研究者
J-GLOBAL ID:201101058719647213   更新日: 2024年01月30日

安部 彰

アベ アキラ | Abe Akira
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 大阪医科大学  医学部   非常勤講師
  • 立命館大学  衣笠総合研究機構 生存学研究所   客員研究員
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (5件): 倫理学 ,  政治哲学 ,  看護倫理 ,  生命倫理 ,  医療倫理
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 看護基礎教育課程における臨床判断力の育成に向けた教育的アプローチに関する基礎研究
  • 2020 - 2023 身体拘束における倫理的論点の総合的検討
  • 2019 - 2023 医療組織倫理学の構築に向けて
論文 (12件):
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MISC (7件):
  • 安部 彰. 有馬斉氏『死ぬ権利はあるか--安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』書評. 社会と倫理. 2019. 34. 152-156
  • 安部 彰. 序:特集にあたって. 立命館生存学研究. 2018. 1. 73-75
  • 安部 彰. 我々の道徳的ポテンシャルの可能性と限界(書評: J・グリーン著『モラル・トライブズ』). 立命館大学生存学研究センター報告. 2016. 26. 228-242
  • 安部 彰. 書評:小林亜津子著『生殖医療はヒトを幸せにするのか』. 倫理学研究. 2015. 45. 138-141
  • 安部 彰. ヘイトスピーチに「リベラル」として抗するということ. 図書新聞. 2014. 3183. 8
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書籍 (5件):
  • BEGRIFF UND BILD DER MODERNEN JAPANISCHEN PHILOSOPHIE
    2014 ISBN:9783772822278
  • 連帯の挨拶-ローティと希望の思想
    生活書院 2011 ISBN:9784903690759
  • なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか-世界的貧困と人権
    生活書院 2010
  • 立命館大学生存学研究センター報告11 ケアと/の倫理
    立命館大学グローバルCOE「生存学」創成拠点立命館大学生存学研究センター 2010
  • 立命館大学生存学研究センター報告8 ケアと感情労働-異なる学知の交流から考える
    立命館大学グローバルCOE「生存学」創成拠点・立命館大学生存学研究センター 2009
講演・口頭発表等 (12件):
  • 独酌の倫理学
    (カルチュラル・スタディーズ学会 2018)
  • R・ローティのJ・S・ミル評価について
    (関西倫理学会 2013)
  • 動物の感染症の倫理的問題の検討
    (日本医学哲学・倫理学会 2011)
  • 何の「承認」か-ケアとパターナリズム再考
    (日本社会学理論学会 2010)
  • 「ケアの「社会化」を再考する
    (福祉社会学会 2009)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2008 立命館大学大学院 先端総合学術研究科
  • 2001 - 2004 関西大学大学院 社会学研究科
  • 1994 - 1997 甲南大学 文学部 社会学科
学位 (2件):
  • 博士(学術) (立命館大学)
  • 修士(社会学) (関西大学)
経歴 (12件):
  • 2018/04 - 現在 三重県立看護大学 看護学部
  • 2015/04 - 現在 大阪医科大学 医学部医学科 非常勤講師
  • 2014/04 - 現在 立命館大学 生存学研究センター 客員研究員
  • 2018/04 - 2020/03 愛媛大学 社会共創学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2018/03 摂南大学 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2012/10 - 2014/03 日本社会学理論学会 専門委員
  • 2012/04 - 2014/03 立命館大学 人を対象とする研究倫理審査委員
所属学会 (3件):
日本医学哲学・倫理学会 ,  関西倫理学会 ,  日本倫理学会
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