研究者
J-GLOBAL ID:201301010780751653   更新日: 2024年06月17日

村尾 修

ムラオ オサム | Murao Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://isdm.lab.irides.tohoku.ac.jp
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (3件): 被害軽減空間デザイン ,  都市復興 ,  都市防災
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2029 21世紀の自然災害リスクと社会変動を踏まえた災害共生型都市ビジョン
  • 2023 - 2028 インドネシア被災地における復興評価手法の開発と災害リスク認知の時空間推移の解明
  • 2018 - 2023 東日本大震災復興の検証と自然災害リスクを考慮した21世紀の都市誘導施策
  • 2013 - 2018 東日本大震災復興システムのレジリアンスと沿岸地域における津波に対する脆弱性評価
  • 2013 - 2016 デジタルアースを用いた都市リスク変遷の視覚化と災害対応建築空間アーカイブズの構築
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論文 (248件):
  • 東野幹久, 村尾修. 東日本大震災被災地の復興事業データに基づく事前高台移転の有益性に関する比較研究. 地域安全学会論文集. 2023. 43. 257-264
  • 居住者アンケートに基づく東日本大震災前後の名取市閖上地区の居住環境評価. 2023. 88. 812. 2739-2750
  • 藤原叶多, 村尾修. 日本国土の地勢を踏まえた災害リスクに対する曝露量の分布と今後の推移. 2023. 88. 812. 2727-2738
  • Osamu Murao, Kyota Fujiwara, Haruna Kato, Fumitake Yonemura, Keiko Inagaki, Kimiro Meguro. Reconsideration of Urbanization in Tokyo Metropolitan Area Since 1923 Great Kanto Earthquake from the Perspective of Exposure. Journal of Disaster Research. 2023. 18. 6. 611-631
  • Jingyi Gao, Osamu Murao. Exploring Social Media Activities During Extreme Rainstorm Disasters: A Case Study of Henan Floods in July 2021, China. 地域安全学会梗概集. 2023. 52. 281-284
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MISC (70件):
  • 村尾修. オープンキャンパス2022開催報告. 杜春会ミニ通信. 2022. 84. 3-4
  • 令和4年度東北大学オープンキャンパスin工学部. 青葉工業会報. 2022. 66. 8-11
  • 村尾修. WCEEロゴ. 日本地震工学会ニューズレター. 2022. 32. 12-13
  • 村尾修. 17WCEEを終えて -17WCEEデザインの舞台裏-. 2022. 45
  • 村尾修, 工学部オープンキャンパス実施委員. 令和3年度東北大学工学部ONLINEオープンキャンパス2021. 青葉工業会報. 2021. 65
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書籍 (26件):
  • デザインノート Premium 未来をつくるデザイン図鑑
    NOSIGNER 2024
  • 51 Approaches to Disaster Science: Lessons from the Great East Japan Earthquake
    2022
  • 住まいの百科事典
    丸善 2021
  • 東日本大震災からのスタート-災害を考える51のアプローチ-
    東北大学出版会 2021
  • 都市科学事典
    春風社 2021
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講演・口頭発表等 (363件):
  • 松崎圭, 村尾修, 金山侑真, 原野泰典
    (第54回(2024年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2024)
  • 東日本大震災後の災害危険区域における土地利用の変遷に関する研究
    (第54回(2024年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2024)
  • NPO法人地域防災推進機構における「防災勇士トリプルウィング」の制作と防災教育活動
    (第54回(2024年度)地域安全学会研究発表会(春季) 2024)
  • Living Environment Assessment of Yuriage District, Natori City, before and after the Great East Japan Earthquake
    (Fifth Asian Conference on Urban Disaster Reduction (The 5th ACUDR) 2024)
  • Research on Urban Recovery in Chi-Chi for 25 Years Influenced by the 1999 Earthquake
    (Fifth Asian Conference on Urban Disaster Reduction (The 5th ACUDR) 2024)
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学位 (3件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 工学(修士) (横浜国立大学)
  • 工学士 (横浜国立大学)
委員歴 (64件):
  • 2019 - 現在 Progress in Disaster Science Editorial Board Member
  • 2018/04 - 現在 Asian Conference Earthquake Engineering Steering Committee
  • 2018/04 - 現在 The Association of Pacific Rim Unibersities (APRU) Multi-Hazards Program Chair
  • 2011/05 - 現在 地域安全学会 東日本大震災特別委員会 幹事
  • 2003/04 - 現在 川崎市地域の防災力向上に関する小委員会 委員長
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受賞 (12件):
  • 2024/05 - 地域安全学会優秀発表賞 東日本大震災後の災害危険区域における土地利用の変遷に関する研究
  • 2022/10 - 地域安全学会 地域安全学会論文奨励賞 東日本大震災復興市街地における計画人口に対する居住人口の比較分析
  • 2022/05 - 地域安全学会 地域安全学会優秀発表賞 東日本大震災前後の名取市閖上地区における居住環境評価アンケート結果報告
  • 2022/05 - 地域安全学会 地域安全学会優秀発表賞 日本大震災復興事業に基づく津波被災前の高台移転による被害軽減効果 -宮城県女川町をケーススタディとして-
  • 2021/10 - 地域安全学会 地域安全学会論文奨励賞 東日本大震災復興事業データを用いた陸前高田市中心市街地の事前高台移転による有益性に関する研究
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所属学会 (6件):
日本自然災害学会 ,  Earthquake Engineering Research Institute (EERI) ,  日本地震工学会 ,  地域安全学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会
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