研究者
J-GLOBAL ID:201101064308921993   更新日: 2024年07月17日

高橋 康介

Takahashi Kohske
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://scrapbox.io/ru-takalab/Home
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  認知科学
研究キーワード (8件): フィールド認知心理学 ,  知覚心理学 ,  錯視 ,  認知心理学 ,  街づくり ,  フィールドワーク ,  認知科学 ,  認知神経科学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2027 知覚像はどこまで自由に操れるのか:知覚像制御の心的過程と脳内基盤の解明
  • 2023 - 2027 視覚的オブジェクトの計算原理の解明
  • 2022 - 2025 四次元知覚可能性の実証
  • 2020 - 2025 認知心理学における文化比較の再定義:日芬フィールド実験研究を通して
  • 2020 - 2025 フィールドワークとフィールド実験によるホモルーデンス論の展開
全件表示
論文 (82件):
  • Momoka Suzuki, Yuta Ujiie, Kohske Takahashi. The Effects of Adding Emojis to Text Messages on Emotional Impressions and Recollection of Textual Content. Japanese Psychological Research. 2024
  • Francis M. Mwangi, Elijah G. Rintaugu, Abel Toriola, Johnathan Rotich, Michael Wilson, Xiaojie Tian, Kohske Takahashi. Relationship between self-evaluative components and moderating contextual factors among university student gymnasium exercisers. Journal of Human Sport and Exercise. 2024. 19. 1
  • Yasuo Kojima, Kohske Takahashi, Naoki Matsuura, Masaki Shimada. A study on psychological traits of long-term fieldworkers. International Journal of Mental Health & Psychiatry. 2023. 9. 3
  • 野村康生, 高橋康介, 北川智利, 藤野正寛, Kenji “Noiz” Nakamura. 現代アーティストと心理学者による共創的活動の記録. 心理学評論. 2023. 66. 1. 4-23
  • 高橋康介, 和田有史, 北川智利, 蘆田宏. 特集号「アートと心理学」に寄せて. 心理学評論. 2023. 66. 1. 1-3
もっと見る
MISC (105件):
  • 小島康生, 高橋康介, 松浦直毅, 島田将喜. 長期フィールドワーカーの心理特性(2)インタビューによる検討. 日本心理学会大会発表抄録集. 2023. 86th
  • Momoka Suzuki, Yuta Ujiie, Kohske Takahashi. No influence of color and contrast on Flashed Face Distortion EffectNo influence of color and contrast on. PERCEPTION. 2022. 51. 128-128
  • Yuta Ujiie, Kohske Takahashi. Perception of audiovisual speech synchrony for familiar and unfamiliar ethnic speakers. PERCEPTION. 2022. 51. 91-91
  • 喜田 悠功, 氏家 悠太, 高橋 康介. アニマシー感と不快感がパターン検出に与える影響の検討-Effects of animacy perception and negative emotion on pattern detection. 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2022. 46. 13. 17-20
  • 氏家 悠太, 高橋 康介. 顔と声の同時性判断における話者の親近性の影響の検討. 日本認知心理学会発表論文集. 2022. 2021. 58-58
もっと見る
書籍 (8件):
  • なぜ壁のシミが顔に見えるのか : パレイドリアとアニマシーの認知心理学
    共立出版 2023 ISBN:9784320094703
  • 図説視覚の事典
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254102949
  • コロナ時代の身体コミュニケーション
    勁草書房 2022 ISBN:9784326299348
  • 顔身体学ハンドブック
    [東京大学出版会] 2021 ISBN:9784130190329
  • 再現可能性のすゝめ : RStudioによるデータ解析とレポート作成
    共立出版 2018 ISBN:9784320112438
もっと見る
講演・口頭発表等 (15件):
  • Facing to Diversity of Seeing Faces
    (Summer School on Cultural Translation of Psychological Concepts 2023)
  • フィールド実験から顔認知の多様性を知る
    (慶應義塾大学自然科学研究教育センター・シンポジウム「顔の科学最前線」 2022)
  • Experimental Psychology on Face and Body across Fields
    (FASU PRE-GAMES INTERNATIONAL SYMPOSIUM 2022 2022)
  • 顔認知の多様性
    (認知科学研究センター主催第35回研究会 2021)
  • 自閉スペクトラム症における感覚過敏性と社会的接触の回避との関連
    (日本パーソナリティ心理学会第30回大会 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻
  • 2002 - 2004 京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻
  • 1997 - 2001 京都大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(情報学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 立命館大学 総合心理学部 教授
  • 2020/04 - 2021/03 中京大学 心理学部 教授
  • 2016/04 - 2020/03 中京大学 心理学部 准教授
  • 2012/04 - 2016/03 東京大学 先端科学技術研究センター 特任助教
  • 2009/04 - 2012/03 日本学術振興会 特別研究員 SPD
全件表示
受賞 (24件):
  • 2023 - 日本心理学会 特別優秀発表賞 脳内将棋盤から探る視覚イメージの多様性
  • 2022/09 - 日本認知科学会 日本認知科学会論文賞 ネッカーキューブはなぜあの立体にみえるのか
  • 2022/06 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会第19回大会優秀発表賞【発表力評価部門】 連続提示顔の変形効果に影響する顔部位の検討
  • 2022/04 - 映像情報メディア学会 2021年ベストアーティクル賞 オンライン視知覚実験の現状と課題
  • 2021/12 - 第13回錯視・錯聴コンテスト 市松運動錯視 Gata Gata(ガタガタ)
全件表示
所属学会 (6件):
日本認知科学会 ,  人間行動進化学会 ,  日本基礎心理学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本心理学会 ,  日本認知心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る