研究者
J-GLOBAL ID:201201031861159767
更新日: 2024年08月30日
松田(中村) 真由美
マツダ マユミ | Matsuda Mayumi
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所属機関・部署:
川崎市立看護大学
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研究分野 (2件):
基礎看護学
, 生理学
研究キーワード (4件):
基礎看護学
, 体温調節
, 温熱的快適感
, 温度感覚
競争的資金等の研究課題 (5件):
2024 - 2028 腋窩・鼠径部の冷却が体温調節反応に及ぼす影響
2023 - 2026 ICTを活用した対象理解に必要な技能と教育プログラムの構築
2018 - 2023 腋窩・鼠径部の冷却に体温を下げる効果はあるか
2015 - 2019 看護における移動動作支援時の介助者・被介助者双方の最適動作支援技術の開発
2013 - 2016 暑熱環境における効率的な脳冷却、体温調節方法の検討
論文 (4件):
Mayumi Matsuda-Nakamura, Saki Yasuhara, Kei Nagashima. Effect of menstrual cycle on thermal perception and autonomic thermoregulatory responses during mild cold exposure. JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES. 2015. 65. 4. 339-347
Mayumi Nakamura, Tamae Yoda, Larry I. Crawshaw, Momoko Kasuga, Yuki Uchida, Ken Tokizawa, Kei Nagashima, Kazuyuki Kanosue. Relative importance of different surface regions for thermal comfort in humans. EUROPEAN JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY. 2013. 113. 1. 63-76
Mayumi Nakamura, Tamae Yoda, Larry I. Crawshaw, Saki Yasuhara, Yasuyo Saito, Momoko Kasuga, Kei Nagashima, Kazuyuki Kanosue. Regional differences in temperature sensation and thermal comfort in humans. JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY. 2008. 105. 6. 1897-1906
Mayumi Nakamura, Hidenori Esak, Tamae Yoda, Saki Yasuhara, Akiko Kobayashi, Aki Konishi, Naoki Osawa, Kei Nagashima, Larry I. Crawshaw, Kazuyuki Kanosue. A new system for the analysis of thermal judgments: Multipoint measurements of skin temperatures and temperature-relateld sensations and their joint visualization. JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES. 2006. 56. 6. 459-464
MISC (2件):
相澤優香, 松田真由美, 永島計. NIRSを用いた温熱的快適感の評価. 日本生気象学会雑誌. 2014. 51. 3. S60-S60
M. Matsuda-Nakamura, K. Nagashima. Protection of the brain against heat damage. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2014. 3 (2). 2. 217-221
書籍 (3件):
ナーシング・グラフィカ在宅看護論2在宅療養を支える技術
メディカ出版 2018
Wilderness Medicine
Mosby/Elsevier 2011
からだと温度の事典
朝倉書店 2010
講演・口頭発表等 (5件):
在宅医療における与薬をスマートに行う医療技術開発と社会実装にむけた取組み
(日本看護技術学会第21回学術集会(熊本) 2023)
A看護系大学における一般模擬患者養成講座の実施と評価
(日本看護学教育学会第33回学術集会(福岡) 2023)
COVID-19禍における病院実習代替プログラムでの看護学生の学び-模擬患者とのコミュニケーションを通して-
(第54回日本医学教育学会大会(高崎) 2022)
立ち上がり動作を例題とした介助者・被介助者双方の「負荷評価測定器」開発
(日本看護研究学会第44回学術集会 2018)
「負荷評価測定器」を用いた立ち上がり介助における「良い介助動作」の検討
(日本看護研究学会第44回学術集会 2018)
学歴 (3件):
2006 - 2009 早稲田大学 スポーツ科学研究科
2004 - 2006 早稲田大学 人間科学研究科
1995 - 1999 茨城県立医療大学 保健医療学部 看護学科
学位 (1件):
博士(スポーツ科学)
所属学会 (3件):
日本看護研究学会
, 日本生理学会
, 日本生気象学会
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