研究者
J-GLOBAL ID:201101057420760165   更新日: 2024年06月01日

三枝 麻由美

サエグサ マユミ | Saegusa Mayumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/about/office/saegusa.html
研究分野 (2件): 社会学 ,  ジェンダー
研究キーワード (7件): 理系進路選択 ,  比較社会学 ,  制度分析 ,  フランス ,  スウェーデン ,  ジェンダー ,  男女共同参画
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 ジェンダー秩序と理系進路選択メカニズム
  • 2021 - 2022 水漏れパイプ問題解消に資する取組の国際比較
  • 2017 - 2022 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)
  • 2013 - 2018 自然科学系女性研究者のプロフェッショナル・コンフィデンスとキャリア形成の縦断研究
  • 2013 - 2018 男女共同参画社会への社会変容に関する国際比較研究
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論文 (11件):
  • 三枝麻由美, 山内星子, 佐藤剛介. 女性研究者が少ない理由に関する統計分析. ポリモルフィア. 2024. 9. 68-75
  • 山内星子, 三枝麻由美, 佐藤剛介. 大学生・大学院生の被害経験の実態と大学満足度との関連ー勧誘、学内外でのトラブル、ハラスメント、デートDVに焦点をあててー. 大学のメンタルヘルス. 2023. 7. 93-105
  • 三枝麻由美, 佐藤剛介, 山内星子. 日本の大学におけるLGBT等の現状と課題ー教職員及び学生アンケート調査の結果からー. 大学のメンタルヘルス. 2023. 5. 76-83
  • 三枝麻由美. ジェンダー平等推進に向けたアプローチの変容ーフランスとスウェーデンにおけるジェンダー平等の歩みー. 国際ジェンダー学会誌. 2020. 18. 107-124
  • 三枝麻由美. LGBT等の性的個性の多様性推進〜名古屋大学の取り組み〜. 大学時報. 2019. 68. 386. 46-49
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MISC (5件):
  • 三枝麻由美. イギリスー最高裁判所の創設. 自由と正義. 2008. 104-105
  • 三枝麻由美. イギリスー法律扶助制度改革をめぐる対立. 自由と正義. 2008. 130-131
  • 三枝麻由美. イギリス-年齢差別禁止法による影響. 自由と正義. 2008. 98-99
  • 三枝麻由美. イギリス-ソリシタ修習生の最低賃金が当面維持される. 自由と正義. 2007. 105-105
  • 三枝麻由美. 書評:角来保雄・川口清文編著『非営利共同組織の経営』. 大原社会問題研究所雑誌. 2000. 501. 50-52
書籍 (4件):
  • 学童保育指導員の国際比較
    中央法規 2014
  • 日本における選択的応用
    シーニュ 2013 ISBN:9784990722104
  • The Globalization and Local Adaptation in International Trade Law.
    2011 ISBN:0774819030
  • 『子どもの放課後を考えるー諸外国に見る学童保育問題』
    勁草書房 2009
講演・口頭発表等 (20件):
  • Gender Equality Initiatives and Issues in Japanese Academia
    (National University of Singapore 2022)
  • 多様性の包摂とジェンダー
    (外国語教育メディア学会中部支部研究大会 2022)
  • コロナ禍でのジェンダー平等を考える
    (全国ダイバーシティネットワーク 東海・北陸ブロック会議 2021)
  • 女性研究者支援の概説と具体例
    (応用物理学会JSAP第2回多様性推進若手チャプター研究会 2020)
  • LGBTと大学
    (中京大学「LGBTと大学」シンポジウム 2019)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2006 University of Illinois at Chicago Department of Sociology, Ph.D.
  • 1997 - 1999 千葉大学大学院 文学研究科社会学専攻修士課程
  • 1992 - 1995 University of British Columbia B.A. (international relations)
学位 (3件):
  • B.A. (University of British Columbia (Canada))
  • 修士(文学) (千葉大学)
  • Ph.D. (Sociology) (University of Illinois at Chicago (USA))
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 名古屋大学 ジェンダーダイバーシティセンター 准教授
  • 2017/07/01 - 現在 名古屋大学 男女共同参画センター 准教授
  • 2016/09/01 - 2017/06/30 名古屋大学 運営支援組織等 男女共同参画室 准教授
  • 2011/07/01 - 2016/08/31 名古屋大学 運営支援組織等 男女共同参画室 助教
  • 2008/09 - 2011/06 Lund University Center of East & Southeast Asian Research postdoctoral fellow
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委員歴 (11件):
  • 2022/08 - 現在 日本女性学会 幹事
  • 2022/04 - 現在 国際ジェンダー学会 編集委員
  • 2019/04 - 2024/03 名古屋大学消費生活協同組合 理事
  • 2018/04 - 2024/03 瀬戸市女性活躍推進及び男女共同参画審議会 審議会委員
  • 2022/06 - 2023/03 名古屋市公的広報物ガイドライン改訂研究会 委員
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所属学会 (2件):
日本女性学会 ,  国際ジェンダー学会
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