研究者
J-GLOBAL ID:201101097316202195
更新日: 2024年02月01日
片桐 文彦
カタギリ フミヒコ | Katagiri Fumihiko
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所属機関・部署:
東京薬科大学 薬学部
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職名:
講師
研究分野 (1件):
医療薬学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2021 - 2024 適切な抗凝固療法を目指した直接経口抗凝固薬の薬効および副作用に関する理論的解析
2017 - 2020 機能性ペプチドを利用した受容体特異的分子プローブの開発
2014 - 2016 機能性ペプチドを用いたラミニンの生物活性部位の同定および医薬分野への応用
2013 - 2015 細胞特異的なエッセンシャルペプチドマトリックス(EP-Matrix)の創製
2011 - 2014 モルフォリノオリゴ搭載ナノバブルと超音波による筋ジストロフィーの革新的治療戦略
2010 - 2014 基底膜タンパク質・ラミニンの分子解剖と医薬分野への応用
2010 - 2012 生理活性ペプチドキスペプチンのバイオマーカーとしての開発
2008 - 2010 漢方薬の生理活性ペプチドを指標とする薬効解析
2005 - 2005 血中ペプチド濃度変動を指標としたプロトンポンプ阻害薬の臨床的効果の比較
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論文 (38件):
Masaharu Imaura, Fumihiko Katagiri, Satoshi Nagase, Saori Hatoyama-Tanaka, Hiroyuki Takahashi, Risa Takayanagi, Hiroshi Kanno, Yasuhiko Yamada. OPTIMAL PLASMA CONCENTRATION OF THROMBOMODULIN ALFA TO TREAT SEPSIS-INDUCED DISSEMINATED INTRAVASCULAR COAGULATION. Shock (Augusta, Ga.). 2023. 60. 2. 221-226
Fumihiko Katagiri, Daisuke Ueo, Yumi Okubo-Gunge, Aya Usui, Sayaka Kuwatsuka, Yoshiko Mine, Keisuke Hamada, Sakuhei Fujiwara, Takako Sasaki, Motoyoshi Nomizu, et al. Fibulin-4 Accelerates Amyloid Formation by Binding with a Keratin 5 Peptide Fragment. JID Innovations. 2022. 2. 3. 100114-100114
片桐 文彦, 山田 安彦. 【私の処方2021】薬物療法におけるPK/PDの知識. 小児科臨床. 2021. 74. 増刊. 1657-1662
Yoko Endo-Takahashi, Ryo Kurokawa, Kanako Sato, Nao Takizawa, Fumihiko Katagiri, Nobuhito Hamano, Ryo Suzuki, Kazuo Maruyama, Motoyoshi Nomizu, Norio Takagi, et al. Ternary Complexes of pDNA, Neuron-Binding Peptide, and PEGylated Polyethyleneimine for Brain Delivery with Nano-Bubbles and Ultrasound. Pharmaceutics. 2021. 13. 7
Eri Sasaki, Yoshihiro Hayashi, Yuka Kimura, Sanae Sashida, Nobuhito Hamano, Kei Nirasawa, Keisuke Hamada, Fumihiko Katagiri, Yamato Kikkawa, Takaaki Sakai, et al. Alpha-dystroglycan binding peptide A2G80-modified stealth liposomes as a muscle-targeting carrier for Duchenne muscular dystrophy. Journal of controlled release : official journal of the Controlled Release Society. 2021. 329. 1037-1045
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MISC (190件):
片桐文彦, 近藤海斗, 大和田悠乃, 木村耕二, 高柳理早, 山田安彦. 抗凝固療法の適正化を志向した直接第Xa因子阻害薬の血中濃度簡易測定法の開発. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2023. 25th (Web)
片桐 文彦, 飯塚 歩夢, 木村 耕二, 高柳 理早, 八木下 将也, 山田 安彦. 高カリウム血症治療薬の消化器系副作用(便秘)に関する検討. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2022. 24回. 122-122
片桐文彦, 田中(鳩山)紗緒里, 坂本麻衣子, 今浦将治, 今浦将治, 木村耕二, 高柳理早, 山田安彦. 汎発性血管内血液凝固症治療薬トロンボモデュリンアルファの効果・副作用に関する理論的解析. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集(Web). 2022. 43rd
宇谷 厚志, 片桐 文彦, 大久保 佑美, 臼井 文, 鍬塚 さやか, 峯 嘉子, 濱田 圭佑, 藤原 作平, 佐々木 隆子, 野水 基義. フィブリン-4はケラチン5ペプチドのアミロイド形成を促進する. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 53回. 93-93
齋藤 洸平, 小谷 仁人, 山田 賀奈子, 畠山 寛, 鳥居 みずき, 姜 知佳, 小杉 理英子, 米本 崇子, 小川 達雄, 田村 尚久, et al. 性腺機能低下症患者における血漿キスペプチン濃度の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2020. 96. 1. 362-362
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特許 (3件):
幹細胞接着性ペプチド及びその利用
負電荷バブルリポソーム及びカチオン性ペプチドからなる薬物送達キャリア
負電荷バブルリポソーム及びカチオン性ペプチドからなる薬物送達キャリア
書籍 (1件):
がん薬物治療学 : 悪性腫瘍,薬物治療の理論と実践
京都廣川書店 2020 ISBN:9784909197641
学歴 (2件):
2000 - 2002 京都大学大学院 薬学研究科 創薬科学専攻
1996 - 2000 京都大学 薬学部 製薬化学科
経歴 (3件):
2018/04 - 現在 東京薬科大学 薬学部 医療薬学科 講師
2008/11 - 2018/03 東京薬科大学 薬学部 医療薬物薬学科 助教
2002/04 - 2008/10 大分大学 医学部附属病院 薬剤師
受賞 (4件):
2023/06 - 日本医薬品情報学会 第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会 最優秀演題賞 抗凝固療法の適正化を志向した直接第Xa因子阻害薬の血中濃度簡易測定法の開発
2016/03 - 東京薬科大学 平成27年度水島昭二記念研究賞 ペプチド性バイオマーカーや分子プローブを用いた医薬分野への応用研究
2015/11 - 日本ペプチド学会 平成27年度日本ペプチド学会奨励賞 ペプチド性バイオマーカーや分子プローブを用いた医薬分野への応用研究
2007/07 - 日本TDM学会 平成19年度国際TDM学会派遣賞(海老原賞) Trial to Routine Therapeutic Drug Monitoring of Anti-MRSA Agents Using Free Drug Concentrations.
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