研究者
J-GLOBAL ID:201301002480986290
更新日: 2024年11月05日
押見 大地
オシミ ダイチ | Oshimi Daichi
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (2件):
https://sites.google.com/view/oshimi-lab
,
https://scholar.google.co.jp/citations?user=8wQNew0AAAAJ&hl=ja
研究キーワード (1件):
スポーツ消費者行動、スポーツイベントの社会・経済効果、スポーツと感動、イベントレバレッジ戦略
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (32件):
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Hirotaka Matsuoka, Taeahn Kang, Daichi Oshimi, Jeongbeom Hahm. 何が住民の冬季メガスポーツイベントへの開催承認を動機づけるのか? What motivates residents’ approval of hosting another winter mega-sporting events?. Current Issues in Tourism (IF=8.0). 2024. 1-17
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Daichi Oshimi, Takayuki Fukuhara, Shiro Yamaguchi, Yoshifumi Tagami. Jクラブが展開するソーシャルビジネスの社会的投資収益率(SROI)Social Return on Investment (SROI) of a Japanese Professional Soccer Team’s Social Business Activities. スポーツマネジメント研究. 2024
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Shiro Yamaguchi, Daichi Oshimi, Inge Derom. どのようにして、イベント主催者とそのステークホルダーはイベント戦略目的を達成するために協働しているのか?ツール・ド・沖縄を事例に How do event organizers and stakeholders collaborate to achieve the event’s strategic objectives? Leveraging the Tour de Okinawa. Journal of Convention & Event Tourism (IF=2.2). 2024
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Hiroaki Funahashi, Daichi Oshimi. メガイベントの一時的外部性:東京2020の影響と信頼の認識が札幌2030の招致に対する態度への波及 Temporal Externalities of Mega-events: Perceived Impact and Trust of Tokyo 2020 Spill over to Attitudes towards Sapporo 2030 Bid. Event Management (IF=1.3). 2024
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Daichi Oshimi, Keita Kinoshita, Rei Yamashita. 身体活動/受動的スポーツと包括的な幸福感/孤独感の関係におけるスポーツPERMAの役割 The mediating role of sport-specific PERMA in the relationship between physical activity/passive sport and global well-being/loneliness. Journal of Leisure Research (IF=3.2). 2023. 1-22
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MISC (27件):
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感動する大学スポーツ総合支援事業大学スポーツ・ムーブメント創出に関する調査研究. 2023
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スポーツツーリズム戦略推進事業報告書2023. 2023
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押見大地, 勝田隆, 秋吉遼子, 山田洋. SPORTEC 2022 セミナー参加者調査からみえた大学と地域連携への期待およびその阻害要因. 2023. 52. 53
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スポーツツーリズム戦略推進事業報告書2021. 2021
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スポーツツーリズム戦略推進事業報告書2020. 2020
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書籍 (17件):
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スポーツ白書2023
SSF笹川スポーツ財団 2023 ISBN:9784915944857
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実践 スポーツツーリズム 組織運営・事業開発・人材育成
学芸出版社 2022 ISBN:4761528222
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Routledge Handbook of Sport and COVID-19
2022
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プロ野球熱狂のメカニズム
東京大学出版 2021
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The socio-economic and branding impacts of an international sporting event in Japan Le Tour de France Saitama Criterium
Routledge 2021
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講演・口頭発表等 (50件):
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Social Return on Investment of Sport Participation in Japan: Identifying Key Stakeholders and Impact Maps in a Japan Sport Participation SROI Model
(The 32th European Sport Management Conference 2024)
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How are spectators' emotions changing? Analyzing the brainwaves of sports
(AASM2024 Sport Management Conference 2024)
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参加型スポーツへの関与を通じて地域愛着は高まるのか?
