研究者
J-GLOBAL ID：201101089422024600
更新日: 2025年02月18日 加藤 秀一
カトウ シュウイチ | KATO Shuichi
明治学院大学 社会学部社会学科
明治学院大学 社会学部社会学科 について
職名： 教授
研究キーワード (6件)：
生殖倫理学
, フェミニズムの理論
, ジェンダー/セクシュアリティ
, Reproductive ethics
, Femenist thoughts
, Theories of gender and sexuality
競争的資金等の研究課題 (14件)： - 2023 - 2027 現代日本の青少年の性行動・性意識と性教育にかんする総合的調査研究
- 2022 - 2026 青少年の日常生活実態の様相からみる効果的な性教育の在り方についての検討
- 2019 - 2023 遺伝学・ゲノム学と〈人々の形而上学〉との関係をめぐる概念分析の社会学
- 2019 - 2022 青少年の性行動・性意識の変化・メカニズムに関する総合的研究と性教育への展開
- 2016 - 2019 生命科学・生物学とジェンダー理論との言説的相互作用に関する概念分析的検討
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- 加藤秀一. 「非同一性問題」再考. 現代思想. 2019. 47. 14. 136-145
- 加藤秀一. ジェンダー論と生物学--永続する闘争か?. 争点としてのジェンダー:交錯する科学・社会・政治. 2019. 129-173
- 加藤秀一. 第8章 青少年の性についての悩み:自由記述欄への回答から見えるもの. 「若者の性」白書:第8回 青少年の性行動全国調査報告. 2019. 167-185
- 加藤秀一. 〈誤った生命〉とは誰の生命か--ロングフル・ライフ訴訟の定義から見えるもの. 『概念分析の社会学2--実践の社会的論理. 2016
- 加藤秀一. 〈自分の存在を否定する〉ということについて. 明治学院大学社会学・社会福祉学研究. 2015. 144. 127-142
- 中村玲太, 長谷川琢哉, 中真生, 森川輝一. 全体討議 (第3回「現代と親鸞」シンポジウム). 現代と親鸞. 2022. 47. 189-206
- 中村玲太, 青山拓央, 竹内綱史, 難波教行. 全体討議 生まれることを肯定/否定できるのか?:反出生主義をめぐる問い. 現代と親鸞. 2021. 45. 274-290
- 性・優生学・人類の未来:W・D・ハミルトンの進化思想を読む. 現代思想. 2021. 49. 12. 136-145
- 亡き人を〈悼む〉こと、「死者」を忘れること(第1回現代と親鸞公開シンポジウム提言I). 現代と親鸞. 2021. 44. 202-213
- 加藤秀一. 書評:森岡正博『生まれてこないほうが良かったのか?--生命の哲学へ!』(講談社、2020年). 2020
- はじめてのジェンダー論
有斐閣 2017 - 自由への問い8 生--生存・生き方・生命
岩波書店 2010 - 遺伝子技術の社会学---テクノソサエティの現在I
文化書房博文社 2007 - 〈個〉からはじめる生命論
NHK出版 2007 - ジェンダー入門
朝日新聞社 2006
-
優生学運動を通して見る種・国家・親密性
(第90回日本社会学会大会シンポジウム 2017) -
生殖テクノロジーが問いかけるもの-生む/生まれる〈権利〉をめぐって
(第64回関東社会学会年次大会テーマ部会B 2016) -
生まれないほうがよかった」という思想について:wrongful life 訴訟をめぐる若干の考察
(第76回日本社会学会大会シンポジウム(差異/差別/起源/装置) 2003)
-
「なぜ私を産んだ!」親や医師を訴えるロングフル・ライフ訴訟とは何か
2019 - -
女は強くなり、男は草食化? あなたを「らしさ」から解き放つ「ジェンダーの基礎知識」
2017 - -
ジェンダー・進化・法
編集委員 三成美保・広渡清吾・阿部浩己・小島妙子 2012 - -
対論 生存・生き方・生命
2010 - -
対論 新しい「親密件」を求めて
岡野八代 2010 -
- 1989 - 1992 東京大学 社会学研究科 Aコース
- 1987 - 1989 東京大学大学院 社会学研究科 Aコース
- 社会学修士 (東京大学大学院)
- 2001/04 - 現在 明治学院大学 社会学部 社会学科 教授
- 1995/04 - 2001/03 明治学院大学 社会学部 社会学科 助教授
- 1992/04 - 1995/03 明治学院大学 社会学部 社会学科 講師
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