研究者
J-GLOBAL ID:201301007961455915   更新日: 2024年05月14日

田原(阿川) 啓子

タハラ(アガワ) ケイコ | Thara(Agawa) Keiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://izumo.u-shimane.ac.jp/
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (4件): 訪問看護 ,  小児看護 ,  家族看護 ,  Home-Visit Nurses for Mothers of Children having High Medical Dependency and Receiving Homecare
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 コロナ禍対応:先天性心疾患児(幼児期)と家族のための運動と遊びのプログラム開発
  • 2019 - 2023 妊娠・子育て期に都市部から農村部へ転入した母親の地域のつながりの過程の解明
  • 2020 - 2023 訪問看護を利用する一人暮らし高齢者の包括的支援のためのガイド開発
  • 2017 - 2021 地域で暮らす子どもの母親支援;先天性心疾患を持つ子どもへの看護連携の構築
  • 2017 - 2020 住民の社会文化的背景に基づく保健師による個別支援方法の開発
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論文 (23件):
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MISC (9件):
  • 阿川 啓子. 学生が在宅看護論実習の経験から考える「地域包括ケアシステムにおける看護師の役割」. 看護と教育. 2017. 8. 2. 19-24
  • 阿川 啓子. 在宅看護技術論におけるコミュニケーション演習の学生の学び. 看護と教育. 2017. 8. 2. 13-18
  • 伊藤 智子, 加藤 真紀, 阿川 啓子, 浅見 洋. 中山間地域に暮らす人の死生観と終末期ケアニーズ 3年間の変化. 日本在宅医学会大会・日本在宅ケア学会学術集会合同大会プログラム・講演抄録集. 2016. 18回・21回. 392-392
  • 加藤 真紀, 伊藤 智子, 阿川 啓子, 浅見 洋. 島根県の市街地と中山間地域に暮らす人の死生観と終末期ケアニーズ. 日本在宅医学会大会・日本在宅ケア学会学術集会合同大会プログラム・講演抄録集. 2016. 18回・21回. 392-392
  • 阿川 啓子. 平成28年度科目別実習前シミュレーショントレーニングの学習効果. 看護と教育. 2016. 7. 2. 8-13
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書籍 (5件):
  • 看護学テキストNiCE 地域・在宅看護論I 総論改訂第3版 地域における暮らしと健康の理解を深める
    南江堂 2024
  • 育児中のお母さんへ耳よりなはなしかも,島根の風土,石見の風にのせて-ぎんざんテレビ出前講座の軌跡8-
    2016
  • 喪失とともに生きる-対話する死生学
    ポラーノ出版 2016
  • 介護支援専門員(ケアマネジャー)の仕事について、島根の風土、石見の風にのせてーぎんざんテレビ出前講座の軌跡7-
    2015
  • 看護教育,地域を基盤とする看護基礎教育 自主グループ活動への参加を中心に,特集,地域に根差した教育の実践.
    2011
講演・口頭発表等 (51件):
  • Social Capital of Childrearing Mothers in Japan: Discussion from a Cultural Perspective
    (44th Annual Conference of The Transcultural Nursing Society San Antonio, TX 2018)
  • An insight into Japanese medical culture of end-of-life care in rural areas lacking adequate medical care services
    (44th Annual Conference of The Transcultural Nursing Society San Antonio, TX 2018)
  • 母親が感じている離島
    (第10回文化看護学会学術集会 2018)
  • 訪問型ボランティア活動が看護学生の「社会人基礎力」に与える影響
    (第31回中国・四国地方会学術集会 2018)
  • 在宅移行期における重症心身障害児の父親の育児ストレス
    (第31回中国・四国地方会学術集会 2018)
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Works (5件):
  • 地域性に根ざした地域保健活動の探索に関する研究
    2014 - 2015
  • ルーラルにおける住民の死生観と終末期療養にニーズの変容に関する総合的研究
    2010 - 2015
  • コンコーダンス・スキルを用いたロールプレイイングによる看護師のコミュニケーション・スキルの変化
    2013 - 2014
  • A COMPARISON OF THE CHILD-REARING ENVIRONMENT BETWEEN THE CURRENT SITUATION AND MOTHER’S CHILDHOOD IN A RURAL AREA OF JAPAN
    2013 - 2014
  • A COMPARISON OF THE CHILD-REARING ENVIRONMENT BETWEEN THE CURRENT SITUATION AND MOTHER’S CHILDHOOD IN A RURAL AREA OF JAPAN
    2013 - 2014
学歴 (3件):
  • 2017 - 2023 石川県立看護大学看護学研究科博士後期課程コミュニティケア領域
  • - 2013 石川県立看護大学看護学研究科博士前期課程コミュニティケア領域 看護学研究科 コミュニティケア領域
  • - 1989 鳥取大学医療短期大学部看護学科
学位 (3件):
  • 鳥取大学医療技術短期大学部看護学科 (鳥取大学)
  • 石川県立看護大学看護学研究科博士前期課程 (石川県立看護大学)
  • 石川県立看護大学看護学研究科博士後期課程 (石川県立看護大学)
経歴 (15件):
  • 2019/04 - 現在 島根県立大学 看護栄養学部 看護学科 在宅看護論 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 島根県立大学看護栄養学部看護学科在宅看護論講師
  • 2013/04 - 2016/03 -:島根県立大学 出雲キャンパス 看護学部 助教
  • 2011 - 2012 :独立行政法人 国立病院機構 医王病院 非常勤看護師
  • 2011 - 2011 :石川県立看護大学 在宅看護論TA 小児看護学TA
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委員歴 (5件):
  • 2020/02 - 現在 島根大学附属病院 子どもとAYA世代サポートセンター 運営委員
  • 2013/04 - 現在 出雲死生学研究会 委員
  • 2017/04 - 2020/03 文化看護学会 編集委員会委員
  • 2020 - 島根県立大社高校 幹部
  • 2015 - 2017 島根県立青少年の家 運営委員
受賞 (1件):
  • 2023/03 - 2023 EAFONS 東アジア看護学研究者フォーラム 優秀ポスター賞 Mothers of congenital heart disease infants: Experience from delivery to discharge from hospital influenced by attitude of medical staff
所属学会 (7件):
日本ルーラルナーシング学会 ,  島根母性衛生学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本家族看護学会 ,  文化看護学会 ,  International Family Nurses Associeition ,  International Family Nurses Associeition
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