研究者
J-GLOBAL ID:201201004621289674   更新日: 2024年09月20日

鈴木 雅之

スズキ マサユキ | Masayuki Suzuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://m-suzuki.comhttp://m-suzuki.com/
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (8件): 感情 ,  動機づけ ,  競争 ,  自己調整学習 ,  社会的比較 ,  学習方略 ,  テスト ,  教育評価
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2028 認知診断モデルを活用した授業改善の推進手法の構築と評価
  • 2023 - 2027 21世紀型の学力・学習力の測定と向上:新たな評価の開発からデジタルツールの活用まで
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2023 - 2026 部活動動機づけと学習動機づけの相互関係の検討:転移のメカニズムと促進要因の検討
全件表示
論文 (40件):
  • 橋本真一, 鈴木雅之. 学習方略使用と有効性の認知との関連-普段の学習とテストに向けた学習に着目して-. 日本教育工学会論文誌. 2024. 48. 1. 157-168
  • Tatsushi Fukaya, Mari Fukuda, Masayuki Suzuki. Relationship between mathematical pedagogical content knowledge, beliefs, and motivation of elementary school teachers. Frontiers in Education. 2024. 8
  • 大橋亮河, 鈴木雅之. 数学科の学校内テストの形式が項目特性に与える影響. 行動計量学. 2024
  • 橋本真一, 鈴木雅之, 利根川明子. 小学生における達成関連感情と学習方略の相互関係. 行動計量学. 2023. 50. 1. 19-32
  • Tatsushi Fukaya, Masayuki Suzuki, Ikumi Ozawa, Takumi Nakagoshi. An Examination of Related Factors of Mathematical Pedagogical Content Knowledge in Elementary School Teachers: Focusing on Conceptions of Teaching and Learning and Test Utilization Strategy. 2022. 12. 4. 215824402211312-215824402211312
もっと見る
MISC (49件):
  • 橋本真一, 鈴木雅之. 英語学習方略の使用に有効性の認知と時間コストが与える効果の検討. 日本教育心理学会第66回総会発表論文集. 2024. 298-298
  • 大橋亮河, 鈴木雅之. 教室内テストにおける認知診断モデルを活用したフィードバックの効果. 日本テスト学会第22回大会発表論文抄録集. 2024. 48-51
  • 鈴木雅之. PISA2022の調査の枠組み(2)結果の解釈の仕方. 指導と評価. 2024. 70. 6. 12-13
  • 篠ヶ谷圭太, 鈴木雅之, 小野田亮介. コロナ禍の休校期間中の学習を支えた要因の検討. 日本教育工学会2024年春季全国大会(第44回大会)講演論文集. 2024. 569. 570
  • 鈴木雅之. 高校生に伝えたい 問題解決の心理学. 心理学ワールド. 2023. 103. 42-43
もっと見る
書籍 (18件):
  • コロナ禍に挑む大学入試(1) 緊急対応編 (東北大学大学入試研究シリーズ)
    金子書房 2022 ISBN:4760861068
  • 学校現場で役立つ教育心理学 : 教師をめざす人のために
    北大路書房 2021 ISBN:9784762831799
  • 臨床統計学 : 公認心理師カリキュラム準拠「心理学統計法・心理学研究法」
    医歯薬出版 2021 ISBN:9784263266359
  • 教職に生かす教育心理学
    みらい 2019 ISBN:9784860154899
  • 新動機づけ研究の最前線
    北大路書房 2019 ISBN:9784762830723
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 東京大学大学院 教育学研究科 博士課程
  • 2008 - 2010 東京大学大学院 教育学研究科 修士課程
  • 2004 - 2008 上智大学 文学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科 主指導教員
  • 2018/04 - 現在 横浜国立大学 教育学部 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 横浜国立大学 教育学部 講師
  • 2016/04 - 2017/03 横浜国立大学 教育人間科学部 講師
  • 2015/04 - 2016/03 昭和女子大学 人間社会学部心理学科 助教
全件表示
委員歴 (18件):
  • 2024 - 現在 横浜市立東汲沢小学校 学校運営協議会委員
  • 2023/10 - 現在 大阪府 小学生すくすくウォッチ アンケート作成・分析ワーキングチーム
  • 2023 - 現在 日本教育心理学会 総会企画委員会
  • 2022 - 現在 日本心理学会 高校心理学教育小委員会
  • 2022/01 - 現在 日本教育心理学会 編集委員
全件表示
受賞 (7件):
  • 2019/03 - 横浜国立大学 平成30年度優秀研究者賞(奨励賞)
  • 2016/10 - 日本教育心理学会 優秀論文賞
  • 2016 - 日本感情心理学会 優秀研究賞,グッド・プレゼンテーション賞
  • 2013/08 - 日本教育心理学会 優秀論文賞
  • 2013/08 - International Conference on Education Technology and Computer Excellent Paper Awards
全件表示
所属学会 (4件):
日本教育工学会 ,  日本テスト学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る