研究者
J-GLOBAL ID:201301063798091460   更新日: 2024年11月06日

伊藤 千尋

イトウ チヒロ | Ito Chihiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://bit.ly/144PgEa
研究分野 (3件): 人文地理学 ,  地域研究 ,  地理学
研究キーワード (9件): ポリティカル・エコロジー ,  中小都市 ,  モビリティ ,  都市ー農村 ,  地域研究 ,  地理学 ,  ジンバブウェ ,  ザンビア ,  アフリカ
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2029 日本列島における採集林の成立要因と動態の解明:採集の再評価に向けた統合学際研究
  • 2023 - 2027 高精細地表情報を用いた植生景観の定量的把握と土砂災害脆弱性の評価
  • 2021 - 2025 南部アフリカにおける都市の再編に関する地理学的研究
  • 2020 - 2024 日本列島における採集林の成立要因と変遷に関する地理学的研究
  • 2021 - 2023 持続可能な水、エネルギー、生活、生態系保全のためのカリバ湖集水環境の評価
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論文 (7件):
  • 伊藤千尋. ジンバブウェ・カリバ湖のカペンタ漁へのアクセスをめぐるポリティクスと資源利用に関わる諸問題. アフリカ研究. 2023. 103. 41-54
  • 伊藤千尋. 高校地理教科書における「人種」に関する記述の問題点-差別・偏見を生まない地理教育に向けて-. E-journal GEO. 2021. 16. 2. 327-344
  • Chihiro Ito. DEVELOPMENT OF FISHING PRACTICES WITHIN COMMERCIAL FISHERIES IN LAKE KARIBA, SOUTHERN AFRICA. African Study Monographs. 2021. 41. 1. 1-22
  • 伊藤千尋. アフリカにおける臨地教育-広島女学院大学国際教養学部の試み-. 広島女学院大学国際教養学部紀要. 2018. 5. 17-26
  • 伊藤 千尋. 滋賀県高島市朽木における行商利用の変遷と現代的意義. 地理学評論. [Series A]. 2015. 88. 5. 451-472
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MISC (14件):
  • 伊藤千尋. 「ない」けれど「つくられる」をどう伝えるか:人種主義に抗する地理教育に向けて. 地理. 2024. 69. 11. 90-98
  • 伊藤千尋. 採集物を食べるための知識・技術とその継承. 地理. 2023. 68. 3. 44-47
  • 伊藤千尋. ジンバブエ. 日本大百科全書(ニッポニカ). 2022
  • 伊藤千尋. ザンビア. 日本大百科全書(ニッポニカ). 2022
  • 伊藤千尋. 中国地方西部におけるトチノキの分布とトチノミ利用. 財団法人国土地理協会2018年度学術研究助成「トチノキ巨木林の分布と成立要因に関する地理学的研究:文化景観としての評価に向けて」研究成果報告書. 2021. 14-19
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書籍 (13件):
  • 地理学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307939
  • 文部科学省検定済教科書高等学校地理歴史科用『高等学校 地理総合 世界を学び、地域をつくる』
    第一学習社 2022
  • ‘African Potentials’ for Wildlife Conservation and Natural Resource Management: Against the Image of ‘Deficiency’ and Tyranny of ‘Fortress’
    Langaa RPCIG. 2021
  • ‘African Potentials’ for Wildlife Conservation and Natural Resource Management: Against the Image of ‘Deficiency’ and Tyranny of ‘Fortress’
    Langaa RPCIG 2021
  • ‘African Potentials’ for Wildlife Conservation and Natural Resource Management: Against the Image of ‘Deficiency’ and Tyranny of ‘Fortress’
    Langaa RPCIG 2021
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講演・口頭発表等 (10件):
  • Socio-Ecological Dynamics Causing "Overfishing" in Kapenta Fishery in Lake Kariba and its Regional Differences between Zambia and Zimbabwe
    (35th International Geographical Congress 2024)
  • 阿蘇の草原に刻まれたつながりの痕跡をたどる:多様な「人と自然」の在り方をつなぐための超学際研究に向けて
    (日本地理学会春季学術大会 2024)
  • 出会いとつながりのフィールドワーク
    (第5回新潟野外調査セミナー『アフリカでのフィールドワークの地平~フィールド科学の面白さ・奥深さ・幅広さに触れる~』 2023)
  • アフリカから学ぶ 不確実な世界との向き合い方
    (広島大学ワールドワイドラーニング(WWL)コンソーシアム・オンラインセミナー 2022)
  • 中国山地におけるトチノミ利用をめぐる知識・技術の継承
    (日本地理学会秋季学術大会,)
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学位 (1件):
  • 博士(地域研究) (京都大学)
委員歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 日本アフリカ学会 九州支部長
  • 2024/04 - 現在 日本アフリカ学会 評議員
  • 2022/11 - 現在 人文地理学会 編集委員
受賞 (4件):
  • 2017/11 - 人文地理学会 第17回(2017年)人文地理学会学会賞(学術図書部門奨励賞) 『都市と農村を架ける-ザンビア農村社会の変容と人びとの流動性』(新泉社、2015年)
  • 2017/05 - 日本アフリカ学会 第29回(2017年度)研究奨励賞 『都市と農村を架ける-ザンビア農村社会の変容と人びとの流動性』(新泉社、2015年)
  • 2017/03 - 日本地理学会 2016年度日本地理学会賞(優秀著作部門) 『都市と農村を架ける-ザンビア農村社会の変容と人びとの流動性』(新泉社、2015年)
  • 2017/03 - 日本地理学会 2016年度日本地理学会賞(優秀論文部門) 『滋賀県高島市朽木における行商利用の変遷と現代的意義』(『地理学評論』第88巻第5号掲載)
所属学会 (4件):
地理科学学会 ,  人文地理学会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本地理学会
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