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研究者
J-GLOBAL ID：201101075529668100   更新日: 2025年03月13日

城村 由和

ジョウムラ ヨシカズ | Johmura Yoshikazu
所属機関・部署：
金沢大学 がん進展制御研究所

金沢大学 がん進展制御研究所 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 金沢大学  新学術創成研究機構   ユニットリーダー
ホームページURL (1件)： https://www.kazusa.or.jp/aging/
研究分野 (5件)： 細胞生物学 ,  分子生物学 ,  医化学 ,  病態医化学 ,  腫瘍生物学
研究キーワード (1件)： 個体老化、寿命、がん、細胞老化、細胞周期、プロテオスタシス
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2023 - 2027 脳老化と神経疾患に共通した脳機能低下に懸かる細胞間相互作用機序の統合的理解
  • 2023 - 2027 細胞種特異的な老化細胞制御システムを用いた個体老化・加齢性疾患病態機構の解明
  • 2023 - 2027 細胞種特異的な老化細胞制御システムを用いた個体老化・加齢性疾患病態機構の解明
  • 2024 - 2026 『一過性の老化細胞』と『慢性の老化細胞』の違いを生み出すメカニズムの解明
  • 2023 - 2026 がん治療薬誘導性間質細胞老化の分子病態の解明と治療応用
全件表示
論文 (50件)：
  • Yasuhiro Nakano, Yoshikazu Johmura. Functional Diversity of Senescent Cells in Driving Aging Phenotypes and Facilitating Tissue Regeneration. Journal of biochemistry. 2025
  • Wenwen Wu, Jing Zhu, Naoe Taira Nihira, Yukiko Togashi, Atsushi Goda, Junki Koike, Kiyoshi Yamaguchi, Yoichi Furukawa, Takuya Tomita, Yasushi Saeki, et al. Ribosomal S6 kinase (RSK) plays a critical role in DNA damage response via the phosphorylation of histone lysine demethylase KDM4B. Breast cancer research : BCR. 2024. 26. 1. 146-146
  • Satoru Meguro, Yoshikazu Johmura, Teh-Wei Wang, Satoshi Kawakami, Shota Tanimoto, Satotaka Omori, Yuki T Okamura, Seiji Hoshi, Emina Kayama, Kiyoshi Yamaguchi, et al. Preexisting senescent fibroblasts in the aged bladder create a tumor-permissive niche through CXCL12 secretion. Nature aging. 2024
  • Xinyi Zeng, Teh-Wei Wang, Kiyoshi Yamaguchi, Seira Hatakeyama, Satoshi Yamazaki, Eigo Shimizu, Seiya Imoto, Yoichi Furukawa, Yoshikazu Johmura, Makoto Nakanishi. M2 macrophage-derived TGF-β induces age-associated loss of adipogenesis through progenitor cell senescence. Molecular Metabolism. 2024. 84. 101943-101943
  • Satoshi Kawakami, Yoshikazu Johmura, Makoto Nakanishi. Intracellular acidification and glycolysis modulate inflammatory pathway in senescent cells. The Journal of Biochemistry. 2024
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MISC (96件)：
  • 城村 由和. がん微小環境中の老化細胞間クロストークによるがんの悪性進展化メカニズム. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2024. 62回. PSP8-2
  • 谷口 瑛紀, 曾 薪杰, 庄島 侑希, 橋内 咲実, 稲葉 有香, 城村 由和, 井上 啓. グルカゴン・SGLT2阻害剤の併用による肝中性脂肪量減少作用. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 3. 784-784
  • 小堀良太, 小堀良太, 隈本宗一郎, 馬場智久, 中野泰博, 中野泰博, 城村由和, 城村由和. 可溶性グアニル酸シクラーゼサブユニットGUCY1A2は老化細胞の炎症性形質を制御する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2024. 47th
  • 森口裕太, 森口裕太, 中野泰博, 中野泰博, 隈本宗一郎, 菱田友昭, 城村由和, 城村由和. 部分的リプログラミングによる老化細胞若返りの分子基盤の解明. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2024. 47th
  • 馬場智久, 城村由和. 細胞増殖シグナルの活性化と細胞周期の停止を同時に誘導することによるAML分化療法の促進効果. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2024. 83rd
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特許 (2件)：
  • 老化細胞を除去する方法、および老化細胞の調製方法
  • がんの予後判定方法
学歴 (2件)：
  • 2003 - 2008 名古屋市立大学 大学院薬学研究科
  • 1999 - 2003 名古屋市立大学 薬学部 製薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (名古屋市立大学)
経歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 金沢大学 がん進展制御研究所 教授
  • 2016/08 - 2022/03 東京大学 医科学研究所 助教
  • 2011/05 - 2016/07 名古屋市立大学 大学院医学研究科 助教
  • 2008/11 - 2011/04 米国国立衛生研究所 米国国立癌研究所 博士研究員
  • 2008/04 - 2008/10 名古屋市立大学 大学院薬学研究科 研究員
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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