研究者
J-GLOBAL ID:201201004875844430   更新日: 2024年11月08日

森下 孟

モリシタ タケシ | MORISHITA Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://morishitalab.net/
研究分野 (3件): 教育学 ,  教育学 ,  教育工学
研究キーワード (1件): -
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2017 - 2021 学習環境に最適化された学習者特性分析法による個別学習支援システムの開発
  • 2016 - 2019 熟達した指導者の暗黙的評価観点を取り入れた吹奏楽演奏支援教材の開発
  • 2014 - 2019 学習者用デジタル教科書の標準書式に基づくコンテンツ開発と協働学習アプリとの連携
  • 2014 - 2019 離島、僻地の聴覚障害児のためのバーチャルリソースルームを介した遠隔教育支援
  • 2015 - 2017 学習者の個別学習データに基づく学習理解・進捗状況を指導者に可視化する手法の開発
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論文 (44件):
  • 下崎高, 谷塚光典, 森下孟. 課題図書のレポート作成時における教員養成学部生の動画活用法とその要因の分析. コンピュータ&エデュケーション. 2024. 56
  • 栗田瑞樹,谷塚光典,森下孟. 一人一台端末の活用に向けた教師用研修モデルの開発. 信州大学教育学部研究論集. 2023. 17. 229-244
  • 小倉光明,佐藤和紀,森下孟,村松浩幸. GIGAスクールプロジェクトに基づく情報端末の運用および活用に対する課題意識の質的変遷. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. Suppl. 81-84
  • 尾臺美彰,谷塚光典,森下孟. 新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえた附属学校と学部の連携による臨床経験科目「教育臨床演習」の成果. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2022. 21. 161-170
  • 佐藤和紀,小田晴菜,三井一希,久川慶貴,森下孟,谷塚光典. 小学校高学年児童の意見文作成におけるクラウドサービスによる相互参照の効果. 日本教育工学会論文誌. 2021. 45. Suppl. 117-120
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MISC (32件):
  • 森下孟, 鶴田利郎, 板垣翔大, 今野貴之, 倉田伸, 寺嶋浩介. 情報教育への教育工学的アプローチによる研究の成果と今後の方向性初等・中等教育を中心として. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. 4
  • 下崎高, 谷塚光典, 森下孟. 学習者の興味・関心を引き出すための非同期型動画教材に施す働きかけの分析. コンピュータ&エデュケーション. 2023. 55
  • 小口宙暉, 國宗永佳, 針谷航, 小林匡輔, 新村正明, 桐原礼, 本間喜子, 森下孟. 初学者向け吹奏楽練習支援システムの試験的運用と評価. 教育システム情報学会第43回全国大会講演論文集. 2018. 279-280
  • 谷塚 光典, 森下 孟, 東原 義訓, 喜多 敏博, 戸田 真志, 鈴木 克明. 教員養成初期段階の学生が実習記録に記述したリフレクションの質的分析の試み (質的研究/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2018. 18. 3. 81-84
  • 谷塚 光典, 森下 孟, 東原 義訓, 喜多 敏博, 戸田 真志, 鈴木 克明. 教員養成初期段階の学生に対する実習記録方法の指導によるリフレクションの記述の変化 (高等教育における学習支援・学習環境・FD・SD/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2018. 18. 2. 103-110
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書籍 (7件):
  • ICTを使いこなせる教員養成講座
    さくら社 2023
  • 教師をめざす人のための臨床経験の理論と実践:「臨床の知」が拓く教員養成課程
    北大路書房 2023
  • ユネスコ・教育を再考する-グローバル時代の参照軸-
    学文社 2022
  • 教育の方法と技術Ver.2:IDとICTでつくる主体的・対話的で深い学び
    北大路書房 2022
  • ICT活用の理論と実践
    北大路書房 2021
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講演・口頭発表等 (121件):
  • 教員養成学部生の情報活用能力に関する探索的調査分析
    (日本教育工学会2023年春季全国大会(第42回大会)講演論文集 2023)
  • Developing Remote Learning Skills in Education University Students Through Practical Sessions
    (EdMedia + Innovate Learning 2023 2023)
  • 教育臨床経験活動記録を蓄積するためのSNS型教職ポートフォリオシステムの設計
    (日本教育工学会研究報告集 2022)
  • 授業参観者の視点から考える児童主体の学びづくりの一考察
    (第48回全日本教育工学研究協議会全国大会論文誌 2022)
  • 中学校理科における原子・分子のイメージ形成を手立てとするVR教材の活用実践
    (第48回全日本教育工学研究協議会全国大会論文誌 2022)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 信州大学大学院 総合工学系研究科
  • 2007 - 2009 信州大学大学院 教育学研究科
  • 2003 - 2007 信州大学 教育学部
学位 (2件):
  • 博士(学術) (信州大学(日本))
  • 修士(教育学) (信州大学(日本))
委員歴 (10件):
  • 2023/06 - 教育システム情報学会 北信越支部長
  • 2021/07 - 2023/03 日本教育工学会 研究会委員会委員
  • 2020/04 - 2022/03 日本教育工学協会 理事
  • 2017/04 - 2022/03 日本デジタル教科書学会 理事
  • 2016/03 - 2021/10 日本教育メディア学会 編集委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2023/09 - 日本教育工学会 日本教育工学会研究奨励賞
  • 2023 - 日本教育工学会 研究奨励賞
所属学会 (10件):
日本音楽教育学会 ,  日本デジタル教科書学会 ,  日本教育工学協会 ,  IADIS ,  AACE ,  日本教師教育学会 ,  日本教育メディア学会 ,  コンピュータ利用教育学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教育工学会
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