研究者
J-GLOBAL ID:201301052048870733   更新日: 2024年01月30日

北村 健太郎

キタムラ ケンタロウ | Kitamura Kentarou
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 兵庫大学短期大学部  非常勤講師
  • 姫路日ノ本短期大学  非常勤講師
  • 久留米大学  大学院比較文化研究科 
ホームページURL (1件): http://www.arsvi.com/w/kk01.htm
研究分野 (4件): 社会学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  社会福祉学
研究キーワード (43件): 社会運動論 ,  革新的治療 ,  病いの経験 ,  表象 ,  ローカル・ノレッジ ,  生命科学と社会 ,  文学と身体 ,  HIV感染症 ,  移植 ,  輸血医療 ,  科学コミュニケーション ,  リスクコミュニケーション ,  知識社会学 ,  思想史 ,  統治 ,  患者運動 ,  難病 ,  能力主義 ,  福祉国家 ,  福祉社会学 ,  社会運動 ,  出生前診断 ,  障害学 ,  科学技術社会論 ,  サイボーグ ,  グローバリゼーション ,  優生学 ,  身体の社会学 ,  医療社会学 ,  歴史社会学 ,  政治社会学 ,  ライフヒストリー ,  社会政策 ,  越境 ,  差別 ,  科学技術 ,  生命倫理 ,  他者 ,  身体 ,  コミュニティ ,  アソシエーション ,  患者会 ,  血友病
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2026 生を辿り途を探す--身体×社会アーカイブの構築
  • 2009 - 2011 日本における難病者の患者運動史をめぐる政治社会学
  • 2007 - 2008 在宅療養中のALS療養者と支援者のための重度障害者等包括支援サービスを利用した療養支援プログラムの開発
  • 2005 - 2008 日本における血友病と血友病者の生活史の解明およびそれに付随する課題の考察
論文 (19件):
  • 北村 健太郎. 「老いの憂い、捻じれる力線」. 『戦後日本の老いを問い返す』. 2013. 120-142
  • 北村 健太郎. 「血友病者本人による社会と結び付く活動の生成--Young Hemophiliac Club 結成を中心に」. 『差異の繋争点--現代の差別を読み解く』. 2012. 62-84
  • 北村 健太郎. 「1970年代の血友病者たちの患者運動と制度展開--公的負担獲得と自己注射公認に至る経緯」. 『老いを治める--老いをめぐる政策と歴史』. 2011. 270-302
  • 北村 健太郎. 「突き返される問い--「研究」「研究者」「大学」を問う手前で考えるべきこと」. 『「異なり」の力学--マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』. 2010. 349-374
  • 北村 健太郎. 「パンフレットから Young Hemophiliac Club へ--血友病者本人の活動へのうねり」. 『「異なり」の力学--マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』. 2010. 114-140
もっと見る
MISC (10件):
  • 北村 健太郎. パンフレットからYoung Hemophiliac Clubへ -血友病者本人の活動へのうねり(「異なり」の分岐と包摂の臨界). 生存学研究センター報告. 2010. 14. 114-140
  • 永田 貴聖, 有薗 真代, 堀江 有里, 北村 健太郎, 山本 崇記. 研究に課された倫理と実践における問い -被調査者/当事者/生活者/活動者との間で揺れる「研究者」なる存在とは何か (社会調査の実践的課題). 生存学研究センター報告. 2010. 14. 222-293
  • 北村 健太郎. 突き返される問い -「研究」「研究者」「大学」を問う手前で考えるべきこと (社会調査の実践的課題). 生存学研究センター報告. 2010. 14. 349-374
  • 北村 健太郎. 侵入者 : いま、〈ウイルス〉はどこに?(<特集3>[19]90-[20]00年代の変動). 生存学 : 生きて在るを学ぶ. 2009. 1. 373-388
  • 北村 健太郎. C型肝炎特別措置法の功罪 (特集=医療崩壊--生命をめぐるエコノミー). 現代思想. 2008. 36. 2. 143-147
もっと見る
書籍 (18件):
  • 新ヶ江章友著『日本の「ゲイ」とエイズ --コミュニティ・国家・アイデンティティ』(青弓社、2013年)
    日本保健医療社会学会 2016
  • 日本の血友病者の歴史-他者歓待・社会参加・抗議運動
    生活書院 2014 ISBN:4865000305
  • Cross Heart vol.38 2013 AUTUMN
    一般社団法人日本血液製剤機構 2013
  • 世界との連携、老いの不安--血友病患者会が直面する課題
    立命館大学生存学研究センター 2013
  • Cross Heart vol.37 2013 SUMMER
    一般社団法人日本血液製剤機構 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (39件):
  • 「自著解題」
    (「公開合評会『日本の血友病者の歴史--他者歓待・社会参加・抗議運動』を読む」 2015)
  • 「マイノリティと公教育」
    (「インクルーシブ社会に向けた支援の〈学=実〉連環型研究」プロジェクト公開研究会 「対人支援における大学と社会実践の連携を展望する」 2015)
  • 「「難病」の力学」
    (日本社会保障研究会 2014)
  • The History of Hemophilia Community in Japan
    (World Federation of Hemophilia 2014 World Congress 2014)
  • 「地域に根差す血友病患者会を編みなおす」
    (日本ボランティア学会2013年度大会鳥取大会 2013)
もっと見る
Works (10件):
  • 「社会福祉」のウェブページ
    北村 健太郎 2014 - 現在
  • 「生命科学と倫理」のウェブページ
    北村 健太郎 2010 - 現在
  • 「プロジェクトスタディ」のウェブページ
    北村 健太郎 2009 - 現在
  • 「ディジタルデザインI」のウェブページ
    北村 健太郎 2009 - 現在
  • 世界との連携、老いの不安--血友病患者会が直面する課題
    北村 健太郎 2013 -
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2007 - 2008 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 研究生
  • 2003 - 2007 立命館大学大学院 先端総合学術研究科一貫制博士課程 先端総合学術専攻、修了。博士(学術)
  • 2001 - 2003 久留米大学大学院 比較文化研究科前期博士課程 比較文化専攻保健・福祉社会文化コース、修了。修士(文学)
  • 2000 - 2001 久留米大学 文学部 文学専攻科
  • 1996 - 2000 久留米大学 文学部 人間科学科
学位 (2件):
  • 博士(学術) (立命館大学)
  • 修士(文学) (久留米大学)
経歴 (12件):
  • 2012/04 - 現在 立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員
  • 2010/04 - 現在 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 研究指導助手
  • 2010/04 - 現在 立命館大学 生命科学部・薬学部 非常勤講師
  • 2008/04 - 現在 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 非常勤講師
  • 2009/04 - 2015/03 立命館大学 産業社会学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2008/02 - 現在 特定非営利活動法人ある 理事
  • 2012/12 - 2020/01 一般社団法人ヘモフィリア友の会全国ネットワーク 理事
  • 2008/03 - 2012/12 ヘモフィリア友の会全国ネットワーク 世話人
  • 2009/08 - 2011/05 日本保健医療社会学会 機関誌編集委員会事務局次長
  • 2009/04 - 2009/09 障害学会第6回大会 大会事務局(会場統括)
全件表示
所属学会 (7件):
日本ボランティア学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本社会福祉学会 ,  福祉社会学会 ,  障害学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る