研究者
J-GLOBAL ID:201101096710018727   更新日: 2024年07月26日

中田 栄司

ナカタ エイジ | Eiji Nakata
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.iae.kyoto-u.ac.jp/material/a-12_j.html
研究分野 (6件): 生体材料学 ,  生体医工学 ,  生物分子化学 ,  生体化学 ,  ナノバイオサイエンス ,  ナノ材料科学
研究キーワード (29件): ナノ集合体 ,  ケミカルバイオロジー ,  蛍光性ナノプローブ ,  バイオイメージングプローブ ,  レシオメトリー ,  タンパク質 ,  核酸ナノ構造体 ,  酵素反応アッセイ ,  ネットワーク ,  自己集合 ,  細胞内動態 ,  細胞内酵素反応 ,  酵素反応 ,  リアルタイム解析 ,  細胞内pHプローブ ,  癌低pH環境 ,  蛍光プローブ ,  蛍光イメージング ,  ナノリアクター ,  癌低酸素環境 ,  蛍光波長変化 ,  細胞取り込み過程 ,  標的特異的検出 ,  蛍光強度変化 ,  CPP ,  動物細胞 ,  音増感剤 ,  超音波 ,  SCI
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2028 DNAナノリアクターを活用した効率的な二酸化炭素変換反応システムの構築
  • 2024 - 2026 DNAー酵素ハイブリッド構造体による酵素集積状態の構築
  • 2022 - 2024 DNA-タンパク質間相互作用を介したタンパク質ポリマーのプログラム合成
  • 2022 - 2024 DNAを構造ビルディングブロックとした酵素の集積状態の構築
  • 2020 - 2024 DNAナノ構造体の階層的自己組織化による高効率な酵素連続反応場の構築
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論文 (110件):
  • Shiori Eguchi, Mami Naoe, Asako Kageyama, Yoshitane Imai, Norimitsu Tohnai, Shoko Yamazaki, Eiji Nakata, Hiroshi Takashima. Circularly polarised luminescence from intramolecular excimer emission of bis-1,8-naphthalimide derivatives. Organic & Biomolecular Chemistry. 2024
  • Kirankumar Krishnamurthy, Arivazhagan Rajendran, Eiji Nakata, Takashi Morii. Near Quantitative Ligation Results in Resistance of DNA Origami Against Nuclease and Cell Lysate. Small Methods. 2024
  • Naokazu Yoshikawa, Shoko Yamazaki, Ayane Nakaoku, Yui Manabe, Norimitsu Tohnai, Eiji Nakata, Hiroshi Takashima. 1,10-Phenanthroline-Based Octahedra Induced by Protonation of a Nitrogen Atom: Structures and Emission Properties. ChemistrySelect. 2023. 8. 45. e202303561
  • Shiwei Zhang, Eiji Nakata, Peng Lin, Takashi Morii. An Artificial Liposome Compartment with Size Exclusion Molecular Transport. Chemistry - A European Journal. 2023
  • Eiji Nakata, Khongorzul Gerelbaatar, Mashal Asif, Hiroaki Konishi, Yuya Shibano, Peng Lin, Takashi Morii. A Ratiometric Fluorescent Probe for pH Measurement over a Wide Range Composed of Three Types of Fluorophores Assembled on a DNA Scaffold. Chemistry. 2023
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MISC (137件):
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特許 (5件):
書籍 (17件):
  • 酵素を“1分子ずつ”狙った場所に配置する -多段階反応を効率的に進行させる分子コンビナートをつくる
    Academist Journal 2018
  • 若手研究者からのメッセージ
    バイオテクノロジー部会 NEWS LETTER 2017 2017
  • DNAナノ構造体に酵素を配置した分子スイッチボード
    生体機能関連化学部会 NEWS LETTER 2016 2016
  • 自己集合を利用した蛍光プローブのユニークな活用法-洗浄操作を必要としない細胞内レシオイメージングへの応用-
    バイオマテリアル 2016
  • SNARF誘導体の自己集合化戦略に基づいた外部刺激応答性のレシオ型蛍光pHプローブの開発
    ナノ学会会報 2014
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講演・口頭発表等 (238件):
  • DNAナノ構造体を足場とした機能性分子の精密配置
    (第7回分子ロボティクス年次大会 2024)
  • DNAナノ構造体を利用したセンシングデバイス
    (先端ICTデバイスラボ・コラボレーションミーティング 2024)
  • Bioinspired Metabolic System Construction for Efficient Material Conversion
    (“Sustainable Technologies for a Better Planet: Challenges & Preparedness for 2050”(STBP2024) 2024)
  • ナノ構造体上に配置した分子プローブで挑む分子夾雑環境
    (分子夾雑に挑む化学@わかやま 2023)
  • DNAナノ構造体にタンパク質を1分子ずつ制御して配置する
    (第72回高分子討論会)
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学歴 (1件):
  • - 2005 九州大学大学院工学府 博士後期課程物質創造工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2017/05 - 現在 京都大学 エネルギー理工学研究所 准教授
  • 2010/10 - 2017/04 京都大学 エネルギー理工学研究所 講師
  • 2007/04 - 2010/10 徳島大学 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 助教
  • 2006/12 - 2007/09 スイス工科大学ローザンヌ校(EPFL) 日本学術振興会海外特別研究員
  • 2006/04 - 2006/11 京都大学 工学研究科 博士研究員
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受賞 (9件):
  • 2017/03 - エネルギー理工学研究所 平成28年度研究所長賞
  • 2016/10 - 一般財団法人バイオインダストリー協会 化学・生物素材研究開発奨励賞
  • 2016/09 - 第10回バイオ関連化学シンポジウム講演賞
  • 2016/05 - 新化学技術推進協会 第5回新化学技術研究奨励賞
  • 2013/11 - 日本ナノメディシン交流協会 第7回ナノメディシン国際シンポジウムポスター賞 Best Poster Award
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