船橋眞子

Michiko Funahashi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50533717.ja.html

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (9件)：放射線療法 , 化学療法 , 外来看護 , 臨床看護学 , QOL , ネットワーク , 援助モデル , がん患者 , 地域

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2020 - 2024 ストーマを造設した独居高齢者の在宅療養移行期の生活を支える看護実践モデルの開発
2015 - 2020 集学的治療を受けるがんサバイバーの生活の再構築を促進する看護実践モデルの開発
2014 - 2017 外来化学療法を継続する進行肺がん患者の希望を支える看護介入モデルの臨床適用
2011 - 2013 外来化学療法を継続する進行肺がん患者の希望を支える看護介入モデルの開発と評価
2010 - 2013 地域でがん治療を受ける患者の療養生活のニーズを充足する「ネットワーク」の開発

論文 (24件)：

船橋眞子. 外来通院する進行がん患者の自分らしい生き方を支える看護のあり方外来看護実践上の課題の焦点化と外来看護指針考案過程の意義. 岐阜県立看護大学紀要. 2022. 22. 1. 73-84
井上誠, 今井多樹子, 近藤美也子, 麻生浩司, 船橋眞子. 精神科病院に勤務する看護職者が考える「職場の魅力」テキストマイニングによる記述文の解析から. 看護・保健科学研究誌. 2021. 21. 1. 30-40
船橋眞子, 黒田寿美恵, 中垣和子, 吉田彰. 看護過程演習にチーム基盤型学修(TBL)を導入した学修の効果. 日本医学看護学教育学会誌. 2017. 26. 2. 25-33
黒田寿美恵, 船橋眞子, 中垣和子. 看護学分野における『その人らしさ』の概念分析. 日本看護研究学会雑誌. 2017. 40. 2. 141-150
古寺繭, 夜船彩, 船橋眞子, 今井多樹子, 上田孝子, 永谷真理子. 地方中規模病院の中堅および熟練看護師が離職を思い留まった理由テキストマイニングによる解析から. 日本看護学会論文集: 看護管理. 2017. 47. 47. 74-77

MISC (7件)：

船橋眞子, 仲西理裕, 豊田明美, 曽我一江, 村上利恵, 福家幸子. 外来通院する進行がん患者の自分らしい生き方を支えるための看護支援. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2021. 41回. P26-03
西村美咲, 船橋眞子. 1型糖尿病患者の成人期に抱える「生きづらさ」への看護職が行える支援の検討. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2019. 23. 特別号. 136-136
岡田麻里, 今井多樹子, 井上誠, 近藤美也子, 永井庸央, 土路生明美, 船橋眞子, 宮本奈美子, 滝口里美, 松森直美. 各論実習前に実施した統合実習における学修成果統合実習まとめのレポートによる学生の学び. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 301-301
井上誠, 近藤美也子, 岡田麻里, 今井多樹子, 宮本奈美子, 土路生明美, 船橋眞子, 永井庸央, 滝口里美, 松森直美. 各論実習前に実施した統合実習における学修成果多重課題演習事例展開での自己課題及び実習目的の明確化. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 302-302
船橋眞子, 今井多樹子, 岡田麻里, 松森直美, 永井庸央, 井上誠, 宮本奈美子, 近藤美也子, 土路生明美, 滝口里美. A看護系大学における各論実習前に実施した統合実習の課題指導者および各論実習後の学生の認識から. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 313-313

講演・口頭発表等 (34件)：

がん患者への補完・代替療法に関する看護研究の動向
(日本医学看護学学会 2018)
治療を受ける大腸がん患者の生活の再構築に関する文献検討
(日本がん看護学会誌 2017)
A看護系大学における各論実習前に実施した統合実習の学習成果:各論実習で活用できた学習内容の構造化から
(第35回日本看護科学学会学術集会講演集483 2015)
A看護系大学における各論実習前に実施した統合実習の課題:指導者および各論実習後の学生の認識から
(第35回日本看護科学学会学術集会講演集313 2015)
統合実習前後のコミュニケーションスキル自己評価の変化
(第35回日本看護科学学会学術集会講演集313 2015)

学歴 (2件)：

2017 - 2021 岐阜県立看護大学大学院看護学研究科看護学専攻博士後期課程修了
2007 - 2009 県立広島大学総合学術研究科保健福祉学専攻地域保健学・実践看護学分野修士課程修了

学位 (2件)：

修士(保健福祉学) (県立広島大学)
博士(看護学) (岐阜県立看護大学)

経歴 (4件)：

2022/04 - 現在岐阜県立看護大学准教授
2020/04 - 2022/03 岐阜県立看護大学講師
2011/10 - 2020/03 県立広島大学保健福祉学部看護学科助教
2008/10 - 2011/09 県立広島大学保健福祉学部看護学科助手

所属学会 (10件)：

日本看護学教育学会 , 日本看護福祉学会 , 日本臨床死生学会 , 日本看護研究学会 , 日本看護科学学会 , 日本がん看護学会 , 日本緩和医療学会 , 日本看護倫理学会 , 日本糖尿病教育・看護学会 , 看護実践研究学会

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