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所属機関・部署：
職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (2件)： https://sites.google.com/g.fpu.ac.jp/kankyo
, https://sites.google.com/g.fpu.ac.jp/kankyo/english?authuser=0
論文 (48件)：
書籍 (7件)：
講演・口頭発表等 (86件)：
学歴 (3件)：
学位 (1件)：
経歴 (10件)：
委員歴 (4件)：
受賞 (9件)：
所属学会 (8件)：
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福井県立大学 生物資源学部
福井県立大学 生物資源学部 について
職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
- 筑波大学北アフリカ研究センター 客員共同研究員
研究キーワード (12件)：
酸素イメージング
, 野生イネ
, ROLバリア(酸素漏出バリア)
, 湿害
, スベリン
, 二次元オプトード
, 質量分析イメージング
, カスパリー線
, 酸素センサー
, イメージング
, 耐湿性
, 植物ホルモン
競争的資金等の研究課題 (16件)： - 2022 - 2026 酸性硫酸塩土壌地帯の直播イネ育種に向けた出芽期の鉄過剰耐性機構の解析
- 2022 - 2025 イネが過湿ストレスを感知する分子メカニズムの解明
- 2023 - 2024 光化学反応を応用した根圏土壌pHの非破壊イメージング法の確立
- 2019 - 2022 野生イネを用いた酸素漏出バリアの形成を運命づける分子メカニズムの解明
- 2017 - 2021 根圏酸化の非破壊イメージング法によるイネの酸素通気制御メカニズムの解明(国際共同研究強化)
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- Masato Ejiri, Katsuhiro Shiono. High resolution detection of suberized cells in root cross-sections using Z-stack images. Cytologia. 2025. 90. 1. 1-2
- Katsuhiro Shiono, Masato Ejiri, Yuto Sawazaki, Yuka Egishi, Tomonori Tsunoda. Low nitrate under waterlogging triggers exodermal suberization to form a barrier to radial oxygen loss in rice roots. Plant Physiology. 2024. 196. 1. 551-563
- Katsuhiro Shiono, Haruka Matsuura. Exogenous abscisic acid induces the formation of a suberized barrier to radial oxygen loss in adventitious roots of barley (Hordeum vulgare). Annals of Botany. 2024. 133. 7. 931-940
- Katsuhiro Shiono, Mikio Nakazono. Development and Regulation of a Radial Oxygen Loss Barrier to Acclimate to Anaerobic Conditions. Responses of Plants to Soil Flooding. 2024
- 江尻真斗, 塩野克宏. 野生イネ Oryza glumaepatula の種子根の形態・解剖・組織学的特徴. 根の研究. 2023. 32. 1. 4-15
- 図解でよくわかる 根のきほん
誠文堂新光社 2024 ISBN:4416623097 - 図解でよくわかる 根のきほん
誠文堂新光社 2024 ISBN:4416623097 - Responses of Plants to Soil Flooding
Springer 2024 ISBN:9819991110 - 根っこのふしぎな世界 第1巻 根っこってなんだろう?
文研出版 2023 ISBN:4580825977 - Mass Spectrometry Imaging of Small Molecules: Methods and Protocols (Methods in Molecular Biology, 2437)
Humana 2022 ISBN:1071620320
-
アマゾン川流域に自生する野生イネOryza glumaepatulaの根に焦点をあてた土壌還元ストレス耐性遺伝子の探索
(日本育種学会第146回講演会, ワークショップ いいね!!やせいいね2!! 2024) -
Light to open new field for plant science: a study of dynamics of plant acclimation under hypoxic conditions
(9th Japanese-German Joint Seminar, Molecular Imaging Technology for Interdisciplinary Research 2024) -
アマゾン川流域に自生する野生イネOryza glumaepatulaの恒常的な酸素漏出バリア形成に関わる遺伝子領域の同定
(育種学研究 2024) -
サイトカイニンを介した外皮のスベリン化がイネの酸素漏出バリア形成に関与する
(日本植物生理学会年会(Web) 2024) -
植物科学研究で花ひらく2次元オプトードの現在と未来
(第19回学際領域における分子イメージングフォーラム 2023)
- 2004 - 2007 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 国際地縁技術開発科学専攻
- 2002 - 2004 筑波大学大学院 バイオシステム研究科 バイオシステム専攻
- 1998 - 2002 東京理科大学 基礎工学部 生物工学科
- 博士(農学) (筑波大学大学院 生命環境科学研究科国際地縁技術開発科学専攻)
- 2023/04 - 現在 福井県立大学 生物資源学部 教授
- 2011 - 現在 筑波大学北アフリカ研究センター 客員共同研究員
- 2016/04 - 2023/03 福井県立大学 生物資源学部 准教授
- 2016/05 - 2019/05 西オーストラリア大学 植物生物学部, 非常勤講師(兼務)
- 2018/05 - 2018/12 南デンマーク大学 生物学部 客員研究員(兼務)
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- 2016/01 - 現在 Frontiers in Plant Science誌, Review Editor
- 2018/01 - 2021/12 Plant Root Editors in Chief
- 2014/01 - 2017/12 Plant Root Managing Editor
- 2008/01 - 2017/12 根研究学会 根研究学会和文誌編集委員
- 2024/10 - 日本育種学会 第146回講演会日本育種学会優秀発表賞 非破壊酸素イメージング技術により見えてきたオオムギの湿害発生過程における成長と根圏酸化の関連性
- 2019/11 - 日本育種学会 第136回講演会日本育種学会優秀発表賞 耐湿性の重要形質である酸素漏出バリアを恒常的に形成する野生イネの探索
- 2017/10 - 根研究学会 根研究学会 学術奨励賞 イネの耐湿性に関与する根の酸素通気システムの研究
- 2012/11 - 日本育種学会 第122回講演会日本育種学会優秀発表賞 NAM型転写因子OsNAC34のイネのスベリン生合成への関与
- 2012/04 - 日本育種学会 第121回講演会日本育種学会優秀発表賞 根の通気組織形成能が低下したイネrcn1変異体におけるエチレン生合成
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International Society for Plant Low Oxygen Research (ISPLORE)
, 日本作物学会
, 日本植物生理学会
, International Society of Root Research (ISRR)
, 日本育種学会
, 根研究学会
, 日本沙漠学会
, International Society for Plant Anaerobiosis (ISPA)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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