野呂康

ノロヤスシ | Noro Yasushi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://yasedo.wixsite.com/2018

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (2件)：フランス文学 , literatur

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2022 - 2025 文学研究の方法と作家像の相関性に関する研究-パスカルの『プロヴァンシアル書簡』
2015 - 2018 文芸事象の歴史研究 -論争文学と虚構文学の歴史理論の構築をめざす境界領域研究
2011 - 2013 マザリナードと論争研究 - 歴史社会学と文学社会学の境界領域研究
2008 - 2009 マザリナードとジャンセニスム
2007 - 2008 パスカルの自然学関連文書の多角的研究ならびに一次資料からの翻訳

論文 (27件)：

野呂康. 文学の領分 -文学は何を伝えるのか. 岡山大学ヨーロッパ言語文化研究会『ヨーロッパ言語文化研究』. 2022. 40. 1-21
野呂康. 言説化された権威と,その作用としての権力. GRIHL II 文学に働く力,文学が発する力. 2021. 1-22
野呂康. 背後の権威、権力アントワーヌ・アルノー『頻繁なる聖体拝領について』をめぐる論争. GRIHL II. 2021. 240-267
野呂康. アトリエ『プチ・ニコラ』. フランス文学. 2021. 33. 95-122
野呂康. 付論サラザンとマザリナード. フランス文学. 2021. 33. 77-86

MISC (2件)：

野呂康. Keisuke Misono, Ecrire contre le jansenisme : Leonard de Marande, polemiste vulgarisateur. cahier. 2014. 13. 21-23
野呂康. 現代フランスの学生運動とその報道 : 大学改革に関する「ペクレス法」への抗議運動を事例として. 武蔵大学総合研究所紀要. 2007. 17. 145-165

書籍 (21件)：

GRIHL II 文学に働く力,文学が発する力
吉田書店 2021
A l'enseigne du GRIHL
CRH 2019
赤い鳥事典
柏書房 2018 ISBN:9784760149414
Une vie a la trace Amable Bourzeis, ecrivain(1606-1672)
Classiques Garnier 2018 ISBN:9782406065616
GRIHL 文学の使い方をめぐる日仏の対話
吉田書店 2017 ISBN:9784905497486

講演・口頭発表等 (50件)：

『プロヴァンシアル書簡』編纂にまつわる諸問題
(2023)
出版制度とジャンセニスム
(2023)
書籍商・印刷業者は「ジャンセニスト」たりえるか?
(2023)
日本におけるフランス研究の現状
(2023)
書籍商・印刷業者は「ジャンセニスト」たりえるか?
(CEIPREM主催国際シンポジウム 2023)

学歴 (6件)：

1999 - 2006 クレルモン第二大学博士課程
- 2002 東京都立大学人文学研究科フランス文学
- 2002 東京都立大学
1998 - 1999 クレルモン第二大学DEA
- 1995 東京外国語大学外国語学部フランス語学科

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学位 (1件)：

文学博士 (クレルモンーフェラン大学(Universite Clermont-Ferrand))

経歴 (2件)：

2012 - - 岡山大学言語教育センター准教授
2012 - - Associate Professor,Foreign Language Education Center,Okayama University

委員歴 (13件)：

2016 - 現在日本フランス語フランス文学会中国・四国支部会支部実行委員
2015 - 現在岡山大学ヨーロッパ言語文化研究会編集委員
2012 - 現在日本フランス語フランス文学会中国・四国支部会会員
2002 - 現在文学事象の歴史に関する学際研究会(Groupe de recherches interdisciplinaires de l'histoire du littéraire) 会員
1998 - 現在パスカル研究会会員

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受賞 (1件)：

カトリヌ・ド・メディシス文学芸術会 2019年度フランス語圏地域文学賞

所属学会 (6件)：

文芸事象の歴史研究会 , 岡山大学ヨーロッパ言語文化研究会 , 日本フランス語フランス文学会中国・四国支部会 , 文学事象の歴史に関する学際研究会(Groupe de recherches interdisciplinaires de l'histoire du littéraire) , パスカル研究会 , 日本フランス語フランス文学会

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