研究者
J-GLOBAL ID:201201025998769740   更新日: 2024年09月15日

原田 峻

ハラダ シュン | Harada Shun
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): 地域社会学 ,  社会運動論 ,  NPO
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 不登校支援のローカルガバナンス:教育社会学・地域社会学の融合的研究
  • 2018 - 2023 社会的連帯経済の「連帯」を紡ぎ出すものは何か-コミュニティ開発の国際比較研究-
  • 2017 - 2020 危機の時代の社会運動? 誰がなぜ反原発/反安保法制運動に参加するのか
  • 2017 - 2020 超党派議員連盟と社会運動:ロビイングのイシュー横断的分析
  • 2015 - 2019 「強いられた」コミュニティ再編を巡る復興支援と制度に関する比較研究
全件表示
論文 (21件):
  • 原田 峻. コロナ禍における市民活動のアドボカシー : 要望書の比較分析を中心に. 東海社会学会年報. 2023. 15. 5-18
  • 原田峻, 西城戸誠. 東日本大震災・福島原発事故から11年目を迎えた広域避難の現状と課題 : 埼玉県における自治体・避難者調査の知見から. 立教大学コミュニティ福祉研究所紀要. 2022. 10. 99-114
  • 原田 峻. 現代日本におけるロビイストの役割--NPO法制定・改正の事例から. 法律時報. 2022. 94. 8. 12-17
  • 原田 峻. 広域避難者支援の成果と課題 --埼玉県と愛知県の比較から. 地域社会学会年報. 2022. 34. 87-101
  • 原田 峻. NPO法2016年改正をめぐる政策過程と社会運動. 金城学院大学論集(社会科学編). 2019. 16. 1. 55-70
もっと見る
MISC (17件):
  • 原田 峻. NPO研究から捉え直す災害ボランティア--官民関係と制度化をめぐる問題提起に答えて. 復興. 2024. 13. 1. 16-19
  • 原田峻. 解題 コロナ禍における市民活動. 東海社会学会年報. 2022. 14. 89-90
  • 原田 峻. 書評 今井照・自治総研編 『原発事故--自治体からの証言』 (筑摩書房、2021年). 地域社会学会年報. 2022. 34. 191-192
  • 原田 峻. NPO法が地域社会にもたらしたもの--『ロビイングの政治社会学』と地域社会学の接点を中心に. 地域社会学会ジャーナル. 2022. 4. 4-10
  • 原田峻. 書評 濱西栄司・鈴木彩加・中根多惠・青木聡子・小杉亮子著『問いからはじめる社会運動論』. 東海社会学会年報. 2021. 13. 163-166
もっと見る
書籍 (12件):
  • 増補改訂版 日本ボランティア・NPO・市民活動年表
    明石書店 2022 ISBN:4750353809
  • 社会の解読力<文化編>ーー生成する文化からの反照
    新曜社 2022 ISBN:4788517582
  • 3・11後の社会運動--8万人のデータから分かったこと (筑摩選書)
    筑摩書房 2020 ISBN:4480016988
  • ロビイングの政治社会学ーーNPO法制定・改正をめぐる政策過程と社会運動
    有斐閣 2020 ISBN:4641174555
  • Cultural and Social Division in Contemporary Japan: Rethinking Discourses of Inclusion and Exclusion
    Routledge 2019 ISBN:1138310395
もっと見る
講演・口頭発表等 (31件):
  • 不登校支援をめぐる官民連携の諸相 --教育機会確保法のローカルレベルへの影響に着目して
    (日本社会病理学会 第39回大会 2023)
  • 執筆者特別報告1 特活法の立法とその後の改定過程
    (増補改訂版『日本ボランティア・NPO・市民活動年表』を読み解く会 15支援行政・16企業の社会貢献 2023)
  • コロナ禍における市民活動のアドボカシー--要望書の比較分析を中心に
    (東海社会学会 第15回大会 シンポジウム「コロナ禍におけるエッセンシャル・ワークと市民活動」 2022)
  • NPO法が地域社会にもたらしたもの--『ロビイングの政治社会学』と地域社会学の接点を中心に
    (地域社会学会2021年度第3回研究例会 2021)
  • ロビイング研究の視角から見たNPO法
    (第19回日本NPO学会賞(優秀賞)受賞記念講演会「NPO法人制度の『これまで』と『これから』を考える」 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程
  • 2007 - 2009 東京大学大学院 人文社会系研究科 修士課程
  • 2003 - 2007 東京大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科 准教授
  • 2018/04 - 2021/03 金城学院大学 人間科学部 コミュニティ福祉学科 講師
  • 2014/04 - 2018/03 立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科 助教
  • 2014/04 - 2015/03 法政大学 人間環境学部 非常勤講師
  • 2013/04 - 2014/03 文京学院大学 人間学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (8件):
  • 2024/06 - 現在 地域社会学会 研究委員
  • 2019/06 - 現在 NPO法人サーベイ 監事
  • 2016/04 - 現在 NPO法人埼玉広域避難者支援センター 理事
  • 2022/01 - 2023/11 日本社会学会 『社会学評論』専門委員
  • 2020/07 - 2022/06 東海社会学会 理事(研究企画委員)
全件表示
受賞 (5件):
  • 2021/06 - 日本NPO学会 第19回日本NPO学会賞・優秀賞 『ロビイングの政治社会学』(2020年、有斐閣)
  • 2021/05 - 地域社会学会 第14回地域社会学会奨励賞(個人著作部門) 『ロビイングの政治社会学』(2020年、有斐閣)
  • 2020/11 - 日本NPO学会 第18回日本NPO学会賞・優秀賞 『避難と支援』(2019年、新泉社)
  • 2020/05 - 地域社会学会 第13回地域社会学会賞(共同研究部門) 『避難と支援』(2019年、新泉社)
  • 2013/02 - 地域社会学会 第6回地域社会学賞・選考委員会特別賞 『「原発避難」論』(山下祐介・開沼博編、明石書店、2012年)
所属学会 (5件):
日本NPO学会 ,  関東社会学会 ,  地域社会学会 ,  日本社会学会 ,  東海社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る