研究者
J-GLOBAL ID:201101091683166245   更新日: 2024年11月21日

高橋 良輔

Takahashi Ryosuke
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (4件): 神経科学一般 ,  薬理学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  神経内科学
研究キーワード (34件): 包括脳ネットワーク・育成支援委員会 ,  包括脳ネットワーク・将来計画委員会 ,  包括脳ネットワーク ,  統合脳・病態脳 ,  CHIP ,  遺伝子変異 ,  神経細胞死 ,  アセチルコリントランスポ-タ- ,  ミトコンドリア ,  Omi ,  スプライシング ,  Glup ,  競合的阻害剤 ,  ERAD ,  非競合的阻害剤 ,  コリン作動性ニュ-ロン ,  AR-JP ,  グルタミン酸受容体 ,  HtrA2 ,  XIAP ,  AMPA受容体 ,  カスパーゼ ,  Parkin ,  アセチルコリン ,  神経変性疾患 ,  アポトーシス ,  GluR2 ,  コリンアセチル転移酵素 ,  SOD1 ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  ユビキチンリガーゼ ,  小胞体ストレス ,  ALS ,  トランスジェニックマウス
競争的資金等の研究課題 (54件):
  • 2020 - 2025 臓器連関の包括的理解に基づく認知症関連疾患の克服に向けて
  • 2021 - 2024 前駆期パーキンソン病をターゲットとした病態解明と疾患修飾療法の開発
  • 2018 - 2021 αシヌクレイノパチーの分子病態解明と治療法の開発
  • 2017 - 2019 αシヌクレイン伝播に基づく新規パーキンソン病モデルマウスの作製と病態解析
  • 2016 - 2018 物性調整された検査食を用いた嚥下動態解析
全件表示
論文 (1,124件):
  • Yusuke Sakato, Atsushi Shima, Yuta Terada, Kiyoaki Takeda, Haruhi Sakamaki-Tsukita, Akira Nishida, Kenji Yoshimura, Ikko Wada, Koji Furukawa, Daisuke Kambe, et al. Delineating three distinct spatiotemporal patterns of brain atrophy in Parkinson's disease. Brain : a journal of neurology. 2024
  • Mitsuaki Kashiwagi, Goichi Beck, Mika Kanuka, Yoshifumi Arai, Kaeko Tanaka, Chika Tatsuzawa, Yumiko Koga, Yuki C. Saito, Marina Takagi, Yo Oishi, et al. A pontine-medullary loop crucial for REM sleep and its deficit in Parkinson’s disease. Cell. 2024
  • Masahiro Mitsuhashi, Reona Yamaguchi, Toshinari Kawasaki, Satoko Ueno, Yiping Sun, Kaoru Isa, Jun Takahashi, Kenta Kobayashi, Hirotaka Onoe, Ryosuke Takahashi, et al. Stage-dependent role of interhemispheric pathway for motor recovery in primates. Nature communications. 2024. 15. 1. 6762-6762
  • Akira Nishida, Atsushi Shima, Daisuke Kambe, Koji Furukawa, Haruhi Sakamaki-Tsukita, Kenji Yoshimura, Ikko Wada, Yusuke Sakato, Yuta Terada, Masanori Sawamura, et al. Frontoparietal-Striatal Network and Nucleus Basalis Modulation in Patients With Parkinson Disease and Gait Disturbance. Neurology. 2024. 103. 3. e209606
  • Akihiro Kikuya, Kazuto Tsukita, Masanori Sawamura, Kenji Yoshimura, Ryosuke Takahashi. Distinct Clinical Implications of Patient- Versus Clinician-Rated Motor Symptoms in Parkinson's Disease. Movement disorders : official journal of the Movement Disorder Society. 2024
もっと見る
MISC (879件):
  • 安達智美, 十川純平, 小林勝哉, 友田陽子, 梶川駿介, 松橋眞生, 高橋良輔, 池田昭夫. 内側側頭葉てんかんにおける頭皮上脳波での発作時低ガンマ活動の重要性. 日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集. 2024. 26th
  • 安川直征, 立岡悠, 小林勝哉, 下竹昭寛, 細川恭子, 葛谷聡, 池田昭夫, 高橋良輔. 初発から診断まで年余の経過を要した焦点意識保持発作の扁桃体腫大を伴う側頭葉てんかんの1例. 臨床神経学(Web). 2024. 64. 3
  • 寺村光一郎, 三宅智彬, 眞木崇州, 山本寛, 山本寛, 宇佐美清英, 小林勝哉, 池田昭夫, 高橋良輔. 一過性局所神経エピソードを呈した脳アミロイド血管症の2例. 臨床神経学(Web). 2024. 64. 3
  • 田村優, 下竹昭寛, 安達智美, 小林勝哉, 宇佐美清英, 山尾幸広, 菊池隆幸, 松橋眞生, 國枝武治, 國枝武治, et al. ステレオ脳波(SEEG)による,非言語性意味判断課題における両側半球のカテゴリー特異的脳活動の記録. 日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集. 2024. 26th
  • 福永晃久, 尾谷真弓, 小林勝哉, 綾木孝, 下竹昭寛, 池田昭夫, 高橋良輔. 髄膜・大脳深部・脳神経に広範な造影効果を認めた自己免疫性GFAPアストロサイトパチーの一例. 臨床神経学(Web). 2023. 63. 6
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (14件):
  • 2008 - 2009 京都大学 医学(系)研究科(研究院) 教授
  • 2007 - 京都大学 医学(系)研究科(研究院)・医学研究科 大学院・教授
  • 2006 - 京都大学 医学(系)研究科(研究院)・医学研究科・大学院医学研究科・医学部・医学系研究科 教授
  • 2005 - 理化学研究所 京都大学・医学研究科・医学系研究所・医学部 研究員・大学院・教授
  • 2004 - 理化学研究所 独立行政法人理化学研究所・運動神経変性研究チーム・運動系神経変性研究チーム 研究員・チームリーダー
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る