西岡亜紀

ニシオカアキ | AKI NISHIOKA

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (1件)：文学一般

研究キーワード (1件)： 1940年代日本の若手文学者の知的ネットワーク、日仏比較文学・文化、声と図像のメディア、文章表現教育

競争的資金等の研究課題 (14件)：

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論文 (19件)：

西岡亜紀. 京に静かに響く音--道成寺の鐘、南蛮寺の鐘にまつわる交流と再生--. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2020. 122. 263-278
西岡亜紀. モスラが来る! -「発光妖精とモスラ」における文学の運命の隠喩. 中村真一郎手帖. 2019. 14. 21-36
西岡亜紀. 「日本語」でフィクションを書くという格闘~マチネ・ポエティクと大岡信をつなぐ線~. 昭和文学研究. 2019. 78. 41-54
西岡亜紀. 宣教師が運んだフランス : 長崎・築地・横浜の近代. 比較日本学研究教育センター研究年報. 2014. 10. 15-25
西岡亜紀. 「喪失」の表象のネットワーク : 『死の島』のカタカナ使用とフォークナー・原爆文学. 比較日本学研究教育センター研究年報. 2012. 8. 237-247

MISC (7件)：

西岡亜紀. 〈資料紹介〉「立命館大学加藤周一文庫準貴重書庫所蔵・福永武彦関連本リスト」. 『年報・福永武彦の世界』. 2020. 5. 80-95
本間邦雄, 西岡亜紀, 田中琢三. パネルディスカッション(セッションI) (第15回国際日本学シンポジウムフランスへの憧れ : 生活・芸術・思想の日仏比較) -- (生活文化). お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター研究年報. 2014. 10. 57-61
西岡亜紀. 書評岩津航著『死の島からの旅 : 福永武彦と神話・芸術・文学』. 比較文学. 2014. 57. 130-134
西岡亜紀. 〈シンポジウム所感〉「生」への舵取り~『草の花』-『死の島』-Hiroshima mon amour ~. 年報・福永武彦の世界(科学研究費補助金基盤研究C「昭和文学の結節点としての福永武彦-古事記からヌーヴォロマンまで」の年次報告集). 2011. 2. 42-43
池澤夏樹, 田口耕平, 岩津航, 近藤圭一, 西岡亜紀, 山田兼士. <座談会>福永武彦から池澤夏樹へ魂のリレー. 年報・福永武彦の世界(科学研究費補助金基盤研究C「昭和文学の結節点としての福永武彦-古事記からヌーヴォロマンまで」の年次報告集). 2011. 2. 45-69

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (32件)：

過ぎ去る記憶~『幼年』と『廃市』をつなぐ水のイメージ~
(日本比較文学会中部支部シンポジウム「水と文学--漱石、川端、福永」 2020)
日本の紙芝居の100年 ~今日までの変遷と広がり~
(Swiss National Museum open seminar 2019)
アニメーションと教育ーー『アルプスの少女ハイジ』から世界名作劇場シリーズ、ジブリまで--
(Heidi from Japan:Narratives, Anime, and Swiss Receptions 2019)
マンガ・アニメ世代にこそ読んでほしい福永武彦と中村真一郎
(日本マンガ学会名古屋マンガ研究部会 2018)
『モスラ』における原始 vs. 文明 -文学(または文学者)の運命
(第13回中村真一郎の会総会シンポジウム「生誕100年中村真一郎と福永武彦」 2018)

Works (4件)：

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (5件)：

昭和文学会 , 日本近代文学会 , 日本フランス語フランス文学会 , International Comparative Literature Association , 日本比較文学会

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