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J-GLOBAL ID：201201069361465141   更新日: 2024年12月18日

深谷 達史

Fukaya Tatsushi
クリップ
所属機関・部署：
広島大学 人間社会科学研究科

広島大学 人間社会科学研究科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/fukalab/
研究分野 (1件)： 教育心理学
研究キーワード (6件)： 認知カウンセリング ,  教師教育 ,  授業研究 ,  説明活動 ,  学習方略 ,  メタ認知
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2024 - 2028 学習方略の新たな指導枠組みと評価方法に基づく実験・実践的研究
  • 2023 - 2026 転移可能な実践的指導力を養う教職課程プログラムの実施と多面的評価
  • 2019 - 2023 認知的スキルと社会情動的スキルの統合的介入方策の開発と評価
  • 2019 - 2022 コンピテンシーを育てる教師の力量を測定・育成する方法の開発と評価
  • 2015 - 2018 「教えて考えさせる授業」の効果検討-学力差の克服と学習方略の獲得に着目して-
全件表示
論文 (34件)：
  • Tatsushi Fukaya, Daiki Nakamura, Yoshie Kitayama, Takumi Nakagoshi. A systematic review and meta-analysis of research on mathematics and science pedagogical content knowledge: Exploring its associations with teacher and student variables. Teaching and Teacher Education. 2025. 155. 1-17
  • 八幡 祐里香, 深谷 達史. 小学校6年生を対象とした予習を促す学習講座の実践. 日本教育工学会論文誌. 2025
  • Mari Fukuda, Tatsushi Fukaya, Takashi Kusumi. Differences and relationships between teachers’ pedagogical beliefs and teaching strategies used at different school levels in Japan. Sage Open. 2024. 14. 3. 1-14
  • Tatsushi Fukaya, Daiki Nakamura, Yoshie Kitayama, Takumi Nakagoshi. A systematic review and meta-analysis of intervention studies on mathematics and science pedagogical content knowledge. Frontiers in Education. 2024. 9. 1-17
  • Tatsushi Fukaya, Mari Fukuda, Masayuki Suzuki. Relationship between mathematical pedagogical content knowledge, beliefs, and motivation of elementary school teachers. Frontiers in Education. 2024. 8
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MISC (3件)：
  • 深谷達史. 学習方略の活用を通して学びの自己調整を促す. 教育研究. 2022. 令和4年5月号. 28-31
  • 深谷達史. 「学び続ける主体」の育成-メタ認知の観点から-. 学校教育. 2021. 1244. 14-21
  • 深谷 達史, 福田 麻莉, 植阪 友理. 協同場面における図の構築が統計概念の理解に及ぼす影響. 日本教育工学会論文誌. 2016. 39. Suppl. 21-24
書籍 (8件)：
  • 「問う力」を育てる理論と実践-問い・質問・発問の活用の仕方を探る
    ひつじ書房 2021
  • Deeper Learning, Dialogic Learning, and Critical Thinking: Research-based Strategies for the Classroom
    Routledge 2019 ISBN:0367262258
  • 教師のための説明実践の心理学
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:4779514118
  • 教育心理学の実践ベース・アプローチ-実践しつつ研究を創出する-
    東京大学出版会 2019 ISBN:4130513451
  • Promoting Spontaneous Use of Learning and Reasoning Strategies: Theory, Research, and Practice for Effective Transfer (E. Manalo, Y. Uesaka, & C. A. Chinn (Eds.))
    Routledge 2017 ISBN:113868063X
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学歴 (3件)：
  • 2009 - 2012 東京大学 大学院 教育学研究科 博士課程
  • 2007 - 2009 東京大学 大学院 教育学研究科 修士課程
  • 2002 - 2007 立命館大学 文学部 心理学科
学位 (1件)：
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (7件)：
  • 2020/04 - 現在 広島大学 大学院 人間社会科学研究科 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 広島大学 大学院 教育学研究科 准教授
  • 2017/06 - 2018/03 群馬大学 大学院 教育学研究科 准教授
  • 2014/04 - 2017/05 群馬大学 大学院 教育学研究科 講師
  • 2013/04 - 2014/03 日本学術振興会 法政大学 特別研究員PD
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委員歴 (6件)：
  • 2023/03 - 2025/02 日本心理学会 代議員
  • 2022/01 - 2024/12 日本教育心理学会 「教育心理学研究」編集委員
  • 2020/04 - 2023/10 日本心理学会 「心理学研究」編集委員
  • 2020/03 - 2021/12 日本教育工学会 "Information and Technology in Education and Learning” (ITEL) 編集委員
  • 2017/03 - 2021/05 日本教育工学会 「日本教育工学会論文誌」編集委員
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受賞 (2件)：
  • 2022/09 - 日本教育工学会 論文賞
  • 2012/11 - 日本教育心理学会 城戶奨励賞
所属学会 (4件)：
日本心理学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本教育心理学会
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