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所属機関・部署：
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (7件)：
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津山工業高等専門学校 総合理工学科 先進科学系
津山工業高等専門学校 総合理工学科 先進科学系 について
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (7件)：
- 2022 - 2025 福島の森林より放射性物質は今後も流出するのか?
- 2022 - 2025 河川を通じた137Csの流出および沿岸海域への拡散プロセスの解明
- 2021 - 2024 Cs-137による複雑系土砂粒子群動態解析:吸着汚染物質の滞留期間の予測に向けて
- 2019 - 2022 プロセスベースの河川侵食速度の解明:地形ダイナミクスの階層構造の理解に向けて
- 2018 - 2021 未除染森林土壌の再堆積に影響する砂礫州による泥質の捕捉・排出能:河川地形学的検討
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- Shaoyan Fan, Koki Nasu, Yukio Takeuchi, Miho Fukuda, Hirotsugu Arai, Keisuke Taniguchi, Yuichi Onda. Transport of radioactive materials from terrestrial to marine environments in Fukushima over the past decade. Pure and Applied Chemistry. 2024
- Bin Feng, Yuichi Onda, Yoshifumi Wakiyama, Keisuke Taniguchi, Asahi Hashimoto, Yupan Zhang. Concurrent datasets on land cover and river monitoring in Fukushima decontaminated catchment during 2013-2018. Scientific data. 2023. 10. 1. 547-547
- Bin Feng, Yuichi Onda, Yoshifumi Wakiyama, Keisuke Taniguchi, Asahi Hashimoto, Yupan Zhang. Persistent impact of Fukushima decontamination on soil erosion and suspended sediment. Nature Sustainability. 2022
- Takuya Niida, Yoshifumi Wakiyama, Hyoe Takata, Keisuke Taniguchi, Honoka Kurosawa, Kazuki Fujita, Alexei Konoplev. A comparative study of riverine 137Cs dynamics during high-flow events at three contaminated river catchments in Fukushima. Science of The Total Environment. 2022. 153408-153408
- Hirotsugu Arai, Kazuki Fujita, Hirofumi Yoshita, Keisuke Taniguchi. Differences in the Proportional Contributions of Particulate Radiocesium Sources under Base- and High-Flow River Conditions: A Case Study in the Central Region of Fukushima. Water. 2021
- 恩田裕一, BIN Feng, 脇山義史, 谷口圭輔, 橋本朝陽, ZHANG Yupan. 福島県新田川流域における除染とその後の自然回復過程が陸域に与える影響について. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2022. 2022
- 谷口 圭輔. 高等専門学校における電磁気学の指導. 大学の物理教育. 2021. 27. 3. 150-153
- 増田富士雄, 里口保文, 齋藤有, 佐藤智之, 谷口圭輔. 琵琶湖岸,烏丸コアの堆積相解析と堆積環境の変遷. 琵琶湖博物館研究調査報告. 2021. 34
- 竹内幸生, 谷口圭輔, 谷口圭輔, 藤田一輝, 新井宏受, 勝野和美, 那須康輝, 倉元隆之, 林誠二, 青野辰雄, et al. 前田川における2019年台風19号以降の放射性セシウム動態の影響について. KEK Proceedings (Web). 2021. 2021-2
- 谷口圭輔, 倉元隆之, 恩田裕一, 吉村和也. 福島における放射性物質の分布状況調査と関連研究(12)事故後5年間の河川を介した放射性セシウムの移行状況. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2016. 2016
- 技術資料 環境水中の放射性セシウムの前処理手法・分析法(第2版)
2021 - IAEA-TECDOC-1927 Environmental Transfer of Radionuclides in Japan following the Accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant
IAEA 2020 ISBN:9789201179203 - 乾燥地の自然
古今書院 2009 ISBN:9784772231060
-
福島県浜通りの河川水中における溶存態と河床土の放射性セシウム濃度の関係
(日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM) 2021) -
ダムによる細粒粒子の捕捉能:福島第一原子力発電所事故由来の放射性セシウムを用いた推定
(地形 2020) -
福島における放射性物質分布調査(16)懸濁態放射性セシウムを用いたダムによる細粒粒子の捕捉能の評価
(日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM) 2020) -
2019年台風19号により冠水した河川公園の地形変化
(日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2020) -
福島県の河川を流れる放射性Csの観測結果について
(日本水環境学会年会講演集 2020)
- 2006 - 2009 大阪大学 大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻
- 2004 - 2006 大阪大学 大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻
- 2000 - 2004 大阪大学 理学部 物理学科
- 博士(理学) (大阪大学)
- 2023/04 - 現在 津山工業高等専門学校 総合理工学科 先進科学系 准教授
- 2021/04 - 2023/03 津山工業高等専門学校 総合理工学科 先進科学系 講師
- 2020/04 - 2021/03 筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター 研究員
- 2015/04 - 2020/03 福島県環境創造センター 研究部 主任研究員
- 2013/11 - 2015/03 筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター 研究員
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