研究者
J-GLOBAL ID：201101069315061012   更新日: 2024年12月02日

山岸 典子

ヤマギシ ノリコ | Yamagishi Noriko
所属機関・部署：
立命館大学 グローバル教養学部

立命館大学 グローバル教養学部 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 国立研究開発法人 情報通信研究機構  脳情報通信融合研究センター (CiNet)   特別研究員
  • 株式会社国際電気通信基礎技術研究所  脳情報通信総合研究所   連携研究員
ホームページURL (2件)： http://www.ritsumei.ac.jp/~yamagisi/ ,  http://www.ritsumei.ac.jp/~yamagisi/index-e.html
研究分野 (4件)： 実験心理学 ,  認知脳科学 ,  実験心理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (5件)： 臨床応用 ,  注意 ,  認知神経科学 ,  視覚 ,  認知心理学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2019 - 2022 注意機能を利用した「こころの未病」の見える化と改善
  • 2018 - 2022 「足るを知る」から生じる正の連鎖の心理・脳科学的解明
  • 2018 - 2020 脳科学に基づく心の未病対策インタラクションシステムの研究開発に向けた準備と調査
  • 2018 - 2019 脳科学に基づく心の未病対策インタラクションシステムの研究開発
  • 2014 - 2018 注意トレーニングによる幸福感の向上
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論文 (33件)：
  • Noriberto Eiji Nawa, Noriko Yamagishi. Distinct associations between gratitude, self-esteem, and optimism with subjective and psychological well-being among Japanese individuals. BMC Psychology. 2024. 12. 130
  • Yasunaga Monno, Norberto Eiji Nawa, Noriko Yamagishi. Duration of mood effects following a Japanese version of the mood induction task. PLOS ONE. 2024. 19. 1. e0293871-e0293871
  • Norberto Eiji Nawa, Noriko Yamagishi. Gratitude, self-esteem, and optimism distinctively impact the subjective and psychological well-being of Japanese individuals. 2023
  • 山岸 典子. 特集 意識 I.ヒトを対象とした実験的アプローチ 視覚的注意と意識. 生体の科学. 2022. 73. 1. 23-27
  • Tsukasa Yamanaka, Noriko Yamagishi, Norberto Eiji Nawa, Stephen J. Anderson. Assessing changes in mood state in university students following short-term study abroad. PLOS ONE. 2021. 16. 12. e0261762-e0261762
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MISC (54件)：
  • Norberto Eiji Nawa, 山岸典子. 感謝特性と心理的ウェルビーイングの関係性に関する一考察. 第11回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会. 2022
  • 山岸典子, Norberto Eiji Nawa. 感謝特性と感謝行動についての一考察. 第11回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会. 2022
  • 門野泰長, Norberto Eiji Nawa, 山岸典子. ポジティブ感情にともなう有効視野の広がり. 日本心理学会第86回大会. 2022
  • 山岸典子, Norberto Eiji Nawa. 「足るを知る」(感謝の気持ち)から生じる正の連鎖の心理・脳科学的解明. 立命館大学稲盛経営哲学研究センター研究成果報告書(2017年度-2021年度). 2022. 101-105
  • Tsukasa Yamanaka, Norberto Eiji Nawa, Noriko Yamagishi. Gratitude and Academic Motivation among Japanese High School Students: A Nine-week Gratitude Journal Intervention Study. 2022
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講演・口頭発表等 (4件)：
  • モチベーションを向上させる感謝感情 - 科学的研究結果をもとに
    (第4回 産業・組織心理学&ネットワーク科学研究会「”感謝”感情の科学」。一般社団法人 ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会/産業・組織心理学&ネットワーク科学研究会。 2024)
  • 組織利益と部下の幸福を両立するモチベーション・マネジメント - データサイエンスと心理学視点で考える「自律的モチベーション」
    (日経ビジネススクール 2023)
  • 組織利益と部下の幸福を両立するモチベーション・マネジメント - 心理学視点で考える「自律的モチベーション」
    (日経ビジネススクール 2022)
  • 組織利益と部下の幸福を両立するマネジメント - 心理学視点で考える「自律的モチベーション」
    (日経ビジネススクール 2021)
学歴 (2件)：
  • 2014 - 2016 マギル大学 経営学
  • 1991 - 1995 パデュー大学 心理科学部 認知心理学科
学位 (2件)：
  • Ph. D (パデュー大学)
  • MBA (マギル大学)
経歴 (13件)：
  • 2019/04 - 現在 立命館大学OIC総合研究機構稲盛経営哲学研究センター 研究員
  • 2019/04 - 現在 国立研究開発法人 情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター (CiNet) 特別研究員
  • 2019/04 - 現在 立命館大学 グローバル教養学部 教授
  • 2013/04 - 現在 国際電気通信基礎技術研究所 脳情報研究所 連携研究員
  • 2016/10 - 2019/03 立命館大学 総合研究機構稲盛経営哲学研究センター 客員協力研究員
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委員歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 日本ポジティブサイコロジー医学会 評議員
  • 2023/06 - 2025/06 日本心理学会 理事
  • 2022/11 - 2024/10 日本心理学会 男女共同参画推進委員会 委員長
  • 2020/11 - 2024/10 日本心理学会 男女共同参画推進委員会 委員
  • 2019/04 - 2023/03 EARTO運営・評価委員会分科会 「JST 稲見自在化身体プロジェクト」 委員
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受賞 (3件)：
  • 2002/03 - ATR 研究開発表彰 知覚と行動のための2つの視覚経路の存在の証明
  • 1996/06 - International Perimetric Society IPS Travel Award
  • 1995/08 - パデュー大学 David Ross Summer Research Grant
所属学会 (7件)：
日本神経科学学会 ,  日本視覚学会 ,  日本心理学会 ,  Society for Neuroscience ,  Association for Psychological Science (APS) ,  American Psychological Association (APA) ,  日本ポジティブサイコロジー医学会
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