研究者
J-GLOBAL ID:201101006862446750   更新日: 2024年09月11日

松谷 容作

マツタニ ヨウサク | MATSUTANI Yosaku
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 美学、芸術論
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 モアザンヒューマンの美学--動物論的転回以降の感性論的可能性
  • 2022 - 2025 JAXA文化・人文社会科学利用パイロットミッションに関する今日的な視点からの検証
  • 2021 - 2024 生命の物質化・物質の生命化に関する理論調査と制作実践
  • 2021 - 2024 「自撮り」のメディア文化史
  • 2020 - 2023 ライフ/デス・アートの美学
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論文 (22件):
  • 松谷容作. 月との遭遇--ポスト地球の美学によるJAXA「月面農場」に対する批判的考察--. 追手門学院大学社会学部紀要. 2024. 18. 47-62
  • Nobuhiro Masuda, Yosaku Matsutani, Yasuharu Akiyoshi, Juppo Yokokawa, Kazuhiro Jo. Two Approaches to Human-decentred Design: Between Life and Matter. World Design Assembly Tokyo 2023: Research + Education Forum Tokyo 2023 Forum Proceeding. 2024. 99-104
  • 松谷容作. 日本の現代アートにおける重ね合わせの映像についての一考察--山城知佳子《あなたの声は私の喉を通った》(2009)と伊東宣明《死者/生者》(2009)を例として--. 追手門学院大学社会学部紀要. 2023. 17. 95-114
  • Nobuhiro Masuda, Yosaku Matsutani, Yasuharu Akiyoshi, Kazuhiro Jo, Juppo Yokokawa. Reinventing Phonography: Three Case Studies of the Transduction. ISEA2022 Barcelona POSSIBLES Proceedings. 2022. 1072-1074
  • 松谷容作. 土とアート--三原聡一郎《土をつくる》をめぐる一考察. 國學院大學紀要. 2022. 60. 71-91
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MISC (16件):
  • 松谷容作. Errorと戯れる--展覧会「Error of Reality」について. セイアンアーツアテンション16「Error of Reality」展. 2024
  • 松谷容作. 分解の実践としての林勇気『君はいつだって世界の入口を探していた』展. おおさか創造千島財団・林勇気編『林勇気「君はいつだって世界の入り口を探していた」記録集』. 2023. 32-43
  • 秋吉康晴, 増田展大, 松谷容作. 【翻訳】フェリックス・シュタルダー「コモンズからNFTへ--デジタルオブジェクトとラディカルな想像力」. Medium. 2022. 3. 39-51
  • コリン・ホアグ, フィリポ・ベルトーニ, ニルス・ブバント(秋吉康晴, 増田展大, 松谷容作. 【翻訳】荒廃地のエコロジー --人新世のごみ投棄場に生じたアンドメスティケーションとマルチスピーシーズ的利益. 2022
  • 松谷容作. 人の動きを観ること、制御すること、撮ること ー1980 年代の子供とジャッキー・チェンの関係から. KYOTO EXPERIMENT magazine. 2021. 62-63
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書籍 (19件):
  • メディア論の冒険者たち
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130502092
  • Honorato, Dalila; Reichle, Ingeborg; González Valerio, María Antonia; Giannakoulopoulos, Andreas (eds.), Taboo-Transgression-Transcendence in Art & Science 2020
    Corfu: Ionian University 2022 ISBN:9789607260703
  • DARK EDEN Transdisciplinary Imaging at the Intersections of Art, Science and Culture
    Art + Australia, Victorian College of the Arts University of Melbourne 2022
  • トム・ガニング『映像が動き出すとき--写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』
    みすず書房 2021
  • クリティカル・ワード メディア論 理論と歴史から〈いま〉が学べる
    フィルムアート社 2021
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講演・口頭発表等 (26件):
  • The Sensibility of Inorganic Life : Reflections on Video Works in Contemporary Japan
    (The Aesthetics of Bio-machines and the Question of Life 2024)
  • Poiからコロナ
    (2021〜2023年度科研費「生命の物質化・物質の生命化に関する理論調査と制作実践」成果報告会 報告4「メディア・バイオアートと生命/物質:調査報告」 2024)
  • Art as Decomposition: Soichiro Mihara's Making Soil
    (Taboo - Transgression - Transcendence in Art & Science 2023)
  • Soil, (De)compose, Art: Soichiro Mihara’s Making Soil
    (The 10th International Conference on the Histories of Media Art, Science and Technology 2023)
  • Encounter with the Moon : Ethics and Aesthetics of the Post-Earth Era
    (The 22nd International Congress of Aesthetics 2023)
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Works (3件):
  • 3月11日に波に乗ろう(共同企画)+前夜祭
    共同企画, 三原聡一郎, 髙橋優子, 松谷容作 2024 - 2024
  • 3月11日に波に乗ろう(共同企画)
    共同企画, 三原聡一郎, 髙橋優子, 松谷容作 2023 -
  • 3月11日に波に乗ろう(共同企画)
    企画者, 三原聡一郎, 高橋優子, 松谷容作 2022 -
学歴 (4件):
  • 2004 - 2010 神戸大学 大学院文化学研究科 社会文化専攻
  • 2005 - 2007 メス大学 大学院人文科学芸術学部美学芸術文化産業専攻(修士課程)
  • 2001 - 2004 神戸大学 大学院文学研究科 芸術学芸術史専攻
  • 1996 - 2000 関西学院大学 経済学部
学位 (1件):
  • 博士 (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 追手門学院大学 社会学部 教授
  • 2018/04 - 2022/03 國學院大學 文学部 哲学科 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 同志社女子大学 学芸学部 情報メディア学科 助教
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