『イスラーム文化事典』,pp.370-371,p.380
    丸善出版 2023
  • 「音楽」(「トルコ音楽-『国民音楽』をめぐる力学」項目),『美学の事典』(美学会編),pp.406-407
    丸善出版 2020
  • 『こうしてフェスティバルは始まった : OMF研究ゼミ:インタビューからみるその原点 : 実施報告書2019年度(2018年度増補改訂版) : 信州大学人文学部×セイジ・オザワ松本フェスティバル実行委員会連携プロジェクト』
    信州大学人文学部 2020
  • 「感性を「統合」する-国民音楽からトルコ民俗音楽へ」『トルコ共和国国民の創成とその変容 : アタテュルクとエルドアンのはざまで』小笠原 弘幸 編, 第三章, pp.73-96
    九州大学出版会 2019 ISBN:9784798502571
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講演・口頭発表等 (24件):
  • “Sing Your Acı : The Birth and Development of Arabesk in Turkey,” Musicology Colloquium “Between Pop and Folk”
    (Musicology Colloquium “Between Pop and Folk,” Osaka University 2023)
  • 「A. A.サイグンのトルコ民俗音楽研究-バルトークとの交差を射程に」
    (日本音楽学会第73回全国大会, 西南学院大学 2022)
  • 「トルコ共和国と民俗音楽」
    (シンポジウム「シリーズ《共生の未来》第2弾 クルド, 故郷に響け 我が魂のルフラン」, 京都大学 2022)
  • 「『想像/創造される』トルコ民俗音楽-その変遷と『公共性』をめぐって」
    (上智大学イスラーム研究センター(NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」)研究会,オンライン 2021)
  • “East Meets West: Theory and Practice of National Music in Turkey and Japan”
    (The 20th Congress of the International Musicological Society, Tokyo University of the Arts, Tokyo 2017)
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学歴 (3件):
  • 東京藝術大学 音楽学部 楽理科
  • 東京藝術大学 音楽研究科 修士課程 音楽学
  • 東京藝術大学 音楽研究科 博士課程 音楽学
学位 (1件):
  • 博士(音楽学) (東京藝術大学)
経歴 (3件):
  • 2014/04 - 現在 信州大学 人文学部 人文学科 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 早稲田大学 オープン教育センター 助教
  • 2008/04 - 2010/03 東京藝術大学 教育研究助手
委員歴 (11件):
  • 2023/03 - 現在 『音楽史事典』(丸善出版社)編集委員
  • 2022/09 - 現在 東洋音楽学会 東日本支部委員
  • 2017/11 - 現在 『音楽大事典』(平凡社)改訂版編集委員
  • 2017/04 - 現在 一般財団法人松本市芸術文化振興財団 評議委員(議長:2021年4月-現在)
  • 2017/04 - 現在 セイジ・オザワ 松本フェスティバル実行委員
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受賞 (1件):
  • 2001/03 - アカンサス音楽賞(東京藝術大学)
所属学会 (4件):
中東学会 ,  地中海学会 ,  日本音楽学会 ,  東洋音楽学会
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