研究者
J-GLOBAL ID:201301034825728832   更新日: 2024年07月17日

中村 修

ナカムラ オサム | Osamu Nakamura
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 整形外科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (3件): 整形外科 ,  手外科 ,  リハビリテーション医学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2022 HSP阻害剤に対する防御的オートファジーの抑制による骨軟部肉腫の新たな治療戦略
  • 2016 - 2020 レシピエントの生体内で血管柄付き同種骨を作成する試み-培養骨髄細胞の利用-
  • 2011 - 2015 骨軟部肉腫に対する分子標的治療
論文 (34件):
  • Takahiro Negayama, Yoichi Ishibashi, Osamu Nakamura, Yumi Nomura, Yoshio Kaji, Tetsuji Yamamoto. Rapalink-1 and hydroxychloroquine exhibit an additive effect in undifferentiated pleomorphic sarcoma by inducing apoptosis. Anticancer Research. 2021. 41. 10. 4885-4894
  • 中村 修, 加地 良雄, 山口 幸之助, 岡 邦彦, 山本 哲司, 川崎 浩二郎. JuggerKnot Soft Anchorを使用した肘関節脱臼に伴う新鮮肘側副靱帯複合体損傷に対する靱帯修復術. 日本肘関節学会雑誌. 2021. 27. 2. 177-179
  • 中村 修, 加地 良雄, 山口 幸之助, 飛梅 祥子, 山本 哲司. 橈骨遠位端骨折後偽関節の1例. 中国・四国整形外科学会雑誌. 2020. 32. 2. 355-355
  • 中村 修, 加地 良雄, 山上 佳樹, 西村 英樹, 山口 幸之助, 福岡 奈津子, 飛梅 祥子, 山本 哲司. 当科における上肢原発の悪性骨軟部腫瘍症例の検討. 日本手外科学会雑誌. 2019. 36. 1. P27-6
  • Yoichi Ishibashi, Osamu Nakamura, Yoshiki Yamagami, Hideki Nishimura, Natsuko Fukuoka, Tetsuji Yamamoto. Chloroquine Enhances Rapamycin-induced Apoptosis in MG63 Cells. Anticancer research. 2019. 39. 2. 649-654
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MISC (167件):
  • Konosuke Yamaguchi, Yoshio Kaji, Osamu Nakamura, Sachiko Tobiume, Yumi Nomura, Kunihiko Oka, Takahiro Negayama, Tetsuji Yamamoto. Skin extension with a digito-lateral flap and early active finger extension training for Dupuytren contracture: A retrospective study. Medicine. 2022. 101. 33. e30107
  • Yoshio Kaji, Konosuke Yamaguchi, Yumi Nomura, Kunihiko Oka, Osamu Nakamura, Yoichi Ishibashi, Tetsuji Yamamoto. Postoperative early and proactive grip strength training program for distal radius fractures promotes earlier recovery of grip strength: A retrospective study. Medicine. 2022. 101. 19. e29262
  • 山口 幸之助, 加地 良雄, 中村 修, 福岡 奈津子, 飛梅 祥子, 川田 明伸, 小野 健太郎, 山本 哲司. 皮弁を用いた手指拘縮治療における積極的可動域訓練. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 特別号. S125-S125
  • 岡 邦彦, 加地 良雄, 中村 修, 山口 幸之助, 野村 優美, 山本 哲司. 当科での手指骨に対するMasquelet法の短期成績. 日本手外科学会雑誌. 2022. 39. 1. OD10-1
  • 山口 幸之助, 加地 良雄, 中村 修, 飛梅 祥子, 野村 優美, 岡 邦彦, 山本 哲司. Flapを用いた外傷性手指拘縮に対する治療. 日本手外科学会雑誌. 2022. 39. 1. OD23-1
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書籍 (1件):
  • Vocabulary mTORシグナル伝達系
    (株)南江堂 2013
講演・口頭発表等 (87件):
  • 頸髄症に伴う下垂指に外傷後手関節滑膜炎を生じた1例
    (中国・四国整形外科学会雑誌 2022)
  • 当科における組織再建術の治療経験
    (香川県医師会誌 2021)
  • 未分化多形肉腫(UPS)細胞株における第3世代mTOR抑制剤RapaLink-1の抗腫瘍効果の検討
    (日本整形外科学会雑誌 2021)
  • 未分化多形肉腫(UPS)細胞株における第3世代mTOR抑制剤RapaLink-1の抗腫瘍効果の検討
    (日本整形外科学会雑誌 2021)
  • 当科における指尖部損傷に対する再建術の検討
    (日本手外科学会雑誌 2021)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2012 香川大学 大学院 医学研究科医用工学部門機能構築医学専攻
  • 1995 - 2001 香川医科大学 医学部 医学科
  • 1990 - 1992 法政大学 文学部 教育学科心理学コース
学位 (1件):
  • 博士(医学) (香川大学)
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 香川県立白鳥病院 整形外科 リハビリテーション科 部長
  • 2018/04 - 2021/03 香川大学 医学部整形外科 学内講師
  • 2015/04 - 2018/03 香川大学 医学部整形外科 助教
  • 2014/04 - 2015/03 香川大学医学部附属病院 整形外科 助教
  • 2009/12 - 2014/03 香川大学医学部附属病院 整形外科 病院助教
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委員歴 (2件):
  • - 現在 日本肘関節学会 評議員
  • - 現在 日本手外科学会 代議員
所属学会 (8件):
日本骨粗鬆症学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本手外科学会 ,  日本整形外科学会 ,  日本スポーツ協会 ,  中国四国整形外科学会 ,  日本肘関節学会 ,  中部日本整形外科災害外科学会
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