研究者
J-GLOBAL ID:201301014280152830   更新日: 2024年05月07日

河村 洋子

カワムラ ヨウコ | Kawamura Yoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00568719.ja.html
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  社会福祉学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (11件): 社会心理学 ,  行動科学 ,  パブリックヘルス ,  ヘルスプロモーション ,  ヘルスコミュニケーション ,  性・エイズ教育 ,  テーラリング ,  リメディアル教育 ,  学習環境 ,  教育工学 ,  システム開発
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 中堅看護師の離職防止対策の検討ー看護系大学教員による研修支援プログラムの構築ー
  • 2020 - 2025 メディアコミュニケーションによる不適切な飲酒の誘引防止の効果的な方法の検討
  • 2020 - 2025 看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築
  • 2021 - 2024 Psychodrama方法論を用いた職域集団禁煙支援プログラムの開発と評価
  • 2018 - 2023 保育従事者の離職を抑制する要因の解明
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論文 (35件):
  • Yoko Kawamura, Mio Kato, Rina Miyawaki, Hirono Ishikawa, Jessica Legge Muilenburg, Yuki Azaad Tomar. Cultural Tightness-Looseness: How Was It Related to Vaccination Behavior among University Students in Japan, the United States, and India?. Vaccines. 2023
  • Yoko Kawamura, Mio Kato, Rina Miyawaki, Hirono Ishikawa, Jessica Legge Muilenburg, Yuki Azaad Tomar. Cultural Tightness-Looseness: How Was It Related to Vaccination Behavior among University Students in Japan, the United States, and India?. Vaccines. 2023
  • Hiroko Yako-Suketomo, Kota Katanoda, Yoko Kawamura, Kayoko Katayama, Motoyuki Yuasa, Hidehito Horinouchi, Kyohei Saito. Children's Knowledge of Cancer Prevention and Perceptions of Cancer Patients: Comparison Before and After Cancer Education with the Presence of Visiting Lecturer -Guided Class. Journal of cancer education : the official journal of the American Association for Cancer Education. 2019. 34. 6. 1059-1066
  • 河村 洋子. 有給休暇取得率向上に有効な取り組み(2). 「静岡県下事業所における働き方改革(女性活躍推進を含む)の実態と課題」報告書. 2019. 13-15
  • 河村 洋子. 長時間労働の原因と対策(1). 「静岡県下事業所における働き方改革(女性活躍推進を含む)の実態と課題」報告書. 2019. 10-12
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MISC (9件):
書籍 (11件):
  • 医療関連感染管理のための組織づくりとコミュニケーション:現場から学ぶブックレット
    2019
  • チェンジメーカーになろう。
    幻冬舎 2018
  • 【ブックレット】地域包括ケアシステムの構築に役立つ コミュニケーション促進「道具箱」
    2018
  • 【ブックレット】小さな工夫でコミュニケーションの質を高めよう〜より良い「連携」づくりに役立つ4つの方法〜
    2015
  • 国際保健医療学第3版
    杏林出版 2013
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 「映像を創る、映像を分析する」
    (2019)
  • 個人と地域を変えるヘルスコミュニケーション
    (第44回看護研究学会学術集会 2018)
  • Practical Mixed Methods Approach: Utilization of RE-AIM for multifaceted program evaluation
    (3rd JSMMR Conference and 2nd Asia Reginal MMR Conference 2017)
  • 「現場の実践が変化の源〜限られた看護資源のより良い活用のために〜」
    (平成29年 度医療情報学会看護部会学術大会 2017)
  • ヘルス・コミュニケーション古今東西:日 本らしいヘルス・コミュニケーションのあり方を 考える
    (第26回日本健康教育学会学術 2017)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 University of Alabama at Birmingham School of Public Health Department of Health Behavior
  • 2001 - 2003 University of Alabama at Birmingham School of Public Health Department of Health Behavior
  • 1994 - 1998 中央大学 法学部 法律学科
学位 (2件):
  • PhD (University of Alabama at Birmingham, School of Public Health)
  • Master of Public Health (University of Alabama at Birmingham, School of Public Health)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 産業医科大学 産業保健学部 教授
  • 2017/04 - 現在 熊本大学 大学院先導機構HIGOプログラム 非常勤講師
  • 2017/04 - 2020/03 静岡文化芸術大学 文化政策学部 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 熊本大学 社会文化研究科 非常勤講師
  • 2009/08 - 2017/03 熊本大学 政策創造研究教育センター 准教授
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委員歴 (28件):
  • 2018/10 - 現在 磐田市地域づくり支援課 男女協働参画推進協議会(委員長)
  • 2017/09 - 現在 日本混合研究法学会 理事
  • 2015/08 - 2017/03 熊本市教育庁 熊本市放課後子ども総合プラン運営推進員委員会(議長)
  • 2013/04 - 2017/03 いのちをつなぐ会 開発教材 監修
  • 2013/04 - 2017/03 熊本都市戦略会議 くまもと都市戦略会議ワーキンググループおよびアクションチームメンバー(全3部会 コンベンション都市づくり、熊本駅周辺賑わい創出、学園都市づくりに関わる)
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受賞 (8件):
  • 2016/10 - 熊本大学 熊本大学研究活動表彰
  • 2015/10 - 熊本大学 熊本大学研究活動表彰
  • 2014/10 - 熊本大学教育活動表彰 一般表彰準グランプリ
  • 2006/05 - UAB International Student Academic Excellence Award
  • 2004/05 - Outstanding Master’s Student of School of Public Health
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所属学会 (9件):
Society for Health Communication ,  健康社会学研究会 ,  日本ヘルスプロモーション学会 ,  日本混合研究法学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  Mixed Methods International Research Association ,  International Communication Association ,  American Public Health Association
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