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研究者
J-GLOBAL ID：201301055714893718   更新日: 2025年01月17日

濱野 健

ハマノ タケシ | Takeshi Hamano
所属機関・部署：
北九州市立大学 文学部

北九州市立大学 文学部 について


職名： 教授
研究分野 (6件)： 社会学 ,  社会学 ,  社会学 ,  地域研究 ,  ジェンダー ,  社会学
研究キーワード (10件)： 社会学 ,  家族 ,  離婚 ,  共同養育 ,  親権 ,  グローバリゼーション ,  ジェンダー ,  日本 ,  オーストラリア ,  結婚移住
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2022 - 2025 離婚後の共同養育支援のための家族社会学:別居親の養育実態の把握と支援へ向けて
  • 2020 - 2024 女性MANGA研究:主体性表現と規制ー異文化を繋ぐ
  • 2020 - 2023 クリティカル多文化実践におけるデジタル・ストーリーテリングの活用
  • 2019 - 2021 大学図書館における「ダイバーシティ」教育の環境開発に関する実証的研究
論文 (29件)：
  • 石原由貴, 濱野健. 大学図書館の役割の多様化に向けて: 学内研究助成による取り組みの報告(その 4). 北九州市立大学文学部紀要, 人間関係学科. 2024. 31. 1-23
  • Takeshi Hamano, Shinsuke Funaki, Ruth Phillips. The location of migrants’ political culture: A large-scale survey-based study of the Japanese community in contemporary Australia. Japanese Studies. 2023. 1-24
  • 石原由貴, 濱野健. 大学図書館の役割の多様化に向けて: 学内研究助成による取り組みの報告(その 3). 北九州市立大学文学部紀要, 人間関係学科. 2023. 30. 1-16
  • Takeshi Hamano, Yoshikazu Shiobara, Miho Kobayashi. Creating places of belongings through the maintenance of community language: Experiences of Japanese second-genenration youth and their parents in Australia. オーストラリア研究. 2023. 36. 17-36
  • 石原由貴, 濱野健. 大学図書の役割の多様化に向けて--コロナ禍での図書館サービスと、学内研究助成による取り組みの報告(その2). 北九州市立大学文学部紀要, 人間関係学科. 2022. 29. 1-17
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MISC (6件)：
  • Takeshi Hamano. Child Welfare at the Forefront of Japanese Family Law Reform. East Asia Forum. 2023
  • 濱野健. 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第5回全国大会. 精神療法. 2023. 49. 2. 160-161
  • 濱野 健. 「対蹠点」の近代:オーストラリア社会学の過去と 現在、そして未来. JCSS News Letter. 2023. 16. 8-9
  • Takeshi Hamano. Family Reforms Modernising Japan’s Century-old Civil Code. East Asia Forum. 2022
  • 濱野 健. 境界を越境するアクターが生み出す現代社会の諸相. 観光学評論. 2021. 9. 1. 63-65
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書籍 (21件)：
  • 移動と境界:越境者からみるオーストラリア
    昭和堂 2024 ISBN:9784750355160
  • 移動と境界:越境者からみるオーストラリア
    昭和堂 2024 ISBN:9784812223055
  • 観光の公共創造性を求めて ポストマスツーリズムの地域観光政策を再考する
    公人の友社 2023 ISBN:9784875559085
  • 観光が社会をつくる-メディア・身体・リアリティの観光社会学
    明石書店 2023 ISBN:9784750356181
  • 看護を学ぶ人のための社会学
    明石書店 2022 ISBN:9784750355160
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講演・口頭発表等 (31件)：
  • Re-Japanising Japanese families in late modernity: a sociological analysis of problematisations of koseki, the Japanese family registration system
    (Asia Pacific Conference 2024, Ritsumeikan Asia Pacific University 2024)
  • Ambiguities of post-divorce families: A challenge of co-parenting with support organisation in Japa
    (The 18th Nordic Association for the Study of Contemporary Japanese Society Conference 2024)
  • Divorced families in Japan and the predicaments of co-parenting: Analyzing a national survey on separated parents during the revision of the Family Law.
    (The 8th JSA-ASEAN Conference 2023 2023)
  • 第三者機関を介した面会交流の現状と課題 「びじっと」の支援利用者へのアンケート調査結果を中心に-その2:利用者の「期待」と「不安」を探る
    (日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 第6回大会 2023)
  • Emergence of culture through the local heritage: A case study of UNESCO’s world heritage site and its significance as a ‘boundary object’ in regional Japan
    (2023 European Association of Japanese Studies Conference 2023)
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学歴 (2件)：
  • 2006 - 2011 University of Western Sydney College of Arts Centre for Cultural Research, Doctor of Philosophy
  • 2003 - 2005 九州大学 比較社会文化学府 修士課程
学位 (3件)：
  • Ph.D. (University of Western Sydney)
  • 比較社会文化学修士 (九州大学大学院比較社会文化学府)
  • 人間関係学学士 (北九州市立大学文学部人間関係学科)
経歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 北九州市立大学 文学部 教授
  • 2018/11 - 現在 University of Michigan Center for Japanese Studies Affiliate
  • 2013/10 - 2022/03 北九州市立大学 文学部 准教授
  • 2017/09 - 2018/08 University of Michigan Center for Japanese Studies Visiting Scholar
  • 2012/04 - 2013/03 京都大学 文学研究科 グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編を目指すアジア拠点」研究員(短時間勤務)
委員歴 (4件)：
  • 2024/06 - 現在 日本オーストラリア学会 副代表理事(全国大会担当)
  • 2017/07 - 2022/06 Inter-Asia Cultural Studies Society Board of Committee Member
  • 2016/06 - 2022/06 日本オーストラリア学会 理事(全国大会担当・広報担当)
  • 2016/11 - 2018/06 カルチュラル・スタディーズ学会 編集委員
受賞 (1件)：
  • 2018/10 - Asia Pacific Sociological Association Outstanding Oral Presentation
所属学会 (9件)：
日本家族社会学会 ,  Inter-Asia Cultural Studies Society ,  日本マンガ学会 ,  日本社会学会 ,  観光学術学会 ,  International Sociological Association ,  カルチュラル・スタディーズ学会 ,  移民政策学会 ,  オーストラリア学会
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