研究者
J-GLOBAL ID:201101064952253780   更新日: 2024年09月28日

小栢 進也

オガヤ シンヤ | Ogaya Shinya
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://bestlab.starfree.jp/http://bestlab.starfree.jp/en_top.html
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 脳卒中片麻痺 ,  変形性膝関節症 ,  リハビリテーション機器 ,  筋骨格シミュレーション ,  kinesiology
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 関節剪断ストレスが変形性膝関節症の痛みを引き起こすメカニズムの解明
  • 2021 - 2024 中枢性疾患の身体を動かす抵抗感を体感できるオンラインリハビリテーション教材の開発
  • 2019 - 2022 変形性膝関節症患者の足部形態・機能と膝関節のメカニカルストレスの関係の解明
  • 2017 - 2021 蹴り出しを改善できる足関節制御機能付き短下肢装具用ソールの開発
  • 2019 - 2019 国際交流研究
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論文 (45件):
  • Hajime Ohtsu, Kazunori Hase, Kouta Sakoda, Shinya Aoi, Shunsuke Kita, Shinya Ogaya. A powered simple walking model explains the decline in propulsive force and hip flexion torque compensation in human gait. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • 島村雅彦, 中島浩二, 鈴木佳代子, 松野隆史, 小栢進也. 脳卒中片麻痺患者を対象とした空気圧式人工筋による足関節背屈アシスト効果の検証. 保健医療学雑誌. 2023. 14. 2. 85-92
  • 喜多 俊介, 原 和彦, 鈴木 康雄, 松本 優佳, 藤野 努, 村田 健児, 小栢 進也. 歩行立脚初期の膝関節回旋可動範囲と下腿及び足関節・足部評価指標の関係. 理学療法-臨床・教育・研究. 2023
  • 小栢進也, 荒木和美, 瓜谷大輔, 建内宏重, 高宮尚之. 日本語版Measure of Intermittent and Constant Osteoarthritis Pain (ICOAP) の作成. 運動器リハビリテーション. 2023. 34. 3
  • Sentong Wang, Kazunori Hase, Shunsuke Kita, Shinya Ogaya. Biomechanical effects of medial meniscus radial tears on the knee joint during gait: A concurrent finite element musculoskeletal framework investigation. Frontiers in Bioengineering and Biotechnology. 2022. 10
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MISC (5件):
  • 小栢 進也, 堀内 健太. 変形性膝関節症の痛みに対する運動療法の効果. Precision Medicine. 2023. 6. 10. 71-75
  • 小栢進也. 筋骨格シミュレーション解析. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 5
  • 小栢進也. 多関節の運動学 : 理論と変形性膝関節症患者への応用. 理学療法京都. 2022. 51. 11-17
  • 市橋 則明, 池添 冬芽, 福元 喜啓, 塚越 累, 永井 宏達, 中村 雅俊, 小栢 進也. 骨格筋研究 : 臨床におけるこれからのチャレンジ(教育研修講演). 理学療法学. 2010. 37. 8. 552-556
  • 小栢 進也, 池添 冬芽, 永井 宏達, 市橋 則明. 高齢者の筋力発揮能力に影響を及ぼす因子に関する超音波学的研究. 日本理学療法学術大会. 2010. 2009. E3O2221-E3O2221
書籍 (5件):
  • リハビリテーションのための姿勢と動作
    CBR 2021
  • 理学療法プログラムデザイン III 運動器(下肢)編
    文光堂 2020 ISBN:9784830645860
  • ほっとかない郊外 ~ニュータウンを次世代につなぐ~
    大阪公立大学共同出版会 2017
  • 理学療法プログラムデザインII
    文光堂 2012
  • ヒトの動き百話~スポーツの視点からリハビリテーションの視点まで~
    市村出版 2011 ISBN:9784902109269
講演・口頭発表等 (76件):
  • 高齢者における直線歩行と曲線歩行の膝関節運動の比較
    (第44回臨床歩行分析研究会定例会 2024)
  • 骨粗鬆症患者の椎体骨折有無による起立・着座時の体幹前傾角度について
    (日本運動器理学療法学会 第6回ブロック学術小集会 2024)
  • The potential role of muscle in multiple joints and their effects on distant joints
    (The 22nd National Physical Therapy Congress, Cambodia 2023)
  • Knee OA symptom and progression by mechanical stress within the knee joint
    (The 22nd National Physical Therapy Congress, Cambodia 2023)
  • Are excessive large or small knee rotations during gait associated with osteoarthritis symptoms?
    (16th Asian Confederation for Physical Therapy Congress 2023 2023)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2014 大阪大学大学院 基礎工学研究科 機能創成専攻
  • 2007 - 2009 京都大学大学院 医学研究科 修士課程 人間健康科学系専攻
  • 2002 - 2005 京都大学医療技術短期大学部 理学療法学科
  • 1998 - 2002 立命館大学 理工学部 ロボティクス学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 埼玉県立大学 保健福祉学部 理学療法学科 准教授
  • 2024/04 - 2024/06 University British Columbia Department of Physical Therapy Visiting Associate Professor
  • 2017/04 - 2018/04 産業技術総合研究所 サービスロボティクス研究チーム 研究員
  • 2011/04 - 2017/03 大阪府立大学 理学療法学専攻 助教
  • 2009/04 - 2011/03 杏林大学医学付附属病院 リハビリテーション室
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委員歴 (6件):
  • 2022/01 - 現在 日本運動器理学療法学会 運動器理学療法学編集員
  • 2019/06 - 現在 日本理学療法士協会 理学療法学査読委員
  • 2019/04 - 現在 専門リハビリテーション研究会 基礎部会部会長
  • 2016/04 - 2017/03 大阪府理学療法士協会 南河内ブロック 学術部長
  • 2012/04 - 2014/03 大阪府理学療法士協会 南河内ブロック 学術部員
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受賞 (3件):
  • 2017/09 - 第3回運動器理学療法学術集会 学術大会長賞
  • 2015 - 保健医療学学会 論文賞
  • 2013 - 第48回日本理学療法学術大会 大会奨励賞受賞
所属学会 (2件):
International Society of Biomechanics ,  日本理学療法士協会
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