研究者
J-GLOBAL ID:201101092227632737   更新日: 2024年12月15日

竹内 光悦

タケウチ アキノブ | Takeuchi Akinobu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大学院人間社会研究科  教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/jissen.ac.jp/takeuchi-lab/
研究分野 (1件): 統計科学
研究キーワード (4件): 統計教育 ,  計算機統計学 ,  行動計量学 ,  統計科学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 地域と連携したPBLの実践と大学広報への接合
  • 2022 - 2025 探究的な学びのための中学校教師による自律的授業研究コミュニティ形成に関する研究
  • 2018 - 2023 生涯の学びを視野に入れた統計教育
  • 2019 - 2022 高等学校数学科における「授業研究コミュニティ」の形成に関する研究
  • 2015 - 2018 大規模なスポーツデータに関する統計的モデリング
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論文 (44件):
  • 竹内光悦. AI 時代に必要な統計教育-学校教育から見る AI 時代に必要な統計教育の3要素の学び-. コンピュータ&エディケーション. 2022. 52. 12-17
  • 竹内光悦. 文系女子大学におけるデータサイエンス教育の導入と実施の課題. 実践女子大学人間社会学部紀要. 2022. 18. 111-117
  • 竹内光悦. 社会調査・分析を中心とした女性データサイエンス教育の展開. 日本ソーシャルデータサイエンス学会論文誌. 2020. 4. 1. 13-18
  • 竹内光悦. これからの数学教師に求められる 13 の新教養「統計的な問題解決」. 数学教育、2020 年 1 月号. 2019. 747. 74-79
  • 竹内光悦, 末永勝征. データサイエンス教育に関する調査結果からみる統計基礎教育の現状. 統計数理. 2018. 66. 1. 107-120
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MISC (37件):
  • 竹内 光悦. 新指導要領と大学教育への展開(特別セッション 新指導要領を踏まえた大学における統計教育の動き). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2012. 40. 293-294
  • 竹内 光悦. 国内のこれまでの統計に関する入試問題の現状 : センター試験問題からみる課題(特別セッション 統計教育の今後の展望-新課程実施を踏まえた大学入試への期待と課題-). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2011. 39. 181-184
  • 竹内 光悦, 渡辺 美智子. 統計検定3級及び4級の目標と試験内容--シビルミニマムとしての統計的思考力 (特集 統計検定). エストレ-ラ. 2011. 210. 16-22
  • 竹内 光悦, 中川 一成. 問題解決力育成を目指した複合デジタル教材の活用(問題解決型統計教育の実践〜分野別質保証の参照基準に照らして〜,日本行動計量学会 第38大会 抄録集). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2010. 38. 214-215
  • 中山厚穂, 竹内光悦, 酒折文武, 鶴見裕之, 横山暁, 増田純也. CGMサイトにおける口コミが消費者行動に与える影響. マーケティング・サイエンス. 2010. 18. 1
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書籍 (33件):
  • 統計グラフの見た目にだまされる!?
    明治図書出版 2024
  • 書評『数値シミュレーションで読み解く統計のしくみ~R でためしてわかる心理統計』
    日本統計協会 2024
  • 学びの動機づけとしてのデータ分析コンペティションの利活用
    日本統計協会 2024
  • 書評『エピソードで学ぶ統計リテラシー:高校から大学、社会へとつながるデータサイエンス入門』
    日本統計協会 2024
  • 書評『デジノグラフィーインサイト発見のためにビッグデータ分析-』
    日本統計協会 2023
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講演・口頭発表等 (104件):
  • 探究学習や PBL に繋がる統計・データサイエンス教育
    (高等学校・大阪公立大学連携数学協議会第 20 回シンポジウム 2024)
  • 文系学部生向け統計教育の効果測定:統計に対する態度変容を測る尺度の展望
    (日本計算機統計学会第 38 回シンポジウム 2024)
  • データサイエンス教育における生成 AI の利活用
    (2024 年度数学教育学会秋季例会 2024)
  • 文系女子大が行う PBL を中心としたデータサイエンス教育の実績と展望
    (2024 年度統計関連学会連合大会 2024)
  • PBLと探究学習を活用したデータサイエンス教育の展開
    (日本リメディアル教育学会第 19 回全国大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 鹿児島大学 大学院理工学研究科 生命物質システム専攻
  • 1996 - 1998 鹿児島大学 大学院理学研究科 数学専攻
  • 1992 - 1996 鹿児島大学 理学部 数学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (鹿児島大学)
経歴 (25件):
  • 2024/04 - 現在 実践女子大学 人間社会学部社会デザイン学科 教授
  • 2024/04 - 現在 実践女子学園 評議員
  • 2023/04 - 現在 実践女子大学大学院 人間社会研究科 研究科長
  • 2023/04 - 現在 実践女子大学 人間社会学部 学部長
  • 2017/04 - 現在 実践女子大学 人間社会学部 教授
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委員歴 (82件):
  • 2022/08 - 現在 コンピュータ利用教育学会 個人会員理事
  • 2019/08 - 現在 私立大学情報教育協会 外部評価モデル小委員会
  • 2019/05 - 現在 香川県立観音寺第一高等学校 スーパーサイエンスハイスクール外部アドバイザー(香川県)
  • 2017/04 - 現在 日本分類学会 評議員(2017-2018 は運営委員)
  • 2015/12 - 現在 統計関連学会連合 統計教育推進委員会委員
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受賞 (6件):
  • 2021/09 - 日本統計学会 第 17 回 日本統計学会統計活動賞
  • 2011/09 - 日本統計学会 第 7 回 日本統計学会統計教育賞
  • 2011/05 - 日本計算機統計学会 ソフトウェア賞
  • 2008/11 - 吉田英雄記念事業財団 常勤研究者の部第1席
  • 2003/05 - 日本計算機統計学会 奨励賞
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所属学会 (12件):
日本科学教育学会 ,  日本数学教育学会 ,  International Association for Statistical Education ,  International Association for Statistical Computing ,  日本栄養改善学会 ,  コンピュータ利用教育協議会 ,  数学教育学会 ,  日本マーケティング・サイエンス学会 ,  日本分類学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本計算機統計学会 ,  日本統計学会
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