研究者
J-GLOBAL ID:201201048686030322   更新日: 2024年10月02日

久保 沙織

クボ サオリ | Kubo Saori
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (5件): 信頼性 ,  妥当性 ,  テスト理論 ,  心理統計学 ,  入試広報
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2027 ICTを利用した医師国家試験の評価方法の開発と検証のための研究
  • 2024 - 2027 項目反応理論で推定されたテストスコアの標準誤差と実用性の評価
  • 2021 - 2026 コロナ禍の下での大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究
  • 2021 - 2026 「主体性」評価支援を目的としたCAT方式による高校生向け標準メタ認知検査の開発
  • 2021 - 2024 過去問データベースとAIを活用した大学入試個別学力試験作題支援システムの構築
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論文 (42件):
  • 寺尾 尚大, 内田 照久, 石井 秀宗, 林 篤裕, 中村 裕行, 立脇 洋介, 西郡 大, 宮本 友弘, 久保 沙織, 倉元 直樹. 大学入試における近年の危機対応事例の総括-感染症・自然災害・刺傷事件・不正行為と未知の危機に備える-. 日本テスト学会誌. 2024. 20. 1. 43-71
  • 久保沙織. 社会調査における項目反応理論の応用. 社会と調査. 2024. 32. 13-21
  • 林如玉, 宮本友弘, 久保沙織, 倉元直樹, 長濱裕幸. 高校教員向け入試説明会の実践と評価-対面とオンラインの特徴に関する分析-. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2024. 10. 77-87
  • 宮本 友弘, 久保 沙織, 倉元 直樹, 長濱 裕幸. 東北大学の一般選抜におけるチェックリストを活用した主体性評価の実施結果について. 大学入試研究ジャーナル. 2024. 34. 205-210
  • 倉元直樹, 池田文人, 永田純一, 久保沙織, 宮本友弘, 西郡大, 竹内正興, 長濱裕幸. 国立大学における「アドミッションセンター」の現在地-国立大学アドミッションセンター連絡会議20周年記念事業の成果から-. 教育情報学研究. 2023. 22. 65-80
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MISC (3件):
  • 寺尾尚大, 内田照久, 宮本友弘, 久保沙織. シンポジウムのアンケート結果と実施運営のバックヤード. シンポジウム「大学入試における危機対応:災いと禍を乗り越える」報告書. 2023. 83-95
  • 宮本友弘, 久保沙織, 南紅玉. シンポジウムのアンケート結果と実施運営のバックヤード. シンポジウム「大学入試におけるコロナ対策: 令和3年度の舞台裏」報告書. 2022. 85-100
  • 久保沙織. 基調講演2: オンラインを活用した東北大学入試広報活動の新たな展開. IEHE TOHOKU Report 85 第34回東北大学高等教育フォーラム報告書 新時代の大学教育を考える[18]「検証 コロナ禍の下での大学入試」. 2021. 22-39
書籍 (22件):
  • 再考 大学入試改革の論理
    金子書房 2023 ISBN:9784760861088
  • コロナ禍に挑む大学入試(2)-世界と日本編-
    金子書房 2023 ISBN:9784760861071
  • コロナ禍に挑む大学入試(1)-緊急対応編-
    金子書房 2022 ISBN:9784760861064
  • 大学入試を設計する
    金子書房 2021
  • たのしいベイズモデリング2-事例で拓く研究のフロンティア-
    北大路書房 2019
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講演・口頭発表等 (78件):
  • 医師国家試験CBTトライアルの結果を対象としたIRTによる分析(オンデマンドシンポジウム6「医師国家試験CBT化に向けた研究成果と今後の課題」の演題3:国家試験CBT(2)IRT)
    (第56回日本医学教育学会大会)
  • Asymptotic standard errors of equating coefficients using second-order delta method for non-parametric ability distribution
    (International Meeting of the Psychometric Society 2024 2024)
  • 東北大学の入学者選抜における男女差の様相-選抜区分に着目して-
    (令和6年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第19回) 2024)
  • OSCEの信頼性の観点からの解析-「大学別結果表」の理解と活用のために-
    (試験信頼性妥当性検討委員会第24回講演会)
  • 「評価しすぎ」による弊害とその防止策を妥当性の観点から考える(学会企画シンポジウム「〇〇しすぎる心理学?」にて話題提供)
    (日本教育心理学会第65回総会)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2014 早稲田大学大学院 文学研究科 人文科学専攻 博士後期課程
  • 2007 - 2009 早稲田大学大学院 文学研究科 人文科学専攻 修士課程
  • 2003 - 2007 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科
学位 (2件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
  • 修士(文学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 東北大学 大学院教育学研究科 准教授
  • 2020/04 - 2024/03 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授
  • 2017/09 - 2020/03 東京女子医科大学 医学部 助教
  • 2014/04 - 2017/08 早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター 助教
  • 2012/04 - 2014/03 早稲田大学 教育・総合科学学術院 助手
委員歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 公益社団法人 医療系大学間共用試験実施評価機構 共用試験信頼性妥当性検討委員会委員
  • 2018/04 - 2024/03 日本行動計量学会 広報委員会 会報小委員会委員
  • 2021/01 - 2023/12 日本教育心理学会 『教育心理学研究』編集委員会委員
  • 2017/11 - 2018/03 環境省 「平成29年度環境教育等促進法関連施策の評価ツール作成及び評価実施業務」アドバイザリーボード
  • 2016/04 - 2018/03 統計関連学会連合大会 運営委員
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所属学会 (6件):
日本テスト学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
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