ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:201101033700776893   更新日: 2025年03月23日

山森 光陽

Yamamori Koyo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/60370079
研究分野 (3件): 教育心理学 ,  教育学 ,  教育工学
研究キーワード (10件): 教育心理学 ,  教育工学 ,  生理心理学 ,  教授学習 ,  教育測定 ,  教育評価 ,  形成的評価 ,  学級規模 ,  学習評価 ,  クラスサイズ
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2017 - 2022 学級規模が学力,学習意欲及び社会性の経年変化に与える影響に関するパネル調査研究
  • 2016 - 2018 学級規模が授業中のフィードバックに及ぼす影響の即時的かつ継続的計測による実験研究
  • 2013 - 2017 学級規模と指導・評価方法等が児童生徒の学力の経年変化に与える影響に関する研究
全件表示
論文 (21件):
  • 山森光陽. 教育工学及び関連諸領域における時代的・社会的要請に対応した学術的研究の状況. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 4. 543-551
  • 山森光陽. クラスサイズによる小学校第1学年から第5学年終了時までの国語の学力偏差値推移の違い. 教育学研究. 2023. 90. 2. 273-284
  • 山森 光陽, 長野 祐一郎, 徳岡 大, 草薙 邦広, 大内 善広. 生理心理学的指標を用いた授業中の教師の認知負荷の把握. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 1. 127-139
  • 山森 光陽, 草薙 邦広, 大内 善広, 徳岡 大. クラスサイズ及び学校移行に伴うクラスサイズの変化が小学校第4学年から中学校第2学年までの国語,社会,理科の学力偏差値推移に与える影響. 発達心理学研究. 2022. 33. 4. 391-406
  • 山森 光陽, 伊藤 崇. 生理心理学的指標や身体運動の計測による教授学習過程研究に関するシステマティックレビュー. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. 1. 171-182
もっと見る
MISC (35件):
  • 山森 光陽. 学力に影響を与える諸要因の効果のスーパーシンセシスによる知見と問題解決における理知的な推論-「教育の効果」をどう読むか-. 指導と評価. 2018. 64. 7. 42-44
  • 山森 光陽. 評価結果を戻さないことが学習者に与える影響と評価結果の戻しによる学力格差の解消. 指導と評価. 2018. 64. 2. 39-41
  • 山森 光陽. 評価結果の戻しの効果を左右する要因. 指導と評価. 2017. 63. 12. 36-38
  • 山森 光陽. 日本における評価結果の戻しの研究知見(2). 指導と評価. 2017. 63. 10. 37-39
  • 山森 光陽. 日本における評価結果の戻しの研究知見(1). 指導と評価. 2017. 63. 8. 51-53
もっと見る
書籍 (11件):
  • 学校に還す心理学 : 研究知見からともに考える教師の仕事
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514500
  • たのしいベイズモデリング2 : 事例で拓く研究のフロンティア
    北大路書房 2019 ISBN:9784762830402
  • 教師のための説明実践の心理学
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779514111
  • Rで学ぶマルチレベルモデル : Mplusによる発展的分析
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254122374
  • 教育の効果 : メタ分析による学力に影響を与える要因の効果の可視化
    図書文化社 2018 ISBN:9784810076868
もっと見る
講演・口頭発表等 (48件):
  • テスト結果の活用(大会実行委員会企画シンポジウム(公開))
    (日本テスト学会 第22回大会 2024)
  • 一般化可能性理論を適用した授業観察の信頼性の検討と改善
    (日本教育工学会2023年秋季全国大会(第43回) 2023)
  • クラスサイズが学力に対して及ぼす影響の非線形性
    (日本教育工学会 2023年春季全国大会)
  • クラスサイズが学力推移に影響を及ぼすのはどの学年か
    (日本教育工学会 2023 年春季全国大会)
  • 海苔づくりを通して見た都市沿岸域の環境評価に関する予察的研究-その3
    (日本沿岸域学会 2022年度 研究討論会(第34回) 2022)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2001 - 2003 早稲田大学 大学院教育学研究科 博士後期課程教育基礎学専攻
  • 1999 - 2001 早稲田大学 大学院教育学研究科 修士課程学校教育専攻
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (早稲田大学)
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 日本大学 経済学部 教授
  • 2023/12 - 現在 山形大学 客員教授
  • 2015/04 - 現在 早稲田大学 大学院教育学研究科 非常勤講師
  • 2009/04 - 現在 文教大学 大学院教育学研究科 非常勤講師
  • 2008/04 - 現在 津田塾大学 大学院文学研究科 非常勤講師
全件表示
委員歴 (25件):
  • 2025/01 - 現在 日本教育心理学会 『教育心理学研究』編集委員会委員
  • 2022/04 - 現在 香川大学教育学部附属高松小学校 文部科学省研究開発学校運営指導委員
  • 2021/05 - 現在 東京都教育委員会 小学校教科担任制等推進のための研究・開発委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 港区お台場アカデミー(港陽小学校,港陽中学校,にじのはし幼稚園)学校運営協議会長
  • 2019/05 - 現在 荒川区教育委員会 荒川区就学前教育と小学校教育との一層の円滑な接続を図るための 教育課程研究・開発委員会委員
全件表示
所属学会 (4件):
日本教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る