研究者
J-GLOBAL ID:201301013420208494   更新日: 2024年09月06日

木越 義則

キゴシ ヨシノリ | Kigoshi Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済史
研究キーワード (5件): 貿易史 ,  海運史 ,  労務管理史 ,  税関史 ,  貿易統計
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2025 中印比較史の創生 データベースに基づく総合的研究
  • 2019 - 2022 近現代における環インド洋熱帯地域の複数発展径路-発展と低開発の複眼的視野の中で
  • 2017 - 2022 近代アジアにおける水圏と社会経済-データベースと空間解析による新しい地域史の探求
  • 2019 - 2022 (代表研究者)水資源からみる東アジアの都市経済史
  • 2020 - 2021 (代表研究者)近代世界貿易における海運ネットワークの可視化分析
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論文 (14件):
  • 木越義則. 近代中国における一次産品輸出産業の形成と発展. 社会経済史学. 2020. 85. 4. 23-42
  • 木越 義則. Labor Management System in Fushun Coal Mines under the South Manchurian Railway Company. Economic Research Center Discussion Paper (Nagoya University, Japan). 2018. E18-1. 1-37
  • 木越 義則. General Explanations for Chinese Trade Database in 19th century. General Explanations for Chinese Trade Database in 19th century. 2015. 96-98
  • 木越義則, 王大川(訳). 太平洋戦争時期中国的対外貿易. 抗日戦争研究(中国社会科学院近代史研究所). 2014. 2013. 4. 92-102
  • 木越義則. 中国発展モデルの転換と日本企業の対中ビジネス. 政策創造研究(関西大学政策創造学部). 2011. 5. 45-60-60
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MISC (8件):
  • 木越 義則. 書評:白木沢 旭児 編著『北東アジアにおける帝国と地域社会』. 経営史学. 2018. 53. 3. 49-52
  • 木越 義則. 近現代中国の貿易と経済. 『歴史と地理』山川出版社. 2017. 708
  • 木越 義則. 曖昧な制度と経済史研究-加藤弘之氏の著作に寄せて-. 『現代中国研究』. 2015. 35・36
  • 木越 義則. 小特集:木越義則著『近代中国と広域市場圏-海関統計によるマクロ的アプローチ』をめぐって. 『現代中国研究』. 2015. 34
  • 木越 義則. 書評:岡本隆司編『中国経済史』. 『中国経済研究』. 2014. 11. 12
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書籍 (18件):
  • 近現代熱帯アジアの経済発展:人口・環境・資源
    ミネルヴァ書房 2024
  • 国際経済論
    ミネルヴァ書房 2023
  • ハンドブック日本経済史:徳川期から安定成長期まで
    ミネルヴァ書房 2021
  • 転換期中国における社会経済制度
    京都大学人文科学研究所所属現代中国研究センター 2021
  • 世界経済の歴史〔第2版〕-グローバル経済史入門-
    名古屋大学出版会 2020
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講演・口頭発表等 (55件):
  • Quantitative Comparative Study of Shipping in South Asia
    (International Conference Debating Economic Development in Tropical Asia Historical Pathways, Environmental Constraints and Population Growth 2024年3月30日 基盤研究(A)近現代における環インド洋熱帯地域の複数発展径路-発展と低開発の複眼的視野の中で 2024)
  • 海の大英帝国:海運史跡と資料
    (第33回名古屋大学大学院経済学研究科附属国際経済政策センターシンポジウム(共催:第33回キタン国際学術シンポジウム) 2024)
  • 近代世界経済の中の東アジア海運
    (日本国際経済学会中部支部冬季大会 2023)
  • 交通革命は中国海運業のロジスティックをどう変えたのか?:20世紀前半期中国海運業の季節的波動の分析
    (京都大学史的分析セミナー 2023)
  • 近代世界海運の推計と分析
    (課題設定型ワークショップ社会経済研究 2023)
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学歴 (4件):
  • 2001 - 2008 京都大学 経済学研究科 経済システム分析(博士後期課程)
  • 2002 - 2003 清華大学 公共管理学院 高級進修生
  • 1999 - 2001 京都大学 経済学研究科 経済システム分析(博士前期課程)
  • 1995 - 1999 京都大学 経済学部
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 名古屋大学 大学院経済学研究科 社会経済システム専攻 社会経済分析 教授
  • 2022/04 - 2023/03 London School of Economics and Political Science Department of Economic History Visiting Professor
  • 2015/04 - 2021/03 名古屋大学 大学院経済学研究科 社会経済システム専攻 社会経済分析 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 大阪産業大学 経済学部 准教授
  • 2008/04 - 2014/09 関西大学 政策創造学部 非常勤講師
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所属学会 (2件):
日本植民地研究会 ,  社会経済史学会
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