研究者
J-GLOBAL ID:201101034269010086
更新日: 2024年05月03日
福田 和明
フクダ カズアキ | Fukuda Kazuaki
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所属機関・部署:
四天王寺大学 看護学部・大学院看護学研究科
四天王寺大学 看護学部・大学院看護学研究科 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床看護学
研究キーワード (5件):
看護基礎教育
, 看護診断
, 慢性病看護
, 重症患者家族のニーズ
, クリティカルケア看護
競争的資金等の研究課題 (7件):
2023 - 2025 COVID-19パンデミック下の医療機関と教育機関における看護診断・成果・介入の実態
2017 - 2019 標準化された看護実践分類を用いた電子看護記録の質評価に関する研究
2016 - 標準化された看護実践分類を用いた電子看護記録の質評価に関する研究
2011 - 2015 わが国における看護支援システムの評価に関する研究
2003 - 2005 全身性エリテマトーデス女性の配偶者にとっての病いの意味
2002 - 2004 糖尿病とともに生きる女性患者のセルフケア行動についての意思決定と実行に関する要因
2001 - 2003 がん患者をもつ家族のセルフケア上の課題と看護
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論文 (17件):
福田和明, 山田紋子, 古川秀敏, 益田美津美, 中野由美子, 宮城智賀子, 古澤圭壱, 柳瀬圭司, 黒田裕子. 看護診断・介入・成果の記録の質(Quality of Documentation of Nursing Diagnoses,Interventions,and Outcomes)日本語版尺度及び評価基準ガイドラインの検証. 看護診断. 2021. 26. 1. 13-21
福田 和明, 中野 由美子, 宮城 智賀子, 海津 真里子, 下舞 紀美代, 古川 秀敏, 益田 美津美, 黒田 裕子. 看護支援システムに標準化された看護用語を使おう!-- NANDA-I看護診断,看護介入分類(Nursing Interventions Classification),看護成果分類(Nursing Outcomes Classification)を用いた電子看護記録の実際 -. 日本看護研究学会雑誌. 2017. 40. 3. 3_322-3_322
黒田裕子, 益田美津美, 福田和明, 山勢博彰, 瀬戸僚馬, 伊東美佐江, 下舞紀美代, 古川秀敏, 立野淳子, 田戸朝美. 日本の電子カルテシステムの稼働状況の実態調査. 看護情報学のオンライン雑誌. 2017. 27. 1
下舞紀美代, 古川秀敏, 黒田裕子, 福田和明, 益田美津美, 小泉純子. 日本におけるNANDA-I看護診断(2015-2017)の“死の不安”の選択の困難さ. International Journal of Nursing Knowledge. 2016
福田 和明, 山勢 博彰, 黒田(佐藤) 裕子, 上澤 悦子, 伊東 美佐江, 益田 美津美, 柏木 公一, 下舞 紀美代, 古川 秀敏. 21)看護支援システムの評価尺度の開発. 日本看護研究学会雑誌. 2016. 39. 3. 124-124
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MISC (15件):
吉川有葵, 岩佐美香, 亀井縁, 池内香織, 福田和明, 大橋純子. 看護学部に入学した新1年生を対象としたシミュレーション教育による学習意欲への効果. 四天王寺大学教育研究実践論集. 2020. 9. 121-127
福田和明. 消化管運動機能障害リスク状態. プチナース 別冊付録 実習でよく挙げる看護診断計画BOOK. 2020. 29. 11. 12-15
下舞 紀美代, 古川 秀敏, 福田 和明, 益田 美津美, 小泉 純子. 日本における看護診断"死の不安"の活用の状況. 看護診断. 2019. 24. 2. 68-68
福田 和明, 古川 秀敏, 山田 紋子, 益田 美津美, 中野 由美子, 宮城 智賀子, 古澤 圭壱, 黒田 裕子. NANDA-I看護診断、NIC及びNOCを用いた電子看護記録の質評価に関する研究. 看護診断. 2019. 24. 2. 89-89
