研究者
J-GLOBAL ID:201301006212611122   更新日: 2024年11月18日

島 亜紀

シマ アキ | Shima Aki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 朝日大学  大学院法学研究科   准教授
  • 成城大学治療的司法研究センター  客員研究員
  • 神奈川大学  法学研究所   客員研究員
  • 鹿児島大学司法政策教育研究センター  客員研究員
研究分野 (10件): 基礎法学 ,  教育学 ,  高等教育学 ,  基礎法学 ,  社会学 ,  社会学 ,  刑事法学 ,  教育学 ,  新領域法学 ,  新領域法学
研究キーワード (12件): 法哲学 ,  犯罪学 ,  犯罪社会学 ,  社会調査 ,  公共哲学 ,  裁判員制度 ,  アクティブ・ラーニング ,  スタディスキルズ ,  アカデミックスキル ,  アカデミックライティング ,  法情報学 ,  リーガル・リサーチ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2028 比較法学研究を促進するための外国法との網羅的な対応条文データベースの構築
  • 2022 - 2027 裁判員制度の問題点に関する実証分析と比較法制度研究
  • 2019 - 2022 裁判員裁判の評議はいかなる「公共性の空間」なのか?-裁判員の認識の量的・質的分析
  • 1999 - 2000 対話的正義に基づく新たな法-政治秩序の構築
論文 (12件):
  • 島亜紀. 長野県内矯正施設参観報告-治療的法学と矯正過程の接点-. 治療的司法ジャーナル. 2024. 7. 23-33
  • Hiroki Cho, Ryuya Koseki, Aki Shima, Makoto Nakamura. Mapping Similar Provisions Between Japanese and Foreign Laws. New Frontiers in Artificial Intelligence. 2023. 36-50
  • Aki Shima, Tokuyasu Kakuta. Qualitative Analysis of Interviews with Municipal Officers Toward the Human-Centered Improvement of the eLen Regulation Database System. Human-Centric Computing in a Data-Driven Society, HCC 2020. IFIP Advances in Information and Communication Technology, vol 590. Springer. 2020. 86-99
  • 島亜紀. アメリカの刑事収容施設における教育プログラムの提供とThe Inside-Out Prison Exchange Program. 治療的司法ジャーナル. 2020. 3. 2-8
  • Aki Shima. The Public Sphere of Deliberations in Saiban-in Trials in Japan. University of York. 2018
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書籍 (4件):
  • 法情報の調べ方入門(第2版)
    日本図書館協会 2022
  • 菅原寧格=郭舜編『長谷川晃先生退官記念論集:公正な法をめぐる問い』信山社出版
    信山社 2021
  • 法情報の調べ方入門
    2015
  • インターネット法情報ガイド
    日本評論社 2004
講演・口頭発表等 (12件):
  • Therapeutic jurisprudenceの歴史的・理論的位置づけに向けて
    (愛知法理研 2024)
  • 大学院におけるライティング教育の意義と課題ー神奈川大学大学院での実践を踏まえて
    (神奈川大学大学院法学研究科FD懇談会 2023)
  • 裁判員裁判における「評議」という公共性の空間-裁判員経験者の発言の質的分析
    (日本法社会学会関東研究支部 2022)
  • The Public Sphere of Deliberations in Saiban-in Trials in Japan: Insights from a Thematic Analysis of Former Saiban-ins' Remarks
    (The 2022 Global Meeting on Law & Society in Lisbon 2022)
  • 主体的・対話的なライティング教育ーイギリスに学ぶ授業設計と実践報告ー
    (大学教育研究フォーラム 2022)
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学歴 (5件):
  • University of York Sociology Criminology and Social Research
  • Oxford Brookes University Pre-Master Study Skills
  • 北海道大学 大学院法学研究科 博士後期課程(単位取得後退学)
  • 北海道大学 大学院法学研究科 博士前期課程
  • 北海道大学 法学部
学位 (4件):
  • MA in Criminology and Social Research (University of York, UK)
  • Pre-Master (Study Skills) (Oxford Brookes University, UK)
  • 法学修士 (北海道大学)
  • 法学士 (北海道大学)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 朝日大学 法学部 准教授
  • 2023/04 - 現在 朝日大学 大学院法学研究科 准教授
  • 2019/04 - 現在 神奈川大学 法学研究所 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 成城大学 治療的司法研究センター 客員研究員
  • 2019 - 現在 鹿児島大学司法政策教育研究センター 客員研究員
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委員歴 (4件):
  • 2024/01 - 現在 日本犯罪社会学会編集委員会 編集委員
  • 2023/07 - 現在 岐阜県 公共用地利用審議会委員
  • 2023/04 - 現在 朝日大学保健医療学部看護学科研究倫理審査委員会 審査委員
  • 2019/04 - 2021/03 学校法人神奈川大学 文科省委託事業「神大ワーク&ライフデザイン教育プログラム」ワーキンググループ委員
受賞 (1件):
  • 2017/09 - College Women’s Association of Japan CWAJ海外留学大学院女子奨学金 (SA Program)
所属学会 (6件):
情報ネットワーク法学会 ,  日本法哲学会 ,  大学教育学会 ,  日本矯正教育学会 ,  日本法社会学会 ,  日本犯罪社会学会
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