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J-GLOBAL ID：201301057140689257   更新日: 2025年03月31日

齋藤 歩

Saitoh Ayumu
クリップ
所属機関・部署：
山形大学

山形大学 について


研究分野 (3件)： 高性能計算 ,  数学基礎 ,  応用数学、統計数学
研究キーワード (3件)： シミュレーション工学,数値解析学 ,  数値解析学 ,  シミュレーション工学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2022 - 2024 非線形問題の高性能解法と可視化技術に関する研究会
  • 2022 - 2024 非線形問題の高性能解法と可視化技術に関する研究会
  • 2020 - 2022 物理現象における非線形問題の解法と可視化に関する研究会
  • 2020 - 2022 物理現象における非線形問題の解法と可視化に関する研究会
  • 2019 - 2020 メッシュレス法の電磁波問題への応用
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論文 (117件)：
  • A. Saitoh. Application of Modified ICCGH to Linear System Appearing in Shielding Current Analysis of HTS Film. Proc. 43rd JSST Annual International Conference on Simulation Technology. 2024. 51-54
  • 齋藤 歩. クラックなし高温超伝導薄膜の遮蔽電流解析に現れる連立一次方程式の高速数値解法:H行列に基づく前処理付き共役勾配法の開発. 日本AEM学会誌. 2024. 32. 2. 346-351
  • Teruou TAKAYAMA, Ayumu SAITOH, Atsushi KAMITANI, Hiroaki NAKAMURA. Numerical Investigations on Superconducting Linear Acceleration System by Using Finite Element Method: Influence of Magnet Current on Pellet Velocity. Plasma and Fusion Research. 2023. 18. 2405055-2405055
  • T. Takayama, A. Saitoh, A. Kamitani. Current Profile Optimization for Improving Performance of Superconducting Linear Acceleration System. Proc. 42nd JSST Annual International Conference on Simulation Technology. 2023. 204-205
  • Takayama Teruou, Saitoh Ayumu, Kamitani Atsushi. Numerical Approach to Enhanced-Performance of Superconducting Linear Accelerator Using Multiple-Electromagnets. 日本シミュレーション学会英文誌. 2023. 10. 1. 21-30
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MISC (4件)：
講演・口頭発表等 (198件)：
  • High-Speed Solver for Shielding Current Analysis in Crack-Free HTS Film: Performance Investigation of Modified ICCGH Method
    (43rd JSST Annual International Conference on Simulation Technology (JSST2024))
  • クラックなしHTS薄膜の遮蔽電流解析に現れる連立一次方程式の高速解法:修正ICCGH法の性能評価
    (日本応用数理学会2024年度年会)
  • 超伝導リニア加速システムの電磁石形状最適化
    (日本応用数理学会2024年度年会)
  • High-Speed Numerical Simulation of Shielding Current Analysis in Crack-Free HTS Thin Film: Improvement of ICCGH Method
    (21st Biennial IEEE Conference on Electromagnetic Field Computation (CEFC 2024))
  • Numerical Verification of Performance Improvement for Superconducting Linear Acceleration System
    (21st International Symposium on Applied Electromagnetics and Mechanics (ISEM 2023))
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学歴 (3件)：
  • 2002 - 2005 山形大学 理工学研究科 システム情報工学専攻
  • 2000 - 2002 山形大学 理工学研究科 電子情報工学専攻
  • 1996 - 2000 山形大学 工学部 電子情報工学科
経歴 (10件)：
  • 2017/04 - 現在 山形大学 情報・エレクトロニクス分野 准教授
  • 2015/05 - 2017/03 山形大学 情報科学分野 准教授
  • 2015/04 - 2015/04 兵庫県立大学 大学院工学研究科電子情報工学専攻 助教
  • 2007/10 - 2015/03 兵庫県立大学 大学院工学研究科電気系工学専攻 助教
  • 2012/10 - 2013/03 カリフォルニア大学アーバイン校 客員研究員
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受賞 (3件)：
  • 2012/09 - 日本シミュレーション学会 2012年度研究賞
  • 2006/04 - 日本応用数理学会 2005年度若手優秀講演賞
  • 2002/03 - 山形大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程電子情報工学専攻公聴会優秀発表賞
所属学会 (4件)：
日本AEM学会 ,  International Compumag Society ,  日本シミュレーション学会 ,  日本応用数理学会
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