福田 和明, 古川 秀敏, 黒田 裕子, 益田 美津美, 宮城 智賀子, 菊池 麻由美, 三上 れつ. 全国の医療機関と教育機関における看護診断・成果・介入の実態. 看護診断. 2019. 24. 1. 32-39
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書籍 (17件):
バーンズ&グローブ 看護研究入門 原著第9版 評価・統合・エビデンスの生成
エルゼビア・ジャパン株式会社 2023 ISBN:4860347943
看護診断のためのよくわかる中範囲理論 第3版
学研メディカル秀潤社 2021 ISBN:4780913993
臨床活用事例でわかる中範囲理論
日総研出版 2020 ISBN:4776019086
NANDA-I-NIC-NOCの基本を理解する 第2版:最新の動向と看護計画への活用の仕方
医学書院 2019 ISBN:426003801X
アセスメントに強くなる看護診断 事例でわかる 中範囲理論でわかる 監査の視点でわかる
医歯薬出版 2018 ISBN:4263237161
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講演・口頭発表等 (23件):
日本における看護診断"死の不安"の活用の状況
(日本看護診断学会第25回学術大会 2019)
NANDA-I看護診断、NIC及びNOCを用いた電子看護記録の質評価に関する研究
(日本看護診断学会第25回学術大会 2019)
全国医療施設と教育機関における看護診断・成果・介入の使用実態
(看護診断 2018)
看護支援システムの評価尺度の開発
(日本看護研究学会雑誌 2016)
わが国の看護支援システムの評価尺度の作成 ヒアリング調査の分析結果からの試案
(看護診断 2016)
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学歴 (4件):
2006 - 2011 北里大学 大学院看護学研究科博士課程 クリティカルケア看護学専攻
2000 - 2002 神戸市看護大学 大学院看護学研究科修士課程 慢性病在宅管理論専攻
1992 - 1999 明治大学 文学部二部 史学地理学科考古学専攻
1987 - 1989 東京都立公衆衛生看護専門学校
学位 (3件):
博士(看護学) (北里大学)
修士(看護学) (神戸市看護大学)
学士(文学) (明治大学)
経歴 (11件):
2019/04 - 現在 四天王寺大学 看護学部看護学科 教授
2016/04 - 2019/03 徳島文理大学 保健福祉学部看護学科 教授
2012/04 - 2016/03 北里大学 看護学部 准教授
2011/04 - 2012/03 神戸常盤大学 保健科学部看護学科 准教授
2004/04 - 2011/03 神戸常盤短期大学看護学科・神戸常盤大学 保健科学部看護学科 講師
2002/04 - 2004/03 神戸市看護大学 看護学部 助手
1999/05 - 2000/03 武田病院グループ在宅推進部 訪問看護ステーション 看護師
1997/04 - 1998/03 東京大学医学部附属病院 看護部 看護師
1991/04 - 1997/03 東京医科大学病院 看護部 看護師
1990/04 - 1991/03 財団法人甲南病院 看護部 看護師
1986/04 - 1990/03 東京都立松沢病院 看護部 看護師
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委員歴 (8件):
2022/09 - 現在 日本看護診断学会 編集委員会編集委員
2013/05 - 現在 日本赤十字看護学会 学会誌査読委員
2010/08 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 学会誌査読委員
2017/06 - 2021/06 日本クリティカルケア看護学会 評議員
2013/12 - 2015/06 日本クリティカルケア看護学会 指名理事
2012/04 - 2014/06 日本赤十字看護学会 学会誌編集委員
2011/08 - 2011/08 第37回日本看護研究学会学術集会 実行委員
2011/07 - 2011/07 第7回日本クリティカルケア看護学会学術集会 実行委員
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受賞 (1件):
2018/07 - NANDA-International Editor’s Award
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