研究者
J-GLOBAL ID:201301032123392965   更新日: 2024年06月24日

宮脇 大輔

ミヤワキ ダイスケ | Miyawaki Daisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 放射線科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2026 難治性局所進行乳がんに対する金属ナノ粒子併用・超高線量率放射線治療法の開発
  • 2022 - 2025 吸収性スペーサーを用いた体内空間可変・定位放射線治療の実用化研究
  • 2022 - 2025 簡便かつ革新的な表面修飾DDSを応用した全がん対応の放射線増感ナノ粒子の開発
  • 2020 - 2023 獣医療における過酸化チタンナノ粒子を用いた新規・高精度放射線増感療法の開発
  • 2020 - 2023 3次元積層造形技術を用いた革新的な新規頭頸部放射線治療用固定具の研究開発
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論文 (182件):
  • Yasuyuki Kajimoto, Hirotaka Shinomiya, Natsumi Uehara, Masanori Teshima, Takeshi Fujita, Akinobu Kakigi, Yoshinori Imamura, Naomi Kiyota, Daisuke Miyawaki, Ryohei Sasaki, et al. Expression of EGFR and p16 in Squamous Cell Carcinoma of External Auditory Canal. The Kobe journal of medical sciences. 2024. 69. 4. E144-E150
  • Akihiro Yamada, Hirotaka Shinomiya, Natsumi Uehara, Keisuke Iritani, Shun Tatehara, Tatsuya Furukawa, Masanori Teshima, Daisuke Miyawaki, Takeshi Fujita, Akinobu Kakigi, et al. Oncological outcomes of concurrent chemoradiotherapy with docetaxel, cisplatin, and 5-fluorouracil for locally advanced squamous cell carcinoma of the external auditory canal: A single-center study. Head & neck. 2023
  • 小山 泰司, 清田 尚臣, 今村 善宣, 長谷 善明, 下田 光, 手島 直則, 四宮 弘隆, 宮脇 大輔, 佐々木 良平, 丹生 健一. 当院における甲状腺がんに対するがん遺伝子パネル検査の現状と課題. 頭頸部癌. 2023. 49. 2. 132-132
  • 今村 善宣, 小山 泰司, 長谷 善明, 手島 直則, 四宮 弘隆, 宮脇 大輔, 佐々木 良平, 丹生 健一, 清田 尚臣. 進行頭頸部扁平上皮がん患者における静脈血栓塞栓症 前向き観察研究サブ解析. 頭頸部癌. 2023. 49. 2. 152-152
  • Kazuma Iwashita, Hikaru Kubota, Riku Nishioka, Yuki Emoto, Daisuke Kawahara, Takeaki Ishihara, Daisuke Miyawaki, Ikuno Nishibuchi, Yasushi Nagata, Ryohei Sasaki. Prognostic Value of Radiomics Analysis of Skeletal Muscle After Radical Irradiation of Esophageal Cancer. Anticancer research. 2023. 43. 4. 1749-1760
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MISC (87件):
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書籍 (11件):
  • がん・放射線療法2017 / 第7章 下垂体腫瘍
    学研メディカル秀潤社 2017
  • Radiotherapy / New paradigm of radiotherapy for bone metastasis.
    INTECH 2017
  • Radiotherapy / Image-Guided Adaptive,Brachytherapy for Cervical Cancer Using Magnetic Resonance Imaging: Overview and Experience.
    INTECH 2017
  • 多職種チームで実践する頭頸部癌の化学放射線療法 / 口腔内粘膜反応
    日本看護協会出版会 2016
  • 外来患者をサポートする がん薬物療法マネジメントブック / 第2章 がん薬物療法のマネジメントに役立つ情報と活用術、3.検査所見 1)モダリティの特徴・用途
    株式会社じほう 2016
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講演・口頭発表等 (331件):
  • 稀な松果体乳頭状腫瘍に対して放射線治療を施行した症例
    (第321回公益社団日本医学放射線学会関西地方会(第391回レントゲンアーベント) 2019)
  • 頭頸部扁平上皮癌術後の再発高リスク症例に対する放射線療法の治療成績の検討
    (日本放射線腫瘍学会第31回学術大会 2018)
  • 当院における悪性脳神経膠腫に対するIMRTの治療成績
    (日本放射線腫瘍学会第31回学術大会 2018)
  • 巨大腫瘤を呈した進行外陰癌3例に対する放射線治療の経験
    (日本放射線腫瘍学会第31回学術大会 2018)
  • 還元型コエンザイムQ10の摂取形状による放射線防護効果の変化
    (日本放射線腫瘍学会第31回学術大会 2018)
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学歴 (1件):
  • - 2009 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
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