研究者
J-GLOBAL ID:201301036257445572   更新日: 2024年10月17日

山本 理奈

ヤマモト リナ | YAMAMOTO Rina
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • The University of South Australia  UniSA Justice & Society   Associate Professor
研究分野 (5件): 社会学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  社会福祉学 ,  家政学、生活科学 ,  ジェンダー
研究キーワード (12件): 現代社会論 ,  科学技術社会論 ,  消費社会 ,  情報化社会 ,  イノベーション ,  AI ,  スマートホーム ,  高齢者住宅 ,  居住福祉 ,  都市・住宅政策 ,  メディア文化 ,  広告
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 スマートテクノロジーの実装に向けたデータコモンズの構想:高齢者向けスマートホームにおけるビッグデータ活用のしくみと課題
  • 2024 - 2027 大都市圏の高齢化がもたらす居住問題への対応策に関する研究:スマートホームを焦点に
  • 2023 - 2025 スマートホームをめぐるイノベーション:AI・IoT・ロボット等の先端技術の可能性と限界
  • 2020 - 2024 都市における高齢者住宅と生活支援をめぐる政策的課題に関する研究
  • 2021 - 2022 先端技術が高齢者介護の現場にもたらすイノベーション:AI・ロボット技術の導入を焦点として
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論文 (17件):
  • Rina Yamamoto. 13 Smart Homes: Focusing on Artificial Intelligence, the Internet of Things and Robots for Aged Care. The De Gruyter Handbook of Artificial Intelligence, Identity and Technology Studies. 2024. 233-246
  • 山本 理奈. 現代社会論の課題 : 消費化・情報化を焦点として-見田宗介/真木悠介. 思想. 2023. 1192. 50-62
  • 山本 理奈. これからの住まいとまちなみ : 生活者の視点と必要の論理-特集 住まいとまちなみの社会学. 家とまちなみ. 2022. 41. 1. 20-25
  • 山本 理奈. 社会学の視点から見えてくる居住をめぐる問題とそのゆくえ. 家とまちなみ. 2022. 85. 2-3
  • 山本理奈. 都市の住まいとまちなみ--「成城」を通して考える. 山の手「成城」の社会史. 2020. 194-220
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MISC (3件):
  • 山本 理奈. (書評)平山洋介著『「仮住まい」と戦後日本:実家住まい・賃貸住まい・仮説住まい』. 図書新聞. 2021. 3490
  • 山本 理奈. (書評)大谷信介著『都市居住の社会学 : 社会調査から読み解く日本の住宅政策』. 社会学評論 = Japanese sociological review / 日本社会学会 編. 2021. 72. 2. 187-189
  • 山本 理奈. (書評)三浦倫平著『「共生」の都市社会学--下北沢再開発問題のなかで考える』. 社会学評論. 2017. 68. 2. 315-316
書籍 (16件):
  • The De Gruyter Handbook of Artificial Intelligence, Identity and Technology Studies
    De Gruyter 2024 ISBN:9783110721256
  • はてしなき現代住居 : 1989年以後
    フィルムアート社 2024 ISBN:9784845919109
  • あこがれの住まいとカタチ
    建築資料研究社 2022 ISBN:9784863588417
  • 山の手「成城」の社会史 : 都市・ミドルクラス・文化
    青弓社 2020 ISBN:9784787234667
  • 変わる暮らしと住まいのかたち : これからの豊かさをどう創るか
    創樹社 2019 ISBN:9784883511204
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講演・口頭発表等 (18件):
  • Addressing the Housing Problem with Urban Aging in Japan: A Focus on Smart Homes
    (Research Centre for Languages & Cultures Seminar, The University of South Australia 2023)
  • 現代社会論の課題:情報化・消費化を焦点として
    (シンポジウム「見田宗介/真木悠介」を継承する 2023)
  • 都市の高齢化がもたらす居住問題
    (第94回日本社会学会大会 2021)
  • Senior housing in Tokyo
    (UK-Japan Joint program: Ageing High-Rise Neighbourhoods, Workshop 1, Planning challenges to aging neighbourhoods, University of Tsukuba 2019)
  • The my home myth in Japan
    (Questioning the pursuit of successful careers and home ownership: A joint seminar featuring sociological perspectives from Finland and Japan, The University of South Australia 2019)
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学位 (2件):
  • 博士(学術) (東京大学)
  • 修士(学術) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2023/09 - 現在 The University of South Australia UniSA Justice & Society Associate Professor
  • 2019/04 - 現在 成城大学 社会イノベーション学部 心理社会学科 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 東京大学 大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 助教
  • 2015/04 - 2016/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
委員歴 (8件):
  • 2019 - 現在 住宅生産振興財団 「家とまちなみ」編集委員会委員
  • 2016 - 現在 日本建築学会 情報事業部会委員
  • 2020 - 2023 大田区 大田区住宅マスタープラン有識者検討委員会委員
  • 2018 - 2022 住総研 「あこがれの住まいと暮らし」調査研究委員会委員
  • 2014 - 2020 都市住宅学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2015 - 都市住宅学会 学会賞・著作賞
所属学会 (8件):
日本都市社会学会 ,  関東社会学会 ,  日本建築学会 ,  都市住宅学会 ,  日本社会学会 ,  科学技術社会論学会 ,  International Sociological Association ,  Society for Social Studies of Science
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