(日本スポーツマネジメント学会第16回大会 2024)
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スポーツ観戦はなぜ人の心を高揚させるのか?- 観戦者がスポーツ観戦で感じる感情に着目して-
(日本スポーツマネジメント学会第16回大会 2024)
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日本のプロスポーツクラブの経営戦略動向のレビュー: 個々のクラブの経営戦略に着目して
(日本スポーツマネジメント学会大会第16回大会 2024)
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学歴 (3件):
- 2010 - 2013 早稲田大学スポーツ科学研究科博士後期課程
- 2008 - 2010 早稲田大学スポーツ科学研究科修士課程
- 2001 - 2005 早稲田大学人間科学部
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (24件):
- 2024/08 - 現在 スポーツ庁「地域の核となる新たなスポーツ施設のあり方検討事業」有識者
- 2024/07 - 現在 スポーツ庁「スポーツ健康まちづくり検討委員会」委員
- 2024/04 - 現在 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム推進委員会 副会長
- 2024/02 - 現在 スポーツ庁技術審査員(地域振興)
- 2022/07 - 現在 日本スポーツマネジメント学会 理事
- 2022/04 - 現在 TOMODACHI - U.S. Embassy Go For Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラム プログラムメンター
- 2021/08 - 現在 アジアスポーツマネジメント学会 副会長
- 2021/04 - 現在 公益財団法人JKA公益事業補助事業審査・評価委員会 委員
- 2020/04 - 現在 日本スポーツ産業学会 Sport Policy for Japan 要旨審査委員
- 2020/04 - 現在 広島県 スポーツ政策アドバイザー
- 2023/09 - 2024/03 日本スポーツ協会 日本スポーツ協会実施競技選定ワーキンググループ委員
- 2022/06 - 2023/03 スポーツ庁「地域スポーツコミッション基盤人材育成サポート事業」 ワーキングメンバー
- 2022/05 - 2023/03 一般社団法人大学スポーツ協会 Data Libraryワーキングメンバー 委員
- 2022/03 - 2023/03 神奈川県スポーツツーリズム推進有識者会議 委員
- 2022/02 - 2023/03 スポーツ庁 技術審査委員
- 2020/04 - 2022/07 日本スポーツマネジメント学会 運営委員
- 2021/05 - 2022/03 スポーツ庁「スポーツによる地域の価値向上プロジェクト」 委員
- 2020/12 - 2022/03 スポーツ庁「スポーツ産業の国際展開検討会」 委員
- 2013/06 - 2022/03 公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会 事業部会委員
- 2022/03 - スポーツ庁「スポーツ政策調査研究事業」委員
- 2018/09 - 2021/08 Asian Association of Sport Management. Deputy Chief Editor for Asian Sport Management Review
- 2015/04 - 2020/03 日本スポーツマネジメント学会 スポーツマネジメント研究編集委員
- 2015/08 - 2017/03 スポーツ産業業界検定開発委員会 運営部会委員長
- 2010/04 - 2015/03 日本スポーツマネジメント学会 スポーツマネジメント研究編集事務局
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受賞 (10件):
- 2024/01 - 松前重義学術奨励賞 スポーツから波及するソーシャルインパクトの定量化及びその最大化に向けた戦略の探求
- 2023/08 - Outstanding presentation/Oral The Motivation and Barriers for Academic Conference Attendance: Insight from an International Sports Management Conference
- 2022/03 - 日本スポーツマネジメント学会奨励賞 メガスポーツイベントによる社会効果:東京2020オリンピック・パラリンピックにおける検証
- 2021/09 - 日本感性工学会 日本感性工学会著作奨励賞 スポーツ消費経験における感動の評価
- 2019/04 - 笹川スポーツ財団 優秀研究賞 参加型スポーツイベントが開催地域にもたらすインパクトの最大化:レバレッジ戦略に着目して
- 2019/02 - 日本スポーツマネジメント学会 学会賞 国際的スポーツイベントの開催が観戦者の行動意図に及ぼす影響: イベントにおける快感情、イメージフィット、都市イメージに着目して
- 2017/07 - Asian Association of Sport Management. Best Presentation Effects of Hosting International Sporting Events on City Branding from the Dual Perspectives of Host Residents and People outside the Host City
- 2014/12 - 日本スポーツマネジメント学会 学会奨励賞 スポーツ観戦における感動場面尺度
- 2012/02 - Global COE Program Waseda University Best Poster Presentation Customer delight in sport
- 2011/11 - 日本スポーツマネジメント学会 学会奨励賞 スポーツ観戦における感動場面尺度
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所属学会 (4件):
北米スポーツマネジメント学会
, ヨーロッパスポーツマネジメント学会
, 日本スポーツ産業学会
, 日本スポーツマネジメント学会
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