研究者
J-GLOBAL ID:201301001597709304   更新日: 2024年02月01日

竹中 悠美

タケナカ ユミ | TAKENAKA Yumi
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.r-gscefs.jp/?p=2152
研究分野 (5件): 博物館学 ,  芸術実践論 ,  美術史 ,  美学、芸術論 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (5件): 美術展研究 ,  視覚文化論 ,  現代美術論 ,  美学 ,  芸術学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2017 - 2022 中断された生の残像:死者の写真展示における美学と倫理の問題
  • 2018 - 2018 立命館大学国際平和ミュージアム2018年度春季特別展「ヤズディの祈りー林典子写真展ー」
  • 2013 - 2016 ニューディール政策のFSA写真プロジェクトにおける〈貧困〉と〈被災〉の表象
  • 2011 - 2014 社会システム<芸術>とその変容--現代における視覚文化/美術の理論構築
  • 2007 - 2009 アメリカ現代アートをめぐるジャーナリズムと芸術理論
論文 (25件):
  • 竹中 悠美. The Family of Man in Japan: A Photographic Exhibition for World Peace and Atomic Culture in the 1950s. Popular Inquiry: The Journal of the Aesthetics of Kitsch, Camp and Mass Culture. 2020. 1/2020. 44-55
  • Yumi Kim Takenaka. The Weight of Snow: The Transition in Snowscape Pictures Toward Documentary Photography in Japan. The Journal of Asian Arts & Aesthetics. 2020. Vol.6. 21-32
  • Yumi Kim Takenaka. Realism and Ethnology in Ueda Shōji’s Photography: Another Aspect of Ueda-chō. Art Research. 2020. Special Issue. 1. 61-68
  • Yumi Takenaka. The boundary zone between natural phenomena and natural disasters in Japanese popular art: Focusing on ukiyo-e and documentary phonebooks. Communication and Dialogue, The Ninth International Conference of Eastern Aesthetics. 2019. 107-115
  • Yumi Kim Takenaka. The Family of Man in Japan: A Photographic Exhibition for World Peace and Atomic Culture in the 1950s. 21st International Congress of Aesthetics Proceeding. 2019. 1570-1575
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MISC (5件):
  • 美術いま関西で 63:美が結ぶ心のまじわり 高島屋史料館リニューアルオープン記念展「美をあきなう」. 大阪日日新聞. 2020. 10月13日. 9-9
  • 竹中 悠美. 美術いま関西で50:先住民の今をオンライン美術展で「第22回シドニー・ビエンナーレ」. 大阪日日新聞. 2020. 2020年4月28日. 9-9
  • 竹中悠美. 美術いま関西で23:生と死の記憶ざわめく空間 回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime」. 大阪日日新聞. 2019. 3月12日. 9-9
  • 竹中悠美. 〈眼差し〉の行方 -2000年代の女性アーティスト作品におけるジェンダーについて-. 藝術研究. 2005. 第18. 37-47
  • 金悠美. ミームとしての「つながれた円と線」《田中敦子 in Kyoto》. 美学研究. 2002. 2. 49-52
書籍 (13件):
  • 風景の人間学-自然、都市、そして記憶の表象
    三元社 2020
  • ルクセンブルクを知るための50章(担当:第43章 近現代美術-芸術家サークルから、EUの文化都市へ-、コラム12 歴史的建造物と美術)
    明石書店 2018 ISBN:9784750347622
  • 美術教育ハンドブック(担当:第3章 美術史における「美術」の探求)
    三元社 2018
  • 『カルチャーミックス 2』(担当:第9章 ドキュメンタリー写真における「貧困の美学」-ドロシア・ラングのFSA写真を中心に-)
    晃洋書房 2018
  • カルチャー・ミックス-文化交換の美学序説(担当:ルクセンブルクのスタイケン・コレクションについて)
    晃洋書房 2014
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講演・口頭発表等 (35件):
  • Globalization of an art exhibition: Critical responses and a new perspective to The Family of Man
    (2020)
  • 『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト
    (ARC Days 2020 2020)
  • 『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト
    (文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」・ 研究拠点形成支援プログラム研究プロジェクト/2019年度成果発表会 2020)
  • The boundary zone between natural phenomena and natural disasters in Japanese popular art: Focusing on ukiyo-e and documentary phonebooks
    (The Ninth International Conference of Eastern Aesthetics 2019)
  • 『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト
    (ARC Days 2019 2019)
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Works (16件):
  • 講演会イワン・イワノフ (ネバダ大学) 「Surrealism in Music」企画・開催
    院生プロジェクト「音楽と社会」 2020 - 2020
  • 『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト講演会、松井広志(愛知淑徳大学)「メイル(手紙)ゲーム・模型の記憶論」企画・開催
    向江駿佑, 森敬洋 2019 - 2019
  • 台北、台南での美術展調査、「藝鄉-2019臺灣近現代美術國際學術研討會」参加
    枝木妙子, 張憲 2019 - 2019
  • 「東アジア・メディアデザイン研究会 公開ワークショップ」企画・開催・司会
    張宜平, 枝木妙子, 張憲 2018 - 2018
  • 韓国の国際美術展、光州ビエンナーレと釜山ビエンナーレの調査
    2018 - 2018
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (11件):
  • 2017/04/01 - 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 教授
  • 2012/04/01 - 2017/03/31 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 准教授
  • 2011/04 - 2012/03 京都造形芸術大学 芸術学部 非常勤講師
  • 2006/04 - 2012/03 京都精華大学 芸術学部 非常勤講師
  • 2004/09 - 2012/03 立命館大学 産業社会学部 非常勤講師
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委員歴 (7件):
  • 2020/04 - 立命館大学アート・リサーチセンター 運営委員
  • 2019/10 - 美学会 西部会委員/『美学』編集委員
  • 2019/04 - 男女共同参画推進リサーチライフサポート室 運営委員
  • 2016/12 - 2019/03 立命館大学国際平和ミュージアム 平和教育研究センター 運営委員
  • 2016/10 - 2019/03 立命館大学国際平和ミュージアム 展示セクター長
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所属学会 (4件):
The Asian Society of Arts ,  民族藝術学会 ,  International Association for Aesthetics ,  美学会
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