丸山和昭

マルヤマカズアキ | Kazuaki Maruyama

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20582886.ja.html

研究分野 (1件)：教育社会学

研究キーワード (2件)：高等教育論 , 専門職論

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2021 - 2025 教育機関と産業界・地域・市民社会を架橋する境界領域(EBF)に関する実証的研究

2020 - 2023 「研究する実践家」のライフキャリアと質の保証-医師・教師・心理職の職種間比較研究

2018 - 2023 高等教育におけるSTEM分野のジェンダー平等推進に関する国際比較研究

2018 - 2023 グローバリズムにおける教育のサービス分野への転換過程に関する比較ガバナンス分析

2019 - 2022 戦後日本の教育労働運動の構造とそれが教育政治に与えた影響に関する実証的研究

2016 - 2022 職域横断型資格の政策過程 -心理職の認証を巡る日米比較研究-

2017 - 2021 教育領域における専門業務のアウトソーシングと教育専門職の変容に関する実証的研究

2017 - 2021 大学教授職の専門職らしさの探求-アカデミックネス概念の構築と検証

2016 - 2019 大学入試多様化に対応した入試業務専門職化の可能性検証と養成プログラム開発

2016 - 2019 戦後日本における政治・経済変動が教育労働運動に与えた影響に関する研究

2015 - 2018 子育て支援「業界」の実証的研究-新制度論による定量的・定性的分析-

2014 - 2018 グローバル社会におけるコンピテンシーを具体化する高度教養教育の開発研究

2015 - 2017 東北地域の大学進学問題-教育社会学と比較教育学の研究手法の融合-

2014 - 2017 教職大学院設置過程における実務家教員と学生募集定員のガバナンス分析

2013 - 2016 戦後日本における教育労働運動と社会・教育システムの変容との相互作用に関する研究

2012 - 2016 専門職養成カリキュラムをめぐるステークホルダーの合意形成に関する実証的研究

2012 - 2015 わが国における「高等教育界」の権力構造と政策過程に関する定量的・定性的分析

2011 - 2015 専門職団体による職域横断型アクレディテーションの研究-米国の相談援助職を対象に-

2009 - 2011 日本的な専門職コンピテンシー抽出と質保証システム構築のための横断的分析

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論文 (39件)：

丸山和昭. 学問の自由と専門職の自律性 : アメリカ大学教授連合(AAUP)の運動史に基づく一考察. 教育社会学研究. 2024. 114
Tatsuya Tooka, Naoyoshi Uchida, Keigo Takenaga, Kazuaki Maruyama, Maki Kato. Digitalization of Higher Education in Japan: Challenges and Reflections for Education Reform. Journal of Comparative & International Higher Education. 2024. 16. 2
菊池美由紀, 東岡達也, 丸山和昭. 学生は中学・高校におけるキャリア教育をどのように評価しているのか : 中等教育におけるキャリア教育、進路指導、特別活動の経験に注目して. 愛知淑徳大学論集. 教育学研究科篇. 2024. 14
丸山和昭. 医学の専門分化はどのように起こり、進んできたのか : George Weisz., 2006, Divide and Conquerにおける議論を中心に. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 教育科学. 2023. 70. 1
安部有紀子, 丸山和昭. 学習の選択肢の拡大に伴うリスクと対策-シンポジウムでのディスカッションを踏まえて-. 名古屋高等教育研究. 2022. 22

MISC (12件)：

医学書院, 対談記事, 話し手, 朝倉京子, 丸山和昭. 対談専門職論から考える自律した専門職としての看護. 『週刊医学界新聞』第3550号. 2024
学校法人先端教育機構, インタビュー記事, 話し手, 丸山和昭. 大学教員の雇用が多様化増加する任期付きポスト. 『月刊先端教育』2021年3月号. 2021
丸山和昭, 保田直美, 村澤昌崇. 『大学教育のアウトソーシングに関する意識調査』の結果について. 教育領域における専門業務のアウトソーシングと教育専門職の変容に関する実証的研究(研究代表者橋本鉱市、科学研究費補助金・基盤研究B 中間報告). 2019
丸山和昭. 国立大学における管理・運営についての科学的根拠の課題について-教員の教育負担に関するデータに焦点を充てて. 国立大学協会ホームページ『「政策的課題と科学的根拠(データ)の現状と課題」に関するディスカッションペーパー』. 2019
丸山和昭. 事例調査和歌山大学/教教分離と学長の役割-大学改革におけるリーダーシップ論を手掛かりに. 大学の組織運営改革と教職員の在り方に関する研究最終報告書(研究代表者川島啓二、国立教育政策研究所). 2016

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (55件)：

専門職論から見た専門用語の現状と課題
(日本看護管理学会第28回学術集会、パネルディスカッション「専門職としての看護の『ことば』を考える」 2024)
専門職論の動向と看護への示唆
(東北大学大学院医学系研究科看護管理学分野、学術交流会 2024)
専門職論を学ぶ-義肢装具士が専門職であることを改めて認識するために-
(公益社団法人日本義肢装具士協会社内研修会 2024)
米国における高等教育領域のEd.D.プログラムとPh.D.プログラムの差異の表現-両課程を併設する大学院のWebサイト掲載情報に着目して-
(大学教育学会第46回大会 2024)
教育担当教員であるということ日豪の事例に基づく批判的談話分析の試み
(大学教育学会第46回大会 2024)

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (12件)：

日本社会学会 , 中部教育学会 , 日本実務教育学会 , 日本高等教育学会 , 大学教育学会 , 日本職業教育学会 , 日本教育学会 , 東北社会学会 , 東北教育学会 , 日本教育行政学会 , 日本教育制度学会 , 日本教育社会学会

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丸山 和昭