藤永康政

フジナガヤスマサ | FUJINAGA Yasumasa

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：ヨーロッパ史、アメリカ史 , 地域研究

研究キーワード (4件)：黒人 , アフリカ系アメリカ人 , 公民権運動 , 人種

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (46件)：

藤永康政. ストークリー・カーマイケルとブラックパワーの興隆-黒人自由闘争の歴史(終). 思想(岩波書店). 2022. 1178. 85-107
藤永康政. 「人種」から見るアメリカ史とアメリカ大衆文化--エボニーとアイヴォリーの物語アメリカ大衆文化のダイナミズム(五). ミネルヴァ通信「究」. 2022. 132. 8-11
藤永康政. 公民権運動の記憶とアメリカ民主主義--エボニーとアイヴォリーの物語アメリカ大衆文化のダイナミズム(四). ミネルヴァ通信「究」. 2022. 131. 8-11
藤永康政. マルコムXの軌跡--黒人自由闘争の歴史(4). 思想(岩波書店). 2022. 1174. 141-162
藤永康政. フィクションと歴史-エボニーとアイヴォリーの物語アメリカ大衆文化のダイナミズム(三). ミネルヴァ通信「究」. 2022. 130. 8-11

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

What's Love Got to Do with It???公民権運動の記憶とブラック・パワー
(立教大学アメリカ研究所公開シンポジウム「20世紀の黒人世界??国家・抵抗・ディアスポラ」 2014)
『長い公民権運動』が提起した諸問題の考察~「デトロイト・グラスルーツ」を中心に
(北九州アメリカ史研究会第57回例会 2011)
公民権運動とブラック・インターナショナリズム
(日本アメリカ史学会年次大会 2011)
ポスト公民権時代の「人種」と政治~新しい黒人政治家と公民権運動家の相剋を中心に
(アメリカ学会第42回年次大会 2008)
「デトロイト暴動」再考 --ポスト公民権時代の運動のディレンマ
(日本アメリカ史学会第4回年次大会 2007)

Works (11件)：

CDセット解説・監修ーSay It Loud!: A Celebraion of Black Music in America
一般書監修ー佐藤良明・藤永康政監修径書房編集『マルコムX・ワールド』(径書房、1993年)
論文翻訳ーポール・ギルロイ「どこから来たかじゃねえんだよ、どこにいるかなんだ」『現代思想』(1997年10月):170-187頁(原典 Paul Gilroy, ""It Ain't Where You're From, It's Where You're At,"" in Paul Gilroy, Small Acts, 1993): 120-145.
論文翻訳ーヘイゼル・V・カービー「都市社会の文脈の中で黒い女性の肉体を取り締まる」『現代思想』(1997年12月):40-157頁(原典 Hazel V. Carby, ""Policing the Black Woman's Body in an Urban Context,"" Critical Inquiry 18 (Summer, 1992): 738-755.
翻訳書出版ーマイク・マークシー著『モハメド・アリとその時代』(未來社、2001年)

学歴 (3件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (3件)：

2017/09 - 2018/09 日本アメリカ史学会運営委員会代表
2014/06 - 2018/06 アメリカ学会国際委員会委員
2015/04 - 2017/04 Organization of American Historian US?Japan Collaborative Committee

所属学会 (5件)：

Organization of American Historian , 日本西洋史学会 , 歴史学研究会 , アメリカ学会 , 日本アメリカ史学会

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藤永 康政